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動画は外注ではなく内製する時代がくるのか

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動画を作ろうと思った時に、外注すると、思った以上に費用が掛かってしまい、動画制作はあまり多く行うものではないと思う方もいるでしょう。

しかし、最近では、動画制作は私達にとても近いものになってきており、外注をしなくても動画を作ることが出来る環境になりました。今回は、内製による動画制作(=インハウスビデオプロダクション)についてご説明していきたいと思います。

 

インハウスビデオプロダクションとは

インハウスビデオプロダクションとは、一言で言えば「社内で動画制作を行うこと」です。

現在のグローバル規模の熾烈なサービス競争の中では、一つの看板商品やサービスだけで生き残り、差別化し続けることが難しくなってきています。

その様な状況の中で、最近では一時的なプロモーションに限らず、動画コンテンツを制作・活用し、他社と差別化しながら自社サービスの付加価値を高め、顧客の体験をより特別なものとする試みが数多く行われており、動画利用の裾野が急拡大しつつあります。その中で、欧米で浸透しつつある動画制作の方法がインハウスビデオプロダクションです。

 

内製と外注の違い

次に、内製で映像を作ること・外注で映像を作ること、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

 

 

 

 

内製している場合、マニュアル製作部門の稼働率を一定にする努力が必要となります。外注なら、制作した分だけのお支払いとなりますので、トータルコストの面でメリットがあります。

 

 

 

この様な点が、内製・外注のメリット・デメリットとしてあげられます。上の表をご覧になった際に、「どちらにもそれ相応のメリットがあるから、どちらがより効果的なのか分からない」という方がいらっしゃるのではないでしょうか。その通りです。どちらにも利点があると言えます。ここで、内製・外注の場面ごとでの使い分けが必要になってきます。

 

【外注と内製には使い分けが必要】

 

 

 

 

 

 

 

出典元:Web担当者 Forum「動画コンテンツを活用している企業の担当者4,120人への調査結果から浮かび上がった活用方法と課題」

上のグラフによると、全体的に内製による映像制作が多いことが分かります。また、その中でも、「SNSや動画投稿サイト(広告以外)」「イベント、セミナー、展示会など」「企業のホームページ(社外向け)」の動画は社内で制作される傾向が特に強いことが見えます。一方、「インターネット広告」「デジタルサイネージ(電子看板)」では、外注と内製同程度の割合になっています。

これは、SNSや動画投稿サイトでは顧客とのコミュニケーションを重視しているため、あまり映像の質を高める必要がなく、カジュアルな映像である必要があるため、この様に自社で制作する事が多くなっています。また、イベント等で使用する映像では公開先が限られている為、社内で制作することが多くなっているのではないかと考えられます。

反対に、広告やデジタルサイネージ等では、商品の訴求が中心であるため映像の品質が求められます。この様な場合に、企業は外注を考えます。この違いは、予算が付きやすいかどうかということも少なからず影響していると考えられます。

 

この様に外注・内製には、メリットを最大限活かす方法がそれぞれあります。なので、動画を制作しようと思った際には、制作を始める前にどちらが効果的なのかと言う点をきちんと見極める必要があります。

 

インハウスビデオプロダクションの映像事例

それでは、具体的に社内でどの様な動画が制作されているのか、ご紹介していきたいと思います。

DELL サポートビデオ「Find Your Desktop, Laptop, or AIO Service Tag

 

 

 

 

 

出典元 https://www.dell.com/support/contents/jp/ja/jpdhs1/Videos/SupportVideos

 

Zappos 「Mephisto Urban

 

 

 

 

 

 

出典元 http://www.zappos.com/p/mephisto-urban-navy-dark-grey-red-steve/product/8283345/color/534690

 

上の2つの動画では、顧客目線で顧客が必要としている情報を伝えています。この様な動画を作る際は、内製の動画の方が外注よりも効果的です。

 

最後に

動画を内製する際に注意すべき点は、外注との使い分けだけではありません。内製した際のありがちな失敗として「長すぎる」「分かりづらい」や「機密情報の出し過ぎ」等があげられます。内製する際は、外注との使い分けだけでなく、制作している最中に主観的にならず、客観的な視点を持ち続けることが大切だと考えます。

ぜひ、顧客とのコミュニケーションツールとしての動画制作から始めてみてはいかがでしょうか。

 

参考

・Web担当者Forum「動画コンテンツを活用している企業の担当者4,120人への調査結果から浮かび上がった活用方法と課題」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/yahooads/2016/05/31/22907

・ITP Edge「外注と内製の比較」
http://www.itp-edge.jp/costdown_04.html

・SMARVEE PRESS「動画時代におけるインハウスビデオプロダクションという選択肢」http://smarvee.com/column/inhouse-video-production/

・SMARVEE PRESS「社内内製での動画制作あるある!5つの失敗と12の原因(前編)」http://smarvee.com/column/in-house-video-failed1/

・SMARVEE PRESS「社内内製での動画制作あるある!5つの失敗と12の原因(後編)」http://smarvee.com/column/in-house-video-failed2/

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