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あの選手は〇〇社の社員!?スポーツマーケティングによるPRとは

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スポーツマーケティングとは?  

スポーツマーケティングという言葉をご存じでしょうか。1979年に発行されたアメリカの雑誌「アドバタイジング・エイジ」にてはじめて出てきた言葉ですが、一般的には「スポーツのためのマーケティング」と「スポーツを利用したマーケティング」の2つに分けられます。

前者はまさにスポーツ人口の増加や、スポーツメーカーの販売促進などスポーツ自体を広める活動を指し、後者はスポーツやアスリートの認知度を活用した商品・サービスなどの販促活動を指しています。 

特に後者では、選手のもつ人気を活用したPRや企業イメージの向上、商品ブランディングなどを目的として、企業がアスリートを社員として採用したり、スポンサーとして支援する事例があります。

支援するアスリートにCM出演してもらったり、コーポレートサイトにてインタビュー動画を掲載してPR・ブランディングを行う企業もあり、ここでも動画の活用が有効な手段となっているのです。本記事では、スポーツマーケティングと動画をかけ合わせて、そのメリットや具体的な事例をご紹介します。 

スポーツマーケティングは有効なPR手段? 

2017年9月に三菱UFJリサーチ&コンサルティングが実施した調査によると、スポーツ参加市場の市場規模はなんと約2兆円にものぼります。スポーツ参加市場とは、スタジアム観戦、用品購入、施設利用・会費、という3つの項目から計算されています。

中でも、スタジアム観戦の年間平均支出額は前年対比で15.6%の増加となり、スポーツに関心をよせる人が増加傾向であることがわかります。2020年の東京オリンピックではマーケティング収益として1500億円の確保を目標としており、株式会社電通スポーツ局にて東京オリンピックのマーケティング部長を担当する坂牧 政彦氏も「日本のスポーツマーケティング史上最高の目標数字であることは間違いない」(引用)と言及しています。

このように、今後注目されるスポーツ市場において企業のPR・ブランディング活動をうまく結びつけることができれば、国民全体・あるいは世界中の人々へのアピールを行うことも出来る巨大な市場であると言えます。 

 アスリートを採用している企業を動画つきでご紹介! 

さて、実際に社員としてアスリートを採用し、動画を活用してPRを行っている事例をご紹介します。  

綜合警備保障株式会社(ALSOK) 


https://youtu.be/Sxh37_bGI8o 

ALSOKというブランドで有名な会社ですが、そのブランディングにスポーツ選手を活用しています。かつては吉田沙保里選手がCMに出演していたことでご存知の方も多いでしょう。

社名の通り、警備・セキュリティ関連のサービスを総合的に取り扱っており、警備会社としてのサービスの安心感を醸成する上でレスリング選手の力強さはブランディングとして相性が良いですよね。また、実はレスリング以外にも柔道、剣道、陸上など様々なスポーツの社員選手を採用しています。一覧を見てみると格闘技の分野が多いことがわかりますが、これも前述のサービスブランディングという観点では偶然ではないでしょう。  

 PwC Japanグループ 


https://youtu.be/_jof8Id0ivQ  

PwC(プライスウォーターハウスクーパース)はロンドンに本社を構え、世界158カ国に展開する世界的な総合コンサルティングファームです。その日本支社であるPwC Japanグループは、障害者支援の一貫として障害者アスリートのデュアルキャリア(競技+職業)実現を支援する「Challenged Athlete Program」というものを提供しています。

上記の動画ではその取組内容が紹介されていますが、車いすバスケットボールチーム、車いすサッカーチームのオフィシャルサポーターとしてイベントの協賛や企画・運営支援などの活動を行っているようです。2018年4月に障害者雇用促進法改正で雇用率引き上げや範囲が拡大されたこともあり、企業の社会的責任として障害者の雇用・支援は今後重要になっています。PwC Japanグループはスポーツを通してその実現を目指しており、動画を活用してうまく取り組みをPRしています。 

 三菱電機株式会社 


https://youtu.be/lKl-7ClYW-0 

 三菱電機株式会社は「豊かな社会構築に貢献するグローバル環境先進企業」を目指し、多様な価値観や経験による新たな価値創出ができると考えアスリートの採用を積極的にしています。

上記の動画では、三菱電機の社員であり、アーチェリーの選手でもある上山友裕選手の紹介動画を掲載しています。実際に社員として出社して仕事をする様子から、アーチェリー選手として練習に励む姿を紹介しており、実際にプロのスポーツ選手が事業の中で活躍している様子が印象的ですね。 

また、三菱電機株式会社もスポーツを通じた社会貢献活動を目指しています。同社は2020年東京オリンピック・パラリンピックの日本代表選手団オフィシャルパートナーにもなっており、主力事業でもあるエレベーター・エスカレーター・ムービングウォーク製品の提供を通じて大会関連施設やインフラ面のバリアフリー化を支援しています。

そのため、車いすバスケットボールをはじめとする障がい者スポーツ支援を行っており、車いすバスケットボールのスペシャルパートナーとして「三菱電機 WORLD CHALLENGE CUP 2018」に協賛するなど力を入れています。 

日清食品株式会社 


https://youtu.be/rAQvrhvPiKk 

カップヌードルやどん兵衛など様々なヒット食品を生み出している日清食品株式会社。TVのCMでテニスの錦織選手が出演しているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。

上の動画では、最近女子テニスで快進撃を続けている大坂なおみ選手のCMを見ることができます。Twitterなどのソーシャルでバズった「大迫半端ないって」にかけて、「大坂半端ないって」と面白おかしく大坂選手の凄さを表現していますね。錦織選手や大坂選手は、正確には社員ではなく所属契約(スポンサー契約)の一種ですが、今人気の選手たちの人気・注目をうまく活用して会社のブランディングを行っています。以下のコピーを見ると、日清食品がスポーツ選手の支援を行う背景や意図が分かりますね。 

 

現状に満足するな。どん欲に挑め。 

トップアスリートの戦いは、頂点への飽くなき挑戦だ。 

日清食品グループは、 

そのパートナーとなることで 

世界中のチャレンジ精神を沸騰させたい。 

食とスポーツ。 

ふたつのフィールドで 

世界に挑戦し続けていく。 

 

HUNGRY TO WIN 

世界に、食ってかかれ。 

 

 

 さいごに 

これまで見てきた事例の中に、みなさまもご存知のものがあったのではないでしょうか。東京オリンピック・パラリンピックに向けてスポーツの注目度が増していく中で、スポーツ選手の支援を通してその成長を支援し、選手の知名度が上がるほど企業のPR活動やブランディングにも好影響を与えるようなwin-winの関係を気づくことができます。プロモーションの手法も様々ですが、これまで見た事例のように、動画によってその取組みや背景・意図を伝えることで、うまく企業のPR・ブランディングにつなぐことができるでしょう。 

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