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動画マーケティング担当者は必見、web動画とテレビコマーシャルのプロモーション手法のちがいとは

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電通の市場調査※1その内訳はテレビが31.8%と多くを占めているものの、インターネット広告が前年の15.7%と比べて17.1%と堅調に推移しています。また最近は動画広告がより一般化し、YoutubeやFacebookでは、必ずと言っていいほど目にするようになりました。その結果、動画マーケティングにも変化が現れています。

 

これまで映像でのマーケティングといえばテレビコマーシャルが主流でしたが、近年、パソコンやスマホ、タブレット端末などで見ることのできるweb動画に広がりを見せています。では、web動画とテレビコマーシャルとの大きなちがいは何でしょうか?

※1日本の広告費2014

 

Webを意識した制作スタイル

例えば、2016年4月に公開された、明治製菓の『ガルボミニ』のweb動画は140万回再生されています。女優の石原さとみさんが出演し、「○○ガルボ」というお題で、色々な食べ方にチャレンジするという内容です。

 

出題部分と商品紹介は同じ映像で構成されており、中身の食べ方部分のみを差し替えて、15秒CMが何パターンも作られています。例えば「実況ガルボ」ではガルボミニを口に運ぶ様子をスポーツ中継のように伝え、「もじもじガルボ」ではガルボミニを擬人化するなどバリエーションは多種多様です。

 

視聴者は次々と表示されるサムネイルをクリックし、動画を再生することになります。その度に、商品紹介も繰り返されるため、より一層目にする機会が増えます。これはwebという媒体の特性を活かしたプロモーションといえます。

 

従来のテレビコマーシャルは、は大勢のスタッフが関わり、莫大な制作費を投じて、1本15秒〜60秒の映像を制作するのが主流でした。ですが、今回のガルボミニのweb動画は、ひとつひとつの尺が短く、同一の背景を使い、カメラアングルもシンプルなのが特徴的です。派手なCGなどにお金をかけず、パターン化することで、制作費を抑え、その分多くの動画を視聴させることを狙う、テレビコマーシャルとは異なる手法が使われています。

 

メイキング映像もコンテンツの1つになる

さらに、webは公開する動画の数に制限がないため、ガルボミニのCMはメイキング映像も公開されています。こちらの映像をご覧ください。

 

スタッフが実際にカンペを出し、それに石原さとみさんが、ガルボを使って瞬時に演技をします。それが今回のCMの最大の持ち味にもなっていますが、石原さん自身も収録されたインタビューの中で、「こんなに自分任せのCMがあるの?」と振り返っています。

 

テレビコマーシャルと異なるのは、「メイキングもコンテンツになる」ことです。テレビコマーシャルは枠が決まっていますが、webは枠という制約を受けないからです。実際、メイキングのほうがおもしろい、という方も数多くいます。ユーザーに併せて別のコンテンツを用意できるのも、webの特徴と言えるでしょう。

 

派手な1本よりもコンスタントな配信

テレビコマーシャルと異なり、web動画は1本の動画制作にお金をかけるのではなく、何本か制作して、それをコンスタントに配信し続けるプロモーションがオススメです。

 

これは、大企業だけではなく、中小企業でも活かせる動画マーケティングの手法です。webは何が当たるかわからずとも、「どれか1つでも当たればよし」で勝負できる世界だからです。

 

実際、人気を集めるブログやオウンドメディアは「毎日更新」や「継続的な配信」を地道に続ける会社が勝っています。テレビは一点集中、webはコンスタントに、ユーザーに合わせて細かくカスタマイズ、これが王道です。

 

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