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動画制作時に気をつけたい著作権、無料の動画・音楽素材サイトも紹介

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現代では誰もが気軽に動画を制作することができるように。動画には音楽やイラスト等様々なクリエイティブが使われており、無意識のうちに著作権違反を起こしているなんてことも。成果が出る動画制作の前に、著作権に関する知識をしっかりと身につけましょう。

 

著作権は自動的に発生する

著作権は「著作権法」として法律で規定をされており、違反をした場合、れっきとした犯罪行為となります。

世に出ているクリエイティブの多くには「著作者」が存在し、著作者には大きく2つの権利が認められています。

その2つとは「著作者人格権」「著作権」の2つであり、それぞれについて解説を行います。

 

著作者人格権は著作者の人格的な利益を保護する

著作者人格権はさらに3つの分けることができ、その3つとは「公表権」「氏名表示権」「同一性保持権」の3つです。

それぞれの細かい詳細については以下をご確認ください。

http://www.cric.or.jp/db/domestic/a1_index.html#2_3b

 

3つの中でインターネット上の動画共有サイトでも見られる違反としては「同一性保持権」の違反です。「同一性保持権」とは著作者の著作物を自分の意に反して、その内容などを勝手に改変されない権利です。例えば、誰かの著作物を勝手に改変し、インターネット上にアップロードを行ってしまうと、それは「同一性保持権」の違反となりますので、ご注意ください。

<h3著作権は著作者の財産的な利益を保護する>

著作権は「複製権」「上演権・演奏権」「上映権」「公衆送信権・公の伝達権」「口述権」「展示権」「頒布権」「譲渡権」「貸与権」「翻訳権・翻案権など」「二次的著作物の利用権」など11の権利に分けて解説をすることができます。

こちらもそれぞれの細かい詳細については以下をご確認ください。

http://www.cric.or.jp/db/domestic/a1_index.html#2_3c

 

ここでは「公衆送信権」だけ抜粋して解説します。「公衆送信権」とは「公衆=不特定多数の人々」「送信=著作物を届ける」ことができる権利であり、一般的には有線放送やインターネットを介して行われます。したがって、例えば誰かの著作物を著作者の許諾を得ることなくインターネット上にアップロードをした場合、それは「違法アップロード」となり、「公衆送信権」の違反行為となります。ただし、著作者の許諾を得ることができた場合はその限りではありません。

また、「著作権」は無法式主義が採用されており、申請不要でその著作物が完成した時点で自然発生します。

 

著作権を違反せずに動画制作をするには

以上、著作者に関連する「著作者人格権」「著作権」の2つを解説しました。非常に簡便にまとめると「事前許諾を得ずに他社の著作物を使用してしまうと、何かしらの権利違反となる」可能性が高く、非常にリスクが高いです。

それでは、違反をせずに動画制作をするにはどのようにすれば良いのかを考えていきましょう。

 

動画をオリジナルで制作するか否か

著作権などを気にせず、最も安全に制作をする方法は全て自分でオリジナルとして制作をしてしまうことです。完全オリジナルであれば著作者は自分となりますので、気にかけることは非常に少なくなります。

しかし、現実的な問題として完全オリジナルで作ることが難しいケースはどうすれば良いのか、次の見出しで解説します。

 

完全オリジナルでない場合は、著作者の許諾を得る・素材を購入する

完全オリジナルで制作をすることが難しい場合に取ることができる手段は「著作者の許諾を得る」または「素材を購入する」のどちらかになります。

しかし、前者の「著作者の許諾を得る」というのは現実的にはハードルが高く、高額な料金が必要となってしまう場合があります。

したがって、「素材を購入する」ということが現実的な対応方法になってくるのではないかと思います。

 

動画素材には有料と無料がある

意外と知られてはいませんが、動画にも画像と同じように素材を提供しているサイトが存在しており、内容としても動画だけではなく音楽もあります。

そして、それらには有料・無料のサイトが存在しますので、それらを一部ご紹介します。

 

フリーBGM(音楽素材)無料ダウンロード|DOVA-SYNDROME

https://dova-s.jp/
著作権フリーの音楽素材をダウンロードすることができます。2018年6月 現在では、7,713曲+フリーSE(効果音素材)1,016音があり、ナレーションといった素材もあります。

 

動画素材・映像素材 – PIXTA(ピクスタ)

https://pixta.jp/footage
画像素材としてお世話になることが多いPIXTAでも動画素材を提供しています。有料にはなるのですが、安心して数多くの選択肢からぴったりの素材を選ぶことができます。

 

フリーBGM・音楽素材 MusMus

http://musmus.main.jp/
登録不要で、オリジナル楽曲をダウンロードすることができ、BGMとして使用することができる楽曲が幅広く揃っています。

 

トップページ – ニコニ・コモンズ

http://commons.nicovideo.jp/
あのニコニコ動画を提供するドワンゴにも素材サイトがあります。ニコニコ動画のクリエイター達が素材を提供しており、サブカルな素材を探している場合は良いかもしれません。

 

著作権を守ることで持続的な制作体制を

インターネット上では、明らかに著作権違反をした動画が数多くアップロードされていますが、それが自分自身が違反をしても良い理由になりません。

また、仮に違反を承知の上で一時的に収益を上げることができたとしてもそれは持続的な状態ではありません。

上記で紹介した素材サイトでは有料なり無料なりで素材を活用し、あなたらしい成果が出る動画をぜひ制作してください。

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