動画制作・動画マーケティングで費用対効果をあげるノウハウや事例をお届けするニュースメディア

猫は救世主になれるのか。

このエントリーをはてなブックマークに追加

最近ネットで話題になっている猫の動画。

 

猫アレルギーで猫にあまり接しない私ですが、クライアントから猫を使った動画マーケティングをしたいと依頼があり、ちょうど猫の動画についてリサーチしていたので記事を書いてみました。

 

巷では、とりあえず猫の動画をアップすれば再生数は伸びるとネタ的にも言われていることも多いです。
検索すると、どれも数十万~数百万回再生もある。私が支援する企業で稀に再生回数をKPIをする場合もあるが、どれだけ大変なことか。。

 

恐るべし猫パワー。

 

例えば下の動画は数千万回という再生数。

※900万回再生

 

ペット市場も変化が起きている

これまでペットの人気を二分してきた犬と猫。長く犬のリードが続いていたが、猫が逆転する日が近々やってきているそうです。私も先日テレビのニュースで見ました。小型犬ブームが落ち着き、散歩やしつけの手間から犬を飼う人が減る一方で、猫を家庭に迎える人が増えているみたいですね。

 

ペットフードメーカーの業界団体「一般社団法人ペットフード協会」(東京都)は
1994年から全国調査を実施し、犬と猫の推計飼育数を発表している。
昨年の調査では、犬は1035万匹、猫は996万匹だった
。調査対象を5万人に増やした過去5年で見ると、
犬は12・8%減少する一方、猫は3・6%増えている。飼育世帯数では犬が上回るが、
このペースだと今年の調査で猫の数が初めて犬を抜く計算だ。

引用元:朝日新聞 犬と猫の飼育数(推計)
http://www.asahi.com/articles/ASHB85RWSHB8PTFC00G.html

 

逆手に取り、猫にすべてを託した森永製菓の「JACK」

 

そこで猫の動画ブームの逆手を取って、猫便りな動画プロモーションを仕掛けたのが森永製菓です。森永製菓のアーモンド菓子「JACK(ジャック)」が、あまりに売れないことから次、売れなかったら終売を条件に美味しいのに崖っぷちキャンペーンを開始しました。

 

「もう猫様!助けて!」と言わんばかりの特設サイトがオープンしています。

 

s_1

http://www.morinaga.co.jp/gakeppuchi/

最後のチャンスとして3度目の発売が決定し、崖っぷちをアピールするやけくそポスターも公開しています。

 

s_2

さらに、「やけくそ動画」も公開しています。

 

s_3

5本の動画が公開されていますが、その中でも「もう後がないので、子猫に頼っています」と言い切った、とにかく猫がかわいいだけの動画「猫ジャック」が、吹っ切っていて上手いなと思いました。

すでにキャンペーンが終了しているため、動画キャプチャとなりますが、画像だけでも可愛さが伝わってきます。

s_4

うわ、かわいい・・・

 

s_5

おお、かわいい・・・

 

s_6

商品が売れなく、子猫に頼っている広告ですとあえて伝えています。大企業がここまで吹っ切れてるのは素晴らしいですね。応援します(笑)たぶんこの動画、すでに少し話題になってるし、じわじわとバズると思います。あとはどれだけ売り上げに直結するかですね。一瞬だけしか見ないと、キャットフードなのか、お菓子なのかよくわからないし。。

 

YouTubeのTrueView広告とかやってもっと露出しないんですかね。結構いけると思うんですけどね。今後の売上の動向が楽しみです。

 

なぜ犬ではなく、ネコの動画が人気なのか

猫はミステリアスである

犬はカメラの存在に気付いて、しっぽを振ったり本能のままにアクションしてしまい、動画にしてもあまり面白みがないケースがいいようです。一方の猫は、人に見られていることは知らずに、もしくは知っているけどマイペースすぎて気にしないのかわかりませんが、意外な展開を期待させてそれに応えてくれることが人気なのではないでしょうか。

 

なんか本質を見抜いていそう

感情がわかりやすい犬よりも、きっと猫は悟っていて、飼い主のことはすべてお見通しなのではないか?と思わせるような雰囲気を出しているところが気にられているようですね。たしかに、感情豊かな女性もいいですが、何を考えているかわからないけど、見抜いているのか?というミステリアスな女性に惹かれる気がします。すみません、主観が入ってしまいました・・・。

 

 まとめ

企業のプロモーションでは、リクルートのじゃらんも猫をキャラクターとしていますが、
今後は企業のキャラクターにもより多く露出するのではないでしょうか。

 

まだまだ猫のかわいさだけしか出せていない動画マーケティングばかりですが、今後はもっと猫の特徴を考えた動画が増えてくることに期待しましょう。猫の動画ブーム、一過性のブームでは終わらないでしょう。

今後の企業の動画マーケティングが楽しみです。私も仕掛けていきます。

 

site-like-box

この記事が気に入ったら
「いいね」しよう!

このエントリーをはてなブックマークに追加

資料ダウンロード

運営会社の動画マーケティングサービス資料
詳しく見る
動画制作・動画マーケティングの基礎知識
詳しく見る

運営会社提供サービス

動画制作・動画マーケティングに特化した(株)プルークスが運営

大企業からベンチャー企業まで動画制作・動画マーケティング支援企業「プルークス」が運営。過去1500本・500社以上もの動画制作・動画広告運用、などを通じて獲得した、成果の出るノウハウを公開しております。

この記事の後によく読まれている記事

ページトップへ