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動画プロモーションの事例から見るマーケティング戦略のポイント

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動画によるマーケティングを行なう際は、企業向けなのか、個人向けなのかという違いを考え、動画プロモーションを作成する必要があります。ここでは、動画マーケティングの特性や、効果を高める方法、事例で見る動画制作のポイントをご紹介しましょう。

動画プロモーションは、BtoBで発信するのか、BtoCで発信するのかという違いによって、内容を変化させる必要があります。それぞれのマーケティングの特性や、効果を高める方法、どこで配信することができるのかなどの情報をご紹介します。これらを参考にし、自社製品やサービスの良さを最大限に伝えられる動画を作成してみてください。

BtoB・BtoCで異なる動画マーケティングの特性

「BtoB」と「BtoC」では、動画マーケティングの特性が大きく異なります。専門用語を活用すべきか、見る側はどんなものを求めているのかなど、まずはそれぞれの細かい違いについて説明します。以下の特性を考慮し、動画を作ってみましょう。

BtoB動画の特性

  • 専門用語…効果的な専門用語は取り入れてもよい
  • 興味…効果や専門性
  • 求めているもの…新しい知識やスキル
  • コンテンツ内容…専門性が高く情報が豊富なもの
  • 再生時間…長くても効果が得られる
  • ブランドとの関係性…近い関係性を結びたい
  • 購入までの流れ…意思決定者を介して購入する必要があるため時間がかかる
  • 購入サイクル…長期
  • 契約…数ヶ月、数年など長期契約の場合が多い
  • 課題…良質なコンテンツ不足、コンテンツを作るための時間

企業に向けた動画プロモーションを作成する際は、ある程度専門性に富んだ情報を取り入れた方がよいとされています。品質やサービスの良さ、与えられる知識やスキルなど、利用する企業にメリットのある情報を伝えるとよいでしょう。そのためテレビコマーシャルのような短い動画ではなく、少々長い動画になった場合でも、情報が豊富であれば最後まで見てもらうことができるでしょう。そして企業向け動画での課題は、良質なコンテンツ作りです。自社のアピールポイントを前面に押し出せるよう、時間をかけて作らなくてはいけません。

BtoC動画の特性

  • 専門用語…専門用語は使わず、シンプルなメッセージがよい
  • 興味…特典や娯楽
  • 求めているもの…楽しみや満足、便利でユーモアのあるもの
  • コンテンツ内容…話題性に富んだもの
  • 再生時間…短くシンプルなものが効果を生みやすい
  • ブランドとの関係性…近い関係性を結びたいわけではない
  • 購入までの流れ…他人の勧めなどで購買意欲が湧くため、決定が早い
  • 購入サイクル…短期
  • 契約…単発的な契約が多い
  • 課題…より膨大な広告を打つための予算、認知度を高めるためのその他の手段の確保

個人向けとして動画プロモーションを作る際は、メッセージ性のあるシンプルなものに仕上げるとよいでしょう。企業向け動画のように専門用語ばかりが出てくると、一般の方々はあまり興味を持って見てはくれません。そのため特典や娯楽を利用し、話題性に富んだ内容に仕上げるようにしましょう。また、個人向け動画は短い方が効果を生み出すことができます。なぜなら短い動画は、長い動画よりも印象に残りやすいという特徴があるからです。さらにユーモアのある動画に仕上げることで、より印象に残りやすい動画を作ることができます。個人向け動画を作成する場合は、できるだけ多くの人に届ける必要があります。そのため膨大な予算が必要ですし、認知度を高めるためにSNSを活用することが大切です。

BtoB動画プロモーションで効果を高める

では、動画プロモーションでの効果を高めるにはどうしたらいいのでしょうか。まずはBtoB動画から見ていきましょう。必要な要素や、活かすべきメリット、重要ポイントについての情報をお届けします。

必要な要素

企業向け動画で最も必要とされるのが、「信頼性」です。そして倫理的で情報量が多く、専門性を活かしたコンテンツが効果を出すといわれています。自社の特徴を存分に含んだ映像に仕上げるようにしましょう。

活かすべきメリット

ホームページやメルマガなど文字を主流としたコンテンツだと、製品やサービスの情報を伝える際、難しく複雑な説明になってしまうことがあります。しかし動画プロモーションを利用すれば、その問題を解決することができるのです。演出やナレーションを加えることで、映像としてわかりやすく伝えることができるので、そのようなメリットが活かせる動画を作るようにしましょう。

