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社内研修の効果アップ!?研修動画による5つの効果と作成ポイント

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近年、より教育効果が高く、低コストで研修を行えることから、動画研修に注目が集まっています。ここでは、動画研修の効果やメリットと主な活用事例、そして実際に制作するときのポイントについてご紹介します。

 

動画研修が持つ5つの効果・メリットとは

研修は企業にとって重要ですが、十分な教育効果を上げるためには、コストがかかりがちです。しかし、動画研修を活用すれば、より効率的に研修を行うことができます。動画研修が持つ6つの効果とメリットを確認していきましょう。

1.紙のテキストより効果が高い

動画を使った研修は、詳細な情報を盛り込むことができ、記憶にも残りやすいというメリットがあります。アメリカ国立訓練研究所の研究結果によると、講師からの一方的な講義の場合、学習定着率は5%しかありません。それに対して、テキストを使った講習では10%、動画を使った講習では20%もの定着率があります。
つまり動画を使った講習は、一方的な講義の4倍、テキストの2倍もの効果があるのです。

2.場所と時間を選ばず視聴できる

動画研修はPCやスマホ、タブレットなど様々な環境で受講できます。そのため、受講者と講演者のスケジュールを合わせる必要がないことも、動画研修のメリットです。大勢の社員へ一斉に研修を行おうとすると、場所や時間の確保に追われたり、当日に欠席者が出るなどのトラブルが発生したりする可能性があります。しかし動画での研修なら、場所や日時を選ばずに視聴可能です。

3.何度も活用できる

記憶を深く定着させるためには、何度も反復して学習することが有効です。その点、研修用の動画は一度作成すれば、何度でも見返すことができます。そのため、一度の研修では覚えることが難しい内容でも、動画研修なら効果的に身につけることができます。さらに一度視聴した社員だけではなく、来年度以降に入社する新入社員や、中途社員、別の支社や営業所などでの研修でも活用可能です。

4.均一な研修が行える

その都度研修を行う場合、担当する講師や参加者の違い、研修を行う環境などにより、効果にムラが出てしまうことがあります。しかし、動画研修の場合は毎回同じ内容を伝えるため、常に均一な研修を行うことができます。そのため、多くの社員を抱えていたり、一人ひとりにマンツーマンで研修したりすることが難しい企業でも、均一な教育効果が期待できます。

5.コストを削減できる

多くの社員に一度に説明できることは、講師の時間を節約することにもつながります。個別にレクチャーする場合は、ベテラン社員がその都度指導を行う必要があり、大変非効率的です。しかし、動画研修なら自主的に学習を進めて、理解できなかった点を質問する形式へ変えることができます。これにより、ベテラン社員が指導にあたる時間を削減し、通常業務に注力させることが可能です。

また、動画を使えば研修のたびにテキストを用意する必要もありません。そのため、印刷コストの軽減にも寄与します。総合的に判断して、動画研修はコストの削減にも向いている研修方法であると言えるでしょう。

 

動画研修の主な種類

動画を使った研修の主な種類や、代表的な動画の事例をご紹介します。

新人社員研修

新人社員への研修は、入社時期には毎回必要なものです。そのため、動画研修の費用対効果が特に高いと言えるでしょう。ポイントとして、新入社員はまだ業務の概要が把握できていないことを踏まえ、業務に関する具体例を挙げることが有効です。

例えば、エピソードを加えドキュメンタリー形式の映像に仕立てたり、良い例・悪い例を両方紹介したりといった工夫が求められます。こうした工夫を取り入れた例としては、以下のPHP研究所の動画コンテンツが参考になります。こちらの動画で工夫されている点は、仕事の進め方を例に取り上げながら、部下の視点・上司の視点の両方を紹介していること。この工夫により、社員に期待されている役割と実際に仕事を進めるときの心構えを学習することができます。

出典元:社員研修ビデオ「社会人の常識・非常識」 – YouTube

社内マニュアルの作成

文章や口頭の説明では伝えにくい複雑な業務の手順などを、視覚的に細かく、そして分かりやすく説明することができます。社内マニュアルは製品の取り扱い方、顧客への対応方法など多岐に渡るため、管理も大変ですが、動画なら簡単にアクセスすることができ、何度でも確認することが可能です。

社内マニュアルの動画化で参考になる事例としては、ANAの取り組みが挙げられます。ANAでは、それまで使われていた紙のマニュアルを動画やPDFを使った電子マニュアルに転換しました。この取り組みにより、1億円のコストダウンと、スキル獲得の早期化を実現しています。

出典元:【ANA】客室乗務員6000人全員にiPadを配布 – YouTube

セミナー講習・社内報

社外から招いた講師の講演や経営層から社員へ向けたメッセージを録画して、社内研修に活用することも有効な手段です。同じ内容のセミナーを支社ごとに行えば、講師の出演料や会場の設営費を毎回用意しなければなりません。しかし、セミナーを録画して動画化しておけば、格段に安い費用で、同じ内容の講習を全社員に受けさせることができます。代表的な事例は、Appleの社内ビデオです。なんと80年代から積極的に動画でのメッセージ配信を行い、自社製品の魅力を社員へと伝えています。

出典元:Steve Jobs in an internal promo video for the Macintosh (1983) – YouTube

 

研修動画を作成するときのポイント

最後に研修動画を制作するときのポイントをご紹介します。3つのポイントを押さえて、効果的な研修動画を制作しましょう。

目的に合わせた動画を作る

研修動画を作る際は、広告用の動画を作るときと同様に目的やターゲットごとに合わせた動画づくりが重要です。まずは、研修動画は完全に社内だけで公開するのか、あるいは、業務紹介や宣伝を兼ねて社外へも公開するのか、といったことを意識して制作する必要があります。後者なら社外秘の情報を入れることができないため、制作するべき動画も変わってきますし、社内にしか公開しない研修動画の場合もターゲットを意識することが重要でしょう。

例えば、社内のPCで視聴することを想定するのか、あるいはスマートフォンを使って使用するのかによって、最適なサイズやテロップの加え方が違ってきます。また、接客マニュアルなら映像だけではなく、適切な声のトーンなど音声も意識することが必要です。このように、最適な研修動画は目的やターゲットによって違うため、綿密な企画・構成にすることが大切です。

権利関係を確認する

広告などの社外向けの動画ではなく、社内で視聴する研修動画であっても著作権管理が重要です。外部講師を招いたセミナー講習はもちろん、従業員の肖像権や使用素材の許諾にも注意しなければなりません。場合によっては、複製権や公衆送信権の侵害となる可能性もあるため、各著作者への許諾確認は欠かさずに行いましょう。

プロの制作会社に依頼する

研修動画を制作する最も良い方法は、プロの動画制作会社に依頼することです。多数の視聴者へ向けた動画を作るためには、プロの撮影・編集技術が欠かせません。これまでの研修と同じ要領で動画を制作しようとしても勝手が違うため、最初から効果的な研修動画を制作することは難しいでしょう。なぜなら、実際に社員を目の前に説明する場合と動画形式で画面越しに説明する場合では、最適な説明の仕方が違っているからです。

動画制作会社では、こうした研修の説明の手順やシナリオの組み立ても専門であるため、安心して任せることができます。さらに著作権の取り扱いに関しても、映像制作のプロとして適切な対処を行います。

研修動画は効果もコストも抜群です

研修動画を活用すれば、これまでよりも効果的でコストを抑えた研修を行えるようになります。動画制作会社へ相談して、自社に必要な研修動画を導入し、業績をさらにアップさせていきましょう。

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