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セミナー映像を差別化できるか!?セミナーに映像を活用するためのコツ

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潜在客の掘り起こしや既存顧客のCS向上を目的にセミナーを実施する企業も多いと思います。今回は、セミナーに映像を活用する際のポイントやコツを紹介していきたいと思います。

1、セミナーに映像を活用するとは

セミナーに映像を活用すると一言で言っても、用途は様々です。
一例にはなりますが、以下のような活用イメージがございます。

・オープニング映像
・ダイジェスト映像(プローモーション用)
・ダイジェスト映像(記録用)

2、用途に応じた制作のコツ

①オープニング映像

セミナーのオープニング映像を制作してほしい、というご要望をいただくことは多いです。オープニング映像を制作しようとされる背景を伺うと、「やはりキャッチな方が参加者の興味を惹きつけるかと・・・」という返答が返ってきます。ただ、オープニング映像を制作するからキャッチなものを、という要望のみを制作会社に依頼すると、クリエイティブのみにこだわったただただキャッチな映像が出来上がる可能性が高いです。

では、本質は一体何でしょうか。

それは、「参加者のセミナー前の状況を考える」ことです。
キャッチな映像を制作するにしても、参加者がどういった状況なのかを踏まえたものを制作しないとただ流れている映像になりがちです。

では、参加者のセミナー前の状況とは一体どのようなものなのでしょうか。
皆様もセミナーに参加されたことはあると思いますが、どのような状況でしたか。

例えば、SFAツール導入を検討していて、その会社が実施している商材説明会に参加する時であれば、「このサービスを導入して問題はないのか?メリットは?」という考えが渦巻いているでしょうし、

人事部からマネジメント力養成研修に、強制的に参加させられている時であれば、「何でこんな忙しい時に・・・、今日は何をやるんだろう」と多少後ろ向きな感情を抱いている場合もあるでしょう。

また、以下のような法則もあります。

「セミナーの成果は、4:2:4の法則で決まる。」※1

4:2:4とは、「before(研修前の意識付け)」:「研修そのもの」:「after(研修後のレビュー)」の比率」のことです。※1

セミナーの成果は、開始前の意義付けで40%は決まってしまうということです。
つまり、オープニング映像を制作する時には、セミナー前に参加者が抱いている感情を踏まえた上で、セミナー参加への目的を醸成する必要があるということです。

では実例を見ていきましょう。
こちらはベンチャー企業と大企業をマッチングするプレゼンテーションセミナーのオープニング映像です。

では、この映像をみる方々はどういった感情を抱いているのでしょうか。このセミナーには、ベンチャー企業の社長や大企業の営業部長、マーケティング責任者が参加しています。この場合、ベンチャー企業の社長の目的はすでに定まっているので、ターゲットは大企業からの参加者になります。

そうなると、やはり気になっているのは実績になってくるかと思います。

これまでどのくらいの大企業の方々が参加されたのか、自分と同じ立場でベンチャーとマッチングしている企業はどのくらいあるのだろうか等です。

以上のような感情を持っているだろうな、という仮説を立てた上で、映像に盛り込む内容を考えるのが、オープニング映像で他社との差別化を図る最大の要因です。

来場者実績)

 

マッチング実績)

 

 ②ダイジェスト映像(プロモーション用)

実施したセミナーの盛況感を伝え、次回の来場に繋げるためにダイジェストとしてまとめる場合もあります。ダイジェストくらいであれば、内製化してしまおうという会社も多いかと思いますが、少し工夫するだけで、来場につなげるフックを作ることができます。

こちらも実例を見ていきましょう。こちらは、会計事務所の会社見学会の様子をまとめた映像です。

ポイントとしては2点です。

実績を示す)
実績を示すことは王道です。まずは視聴者の安心感を醸成します。

当日の流れを示す)


左上にタイムスケジュールを示しています。視聴者もより具体的なイメージを湧きます。

③ダイジェスト映像(記録用)

当日セミナーに参加できなかった方のために映像を記録するケースもございます。この類の映像に関しては、講師が話している姿が淡々と続くものが多いですが。それでは面白みがありません。

ポイントとしてはこちらも2点です。

撮影手法を工夫する)
素人感を出さないためには、撮影手法が肝になります。講師をずっと定点で撮影しているだけではただの社内記録用になってしまいます。素人感を出さないためには、「ヨリ・ヒキ・移動」の3台のカメラで撮影し臨場感を出すことが重要です。

構成を編集する)
つまらないセミナーの特徴として、「順番が示されていない」ということが述べられています。※2 具体的に言うと、結局何からやればいいのかという順番が示されていないセミナーは参加者にとってつまらないと言うことです。

そのままのセミナーを記録するだけではなく、②のようにタイムスケジュールと合わせてマイルストーンを示すことも重要ですし、最後のまとめとしてテロップを示すことも効果的です。

3、まとめ

セミナー映像の活用イメージは以下の通りです。
・オープニング映像
・ダイジェスト映像(プローモーション用)
・ダイジェスト映像(記録用)

セミナー映像をなかなか差別化しづらいと言われますが、少しの工夫で劇的に変化を加えることが可能です。今後の参考にされてみて下さい。

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