重要ポイント

自社の製品説明やサービス紹介をする際、淡々と説明するような動画になってはいけません。見ている側の心を動かすということを前提に、作成しましょう。個人向け動画のように、ユーモアを持ち合わせていると、より効果が倍増します。

BtoC動画プロモーションで効果を高めるには

続いては、BtoC動画の効果を高める方法について紹介します。

必要な要素

個人向け動画では、必ずしも自社製品を取り上げる必要はありません。「ストーリー性」や「価値」を映像にして届けるとよいでしょう。個人に向けて動画を作るなら、見る側の興味を引くことが大切です。流れて5秒で心を掴む、印象深い映像に仕上げてみてください。

活かすべきメリット

動画プロモーションは、個人に向けてのマーケティングと相性抜群です。なぜなら表現方法やキャスト、音楽やストーリーによって、顧客の感情にダイレクトに訴えかけることができるからです。そうすれば、映像を見てもらうことで、顧客が自らアクションを起こすきっかけを作ることができます。場合によっては、製品説明や自社のPRは必要でないこともあるので、アピールポイントをしっかりとおさえて作成しましょう。

重要ポイント

押さえておくべき重要なポイントは、「インパクトのある映像に仕上げる」というものです。見る側の感覚や感情に刺激を与えることができるような、印象深い動画プロモーションを目指しましょう。話題性に富んだ映像は、顧客の興味を引くことができます。このような映像で顧客の心を掴むことで、商品やサービスの利用に繋げることができるのです。

どこで動画プロモーションは配信できるのか

動画プロモーションは、テレビCMや動画配信サイトなどで配信することができます。他にも自社メディアやFacebookなどを活用している企業も多く、さまざまなところで配信が可能です。商品やサービスによっても伝え方が少しずつ変わってくるので、いろんな動画を参考に、制作を進めていくことをおすすめします。企業の商品を紹介するなら、「実際の利用映像」や「利用者のコメント動画」を使うというように、工夫してみましょう。

事例から見る動画制作のポイント

それでは、実際に動画プロモーションを使った事例を紹介します。動画の作成ポイントも一緒にお教えするので参考にしてみてください。

BtoB動画の事例

【Sansan株式会社】

引用元:SansanのCM公開中! 名刺管理Sansan 「面識アリ」篇(30秒) 松重豊 野間口徹 満島真之介

テレビCMを使って、自社で開発した名刺管理アプリを紹介している例です。利用方法があまり知られていない商品やサービスは、文章や画像のみでは伝えにくい部分があります。その部分を動画で説明することで、使いやすさをアピールすることができているのです。

Point!

  • 企業で現実に起こりうるシーンを再現し、特徴や使用方法をわかりやすく伝えている
  • 社内で名刺交換をするという新発想を紹介

BtoC動画の事例

【江崎グリコ株式会社】

引用元:ロバート秋山【マイクロズボラ】グリコ アーモンドピーク

 

日常生活でありがちな「小さなズボラ行為」にスポットを当て、男性がひたすら歌を歌い続けているという動画です。この動画では、お笑い芸人であるロバートの秋山竜次さんが起用されており、歌とともに視聴者の興味を惹きつけています。最後には、ズボラ行為とアーモンドピークがレディのライフハックだという締めくくりをしており、意外性がありながらも、見た人の心をしっかりと掴むことができる動画に仕上がっています。

Point!

  • 開始直後、すでに視聴者の「気になる」という気持ちを引き出し、興味を引いている
  • 話題性のある人物を起用している

伝わりやすさを意識する

BtoBビジネス、BtoCビジネス共に、営業の力は欠かせないものです。その1つとして動画プロモーションを取り入れることで、より多くの人に自社のアピールを行うことができます。BtoB動画は「特徴や使用方法を理解できるもの」、BtoC動画は「感情に訴えかけ、視聴者が惹きつけられるもの」というように、それぞれ異なる特徴がありますが、どちらも自然に視聴者の頭に入るような内容でなくてはいけません。そのため複雑化は避け、できるだけシンプルな作りにこだわることをオススメします。今回紹介した動画マーケティングの特性や、効果を高める方法、事例で見る動画制作のポイントなどの情報を取り入れ、効果的なプロモーションを実現させてみてください。

 

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