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【保存版】映像制作のタスクと工数、スケジュール

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皆様は、映像制作を実施するにあたって、どのくらいのタスクや時間が必要になるのか、ご存知でしょうか。

社内イベントや展示会等、映像の活躍の場は大きく広がっています。ただ納期ぎりぎりで制作依頼を受けることもあり、「制作ってそんなに時間が掛かるんですか」と驚かれることも多々ございます。

今回は、皆様が求められるクオリティで納期通りに納品できるようするための「映像制作のタスクとスケジュール」に関してご紹介いたします。

映像制作の全体像

結論からお伝えすると、映像制作に要する時間は1ヶ月半〜2ヶ月です。

1ヶ月以内で制作することも物理的には可能ですが、あまりお勧めはしません。提出するシナリオを当日中にフィードバックをいただいてといった、余裕のないスケジュールになるため、クオリティも担保できなくなってしまいます。制作会社に依頼をする時は、まずこの全体像を掴んでおきましょう。

では、この期間の中でどういったタスクが必要になるでしょうか。まず全て洗い出してみました。

・ご発注
・キックオフ
・字コンテ提出、フィードバック、修正
・絵コンテ提出、フィードバック、修正
・(実写の場合)撮影
・映像編集
・初稿提出
・映像フィードバック、修正
・二稿提出
・映像フィードバック、修正
・MA(ナレーション収録、音楽効果編集)
・映像編集
・納品

タスクの多さに驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、以上の流れは最低限です。特に実写の場合は、ロケハン(ロケ地を探す仕事)やキャストを探して依頼するようなタスクも追加されます。
それではタスク1つ1つを解説していきます。

タスクと工数

(1)ご発注

必要工数:1営業日

ここは説明不要でしょうか。ご発注書をいただいてからプロジェクトがスタートします。

 

(2)キックオフ

必要工数:1営業日

ご発注までは、制作会社の営業担当やプランナーが窓口としてやりとりを行うことが多いですが、キックオフではクリエイターが登場します。キックオフでは、改めて目的、ターゲット、映像表現等、映像要件、そしてスケジュールをプロジェクトメンバーですり合わせていきます。

スケジュールイメージ)

s_図1


(3)字コンテ提出、フィードバック、修正

必要工数:約7営業日

キックオフを踏まえて、字コンテを制作します。字コンテ制作は、自社で行う場合と制作会社に依頼する2パターンがあるため、自社で実施する場合はリソースや時間の確保が必要になります。字コンテが確定すると次は絵コンテの制作に進みます。

 

(4)絵コンテ提出、フィードバック、修正

必要工数:約7営業日

字コンテを踏まえて、絵コンテを制作します。

絵コンテイメージ)

s_図2

絵コンテ制作も、自社で行う場合と制作会社に依頼する2パターンがあるため、自社で実施する場合はリソースや時間の確保が必要になります。制作会社に絵コンテを依頼する場合、シナリオ全ての絵コンテを提出する場合とイラストカット提出といって、何枚かのキャプチャを提出し、色味やアイコン等のイメージをすり合わせることもあります。イメージがすり合っていれば良い、という場合は、イラストカットにし工数を削減するのも良いと思います。

 

(5)(実写の場合)撮影

必要工数:1営業日

絵コンテが確定すると、実写の場合は撮影に入ります。冒頭でも述べた通り、ロケハン(ロケ地を探す仕事)やキャストを探して依頼するようなタスクが含まれることもあります。また、導入事例インタビュー等は事前にお客様に許可を取る必要があるため要注意です。撮影段階になって、お客様が実は撮影NGでした、といった最悪のケースは避けましょう。

 

(6)映像編集

必要工数:約5営業日

実写の場合は撮影後、アニメーションの場合は絵コンテ確定後に映像編集に進みます。ここは制作会社の仕事ですので、初稿が上がるのを楽しみに待ちましょう。

 

(7)初稿提出

必要工数:1営業日

いよいよ初稿提出です。試写会で伺うことも、メールでご提出することも可能です。まだまだ仮の段階のためここからフィードバックと修正を行っていきます。

 

(8)映像フィードバック、修正

必要工数:5営業日

フィードバックはメールや、電話ベースで可能です。制作期間が短くなると、こういったフィーバックのやりとりを1営業日で完結することになるので大変です。余裕をもって進めましょう。

 

(9)二稿提出

必要工数:1営業日

フィードバックを踏まえた二稿を提出いたします。フィードバックの内容がきちんと反映されているのか確認する時間の確保が必要になります。

 

(10)映像フィードバック、修正

必要工数:3営業日

二稿のフィードバックを踏まえて微修正を行う段階です。

 

(11)MA(ナレーション収録、音楽効果編集)

必要工数:1営業日

ナレーション収録をスタジオで実施する際は、事前に確保しておくタスクがあり、仮に収録い同席する場合も時間確が必要です。

ナレーション原稿イメージ)

s_図3

 

(12)映像編集

必要工数:2営業日

ナレーションと映像を組み合わせる作業や最後の微修正を実施します。

 

(13)納品

必要工数:1営業日

いよいよ納品です。試写会を実施することも多いですが、メールで納品することも可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。映像制作の全体像とタスク、必要工数について解説してまいりました。全体像を把握した上で、余裕のあるスケジュールを実現し質の高い映像を制作しましょう。

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