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「面白いコンテンツ」とは何か。

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動画制作をやっている以上、必然的に「面白いコンテンツとは何か」を考えざるをえない。コンテンツの良し悪しこそがアクセスの多寡を決める要素の大半を占め、コンテンツの良さがファンを作る。だがそもそも「良いコンテンツ」とは何なのだろうか。「良いコンテンツ」を作るには何が必要なのだろうか。これについては一考の余地がある。

 

「ニコニコ動画」などのコンテンツプラットフォームを運営する会社、ドワンゴの代表である川上量生氏は、著作「コンテンツの秘密」において、コンテンツの良し悪しを測る視点を以下のように述べている。。

 

1.クリエーターの脳の中のイメージをどれだけ正確に表現できたか

2.どれだけ効率よく情報を伝達できたか

3.ユーザーがどれだけの情報を受け取れたか

4.ユーザーがどれだけ「この情報は重要だ」と思えたか

 

とくに4がコンテンツの生命線であり、これ次第で魅力的なコンテンツであるかどうかが決まるという。もっとストレートな言葉を使えば、「ユーザーの情動をどれだけ掻き立てたか」が重要な評価指標であるということだ。ということはすなわち、本能的な人間の欲求や、何かを得たい、やりたいといった素直な欲望を理解していなければ、コンテンツを作成できないということだ。

 

ブログやオウンドメディアの記事も一種のコンテンツであるが、その視点を持って運営している人は実は少ない。どうしても「こちらの都合」で「山盛りの情報」を「論理的」に述べてしまう。

 

それでは真に人の心を動かすことはできない。「良いコンテンツ作成」は、人間の本質的な理解から始まる。これは普遍的な真実ではないだろうか。

 

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