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LINE LIVEの動画コンテンツって儲かってんの?

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LINE LIVEのサービスが開始したのは2015年12月、2016年6月時点でのべユーザー数は3.5億人と、Abema TVと同様に勢いのある動画コンテンツ配信サービスですが、個人的に気になるのは商売的な観点で、端的に儲かってんの?と疑問に思います。LINE LIVEは今のところThrough View広告のようなものはないのでどのように稼いでいるのか謎です。

 

最近のwebサービスはとりあえず始めてみてからマネタイズを考えるというのはよくある話ですので、現時点ではお金になっていない状況かと察します。

 

しかし、いつまでも稼がない無料コンテンツというわけにもいかないので、徐々にマネタイズを進めていくでしょう。どのような手法で稼いでいくのでしょうか。個人的にいろいろと考えてみました。

 

 広告

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動画コンテンツの王道のマネタイズは広告。しかしYouTubeの辿ってきた歴史を見ると元々広告のなかったところに後から広告を入れることになると視聴者は不快に感じるのではないでしょうか。

 

TVはデフォルトでCMがあるものだと皆認識していますので、webの広告ほど不快に感じないかと思います。LINE LIVEではどのようにして最適な広告を配信しようとしているのか今のところ未知です。

 

 課金コンテンツ

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タダで見れるコンテンツと有料のコンテンツを分けることも常套手段ですね。でもぶっちゃけ、無料でも面白いコンテンツは山のようにあるし、もはや人々が課金するコンテンツは映画レベルのクオリティかエロ系かどちらかぐらいではないでしょうか。

 

LINEスタンプが有料でも売れる理由はコミュニケーション、つまり相手に対する自己表現をリッチにするという点です。

 

例えば、男だけど結構可愛い系のスタンプを使うことで、「見た目は強面だけど、意外に可愛いものに目がない」というような自己表現ができます。人々は自己顕示欲にお金を支払っているのです。そのためよっぽどでない限り課金型のコンテンツが主な収益源になることはないかと思います。

 

企業タイアップ

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これが最も現実的な収益モデルとなるかと思います。例えばある食品メーカーAの公式LINEアカウントを登録している人にAのタイアップの動画コンテンツを見てもらうことは非常に親和性が高く、企業ロイヤリティを高めることができるでしょう。またTVショピング的な番組を放映することでのマネタイズも当然考えれます。

 

以前LINEの優れている点は、受信から開封までがメールよりも圧倒的に早い点であると上級執行役員の田端氏がSalesforceの講演会でおっしゃっていました。短期間のキャンペーン内容をLINEでメッセージを送り、動画視聴を促すことができる点は非常に魅力的です。

 

例えばスーパーが夕方前にメッセージを送付、タイムセールの特売品の紹介と共に特売品を使った料理動画を主婦層に限定して配信することができれば非常に効率的なキャンペーンになりそうです。

 

データ分析

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LINEのアカウントを視聴情報が紐付いているので、どのような人がどのようなコンテンツを視聴しているのかが明確にわかります。TV視聴データとは比べものにならないほど個人の趣味嗜好を分析することができます。

 

この先LINEがどのようにビジネスを展開していくのかわかりませんが、人工知能の領域に進んでいくのであれば、LINE LIVEの視聴データは有益な資源になるでしょう。

 

まとめ

メディアの稼ぎ方はTV、ラジオ、雑誌、新聞の広告モデルになりがちですが、大衆が同じコンテンツを消費する時代ではなくなってきていることを考えると純粋な広告収入を主軸にするのは難しいかと思います。YouTubeが利益を出すのに困窮していることを見れば明らかです。

 

LINEのタイムリー性、ターゲティング、メッセージ送付の特色を上手に活かしていくことでLINE Liveは化けるのではないかと期待しています。LINE Liveで人気番組の1つ、ほっこりする動画を最後にご覧下さい。

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