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【成功事例インタビュー】動画リニューアル後、平均再生時間を4倍に伸ばし、CVRの向上を実現したみんれびの取り組み

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動画マーケティングが更なる盛り上がりを見せる今、多くの企業は認知度向上やブランディング施策として、動画活用を進めています。ターゲットユーザーに対しカスタマイズされたメッセージを訴求する意味で、動画マーケティングは有効な手段の1つではありますが、最終的なコンバージョンを獲得するに至る企業はまだ多くないのが現状です。

そんな中、動画広告ではなく、サイト内に掲載するサービス紹介動画を改善することで、CVRの向上に成功した事例を紹介します。

 

動画再生の質が重要

みんれび(東京都品川区)は、葬儀分野で幅広いインターネットサービスを展開する企業です。今回、みんれびが運営する「シンプルなお葬式」というサイトでCVRを高めた事例を紹介します。

※シンプルなお葬式
必要なものだけに絞って費用を抑えた葬儀プランを提供し、ユーザーと葬儀会社をマッチングさせるプラットフォームサービス 

 

CVRを高めるには様々な要因やステップが必要になりますが、今回の成功につながった大きな要因として「動画再生の質を改善したこと」に注目をして見ていきます。

 みんれびで言うところの「動画再生の質」とは「ユーザーの不安を解消するためにより長く動画が視聴されること」これに尽きます。では、動画再生の質はどのように計られたのか、答えは動画の再生時間です。

YouTubeで動画を運用したことがある方であれば、視聴者維持率という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか。動画の効果を測る指標の1つであり、簡単に言えば、視聴者がその動画をどこまで見たのかを示す割合です。

 

YouTube アナリティクス「視聴者維持レポート」でできること

・チャンネル内の全動画の平均視聴時間

・総再生時間が上位の動画またはチャンネルの一覧

・特定の動画の異なる期間内での視聴者維持率データ

・動画の相対的な視聴者維持率(YouTube 上の同じような動画の平均値と比較)

  視聴者維持率とは、動画が視聴ユーザーの注目をどの程度維持できたかを総合的に測る尺度のこと。※1

 

平均視聴時間が4倍もアップ

話をみんれびに戻すと、改善前の動画は平均視聴時間が30秒であったことに対し、改善後の動画は平均視聴時間が120秒まで伸びています。動画の尺は200秒前後なので、視聴者の半数以上は動画の6割を再生しており、完全視聴をしている視聴者が増えていると予想されます。

 シンプルなお葬式は、葬儀をインターネットで申し込むサービスです。ユーザーの多くは、葬儀について「よくわからない」「不安がある」こういった心理状態の中でサービスの検討をしています。今回の動画では、できる限り再現性を高め、実際に視聴者がお葬式のイメージをできるかが視聴時間の向上に至ったのではないかと考察します。

 

まとめ

みんれびは動画を刷新し、プランの内容や葬儀の流れといったユーザーが不安に思う点を解消する動画を制作しました。その結果、サービスを検討している多くのユーザーが、以前より長くまたは最後まで動画を視聴することで、不安の解消や安心・納得感の増幅につながり、最終的な成約率の向上が実現されたと言うわけです。

実際、動画の変更前後を比較すると、サイト経由でお問い合わせを頂いたお客様の成約率が上昇し、サービスご利用後のお客様アンケートにおいても「動画が決め手でした」というお声を頂くなど、目に見えるCVRの改善が確認できています。

動画マーケティングにおいて、CVRを高める上での阻害要因を特定し、効果的な打ち手を盛り込んだ動画を制作すること、かつその打ち手がユーザーに対して的確であったかを再生時間という観点から管理・改善をはかっていくこと、この2つが今後ますます重要になってくるのではないでしょうか。

 

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