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なぜ動画でなければならないのか?

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(画像提供Thomas Nes Myhre)

 

「なぜ動画でなければならないのか?」これは、動画を扱う人々にとって究極的に本質の問いです。あまり良く考えていない動画制作屋は、次のようなことをいいます。

 

・動画のほうが伝わりやすい
・動画のほうが分かりやすい
・動画のほうが感情移入しやすい

 

はい。これらはすべてウソです。読むのが面倒なものは、見るのも面倒だし、逆も真です。上の話は「動画の方が良い」という理由にはなりません。例えば、イントラネットにのせる経営理念を動画で作って広めたい、と言う方がいます。

 

ですが、はっきり言えば経営理念を動画にする必要はあまり無いです。理念は文字のほうが理解しやすいです。早く読めますし。読まないのは、動画か文章か、という話とは無関係です。社員がそれを読まないのは、経営理念に興味が無いからです。

 

また、殆どの面白いものは文字でも動画でも面白いです。映画を小説にしても、小説を映画にしても、面白いものは面白い。それは動画であるから面白いのではなく、ネタが面白いだけかもしれません。本当に動画でなければダメか?を考えて、初めて動画の意味が出るのです。

 

では動画を使う理由はどこにあるのでしょう?ブログなどの文字を使わず、web動画を使う目的はどこにあるのでしょう?それはただ一つです。動画の本質は、動きやデザインなど、物理的な変化をする特性の理解、には、動画のほうが文字情報よりも良いといえるのです。

 

動画で扱うことに向いているもの

・動き方の伝達(時間的変化、スポーツ、ダンス、料理、組立て、目的地案内、なんかのアクション、実況等)
・形状の伝達(空間的変化、美醜など)
・想像しにくいものの伝達(空想世界、仮想世界、新商品など)

 

動画で扱うことに向いていないもの

・概念の伝達(考え方、定義、意味付け)
・情報量の多いもの(動画は取捨選択、整理しにくい
・音がないと伝わらないものの伝達(マナーモードにする、TVなどの媒体にかなわない)
・心情的なもの(伝えやすそうだが、動画でなくても構わないし、文字のほうが微細なものを伝えることができる。表現のバラエティが多いため。映画俳優は、文字でなければ表現しにくいような微細なものを身体的に表現できるというところがすごい。)

 

重要なのは、「コンセプト」や「概念」は、動画にあまり向いていないということです。
文字にされたほうがよく分かるのです。逆に時間的に変化するもの、やり方、マニュアル的なものは動画のほうがはるかに優れています。

 

動画は、その特性をきちんと理解して使いこなさなければ、単に重たいだけのくだらない販促ツールに成り下がってしまうのです。ただし、社員総会やイベント、場所によっては非常に効果的です。見る環境次第という側面もあります。こちらはプルークスで制作をし、当日セミナー会場で流したもので、非常に効果の高い結果がでました。

 

こちらは使用する場所もそうですが、社長の過去の体験や考えをうまく具現化しているところがポイントになります。使う内容もそうですが、使う目的・場所をしっかり考えると、動画は有効的に使えるでしょう。

 

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