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YouTubeの動画マーケティングに欠かせないチャンネル機能。運用は3H 戦略を参考に!

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今回はYouTubeでマーケティングを行う際には欠かすことができない「チャンネル機能」について解説を行います。またチャンネルを解説した際に、「どのような運用をすればいいのか」事例と交えて解説していきます。

 

YouTubeチャンネル機能とは

今や世界一の動画プラットフォームであると言っても過言ではないYouTube。毎日数多くの動画がアップロードされ、2017年には「ユーチューバー」という言葉が流行語大賞にノミネートをされるほどです。

そんなYouTubeは動画マーケティングを考える上で欠かせない存在になっており、今回はそんなYouTubeの「チャンネル機能」についてまずは解説していきます。

※参考にしている数値はいずれも2018年4月23日時点

 

チャンネル機能とは

チャンネル機能とは、「動画のアップロード者が、自分だけの情報発信のスペースを持てること」です。このチャンネルは、今では誰もが解説をすることができます。

 

人気ユーチューバーのチャンネルはもちろん、世界的有名企業も自社のチャンネルを持ち、日夜情報発信に取り組んでいます。

 

コカコーラ

https://www.YouTube.com/user/cocacolapark

  • チャンネル登録者数:29,823人
  • 総視聴回数: 32,752,938 回
  • チャンネル開始日:2011年3月30日

P&G

https://www.YouTube.com/user/ProcterGambleJP

  • チャンネル登録者数:2,478人
  • 総視聴回数: 212,157 回
  • チャンネル開始日:2011年11月24日

 

チャンネル機能のマーケティング観点での強み

チャンネル機能のマーケティング観点での強みは何と言っても「ユーザーとの関係構築ができること」です。

企業が情報発信を行うにあたって、最大の課題は「全然視聴してもらえない」ことではないでしょうか。せっかくお金をかけて制作したにも関わらず、全く視聴がされなければ、得たい効果も得ることができません。

また、仮に制作した動画が数多くの人に視聴してもらえたとしても、その場限りで、「リピートになかなか繋がらない」という経験をされた方もいるのではないでしょうか。

そのような課題に対して、チャンネル機能は非常に有効な打ち手となります。

チャンネル機能は上記の通り、「自分だけの情報発信のスペースを持てる」機能であり、Twitterのフォロワーになってもらう感覚で、ユーザーに「チャンネル登録」をしてもらえれば、2回目以降もアップロードした動画を視聴してもらえる可能性が高まります。

具体的には「登録チャンネル」という形で、各ユーザーが自分で登録したYouTubeのチャンネルをホーム画面ですぐに確認をすることができ、またアップロード者が動画を新しく更新した際に、ユーザーにいち早く知らせることができます。

したがって、チャンネル機能によりユーザーと関係構築を行うことで、「何度も視聴をしてもらえる土壌を固める」というマーケティング的なメリットがあり、YouTubeでの情報発信を検討している企業にとっては使わない手は無いと言えることができるのでは無いでしょうか。

 

YouTubeチャンネルの運用方法

以上でチャンネル機能のマーケティング観点での強みを解説しました。そして、次に気になるのは「どういった情報を発信していけばいいのか」という運用面かと思います。

動画による情報発信にあたり、GoogleはHHH(スリーエイチ)戦略というものを推奨しています。

HHH戦略とは「Hero」「Hub」「Help」という3つの頭文字を取った戦略であり、本質的に「ユーザーの興味・関心のある情報を戦略的に届けよう」というものです。

これらの動画を戦略的に組み合わせ、制作・発信することで運用を行います。以下では、個別に解説していきます。

 

Hero動画:潜在顧客に情報を届ける

Hero動画は、潜在顧客を対象とした動画です。

いわゆる「バズ動画」であり、「感動した!」「面白い!」「かっこいい!」と人々の感情を動かすことで、インタネット上での拡散を目的としています。

したがって、自社の商品やサービスの説明というよりは、より多くの人に届くように芸能人を活用したり、面白い企画をしたり、そういったクリエイティビティが求められます。

 

Hub動画:見込顧客に情報を届ける

Hub動画は、見込顧客をターゲットとした動画です。

「自社の商品・サービスを購入・利用しようか迷っている…」というユーザーに対して「自社の商品・サービスの強みは何か」利用することで、どんな便益があるのか」を押し出す動画です。

こちらはHero動画とは異なり、拡散目的ではなく、自社の商品・サービスに興味を持ってくれているユーザーに対して、説明を行う動画です。

 

Help動画:既存顧客に情報を届ける

Help動画は、既存顧客を対象とした動画です。

既に自社の商品やサービスを利用してくれているユーザーに対して、「助けとなるもの」、例えば「商品の使い方」「困った場合はどうすればいいのか」を説明する内容の動画となります。

 

YouTubeチャンネルの企業事例

ここまで、

  • YouTubeチャンネル機能を活用することで、ユーザーと関係構築を行い、継続的に動画を視聴してもらえる土壌をつくることができる
  • 3H戦略に沿って動画マーケティングの運用を行う

といったことを解説してきました。

ここでは、(2018年4月現在)人気アイドルグループである欅坂48を起用して積極的な動画配信を行なっているNTT docomoを例として事例をご紹介します。

まず、NTT docomoのチャンネル登録数は13万人であり、3,000万回以上の再生がされています。

 

docomoOfficial

https://www.YouTube.com/user/docomoOfficial

  • チャンネル登録者数:131,744人
  • 総視聴回数: 36,625,044 回
  • チャンネル開始日:2011年4月28日

そして、具体的に投稿されている動画を見てみると、確かに3H戦略に沿って動画がアップロードされていることがわかります。

 

NTTdocomoのHero動画

人気アイドルグループ欅坂48を活用した「ハピチャン」というキャンペーンを扱っている動画です。

内容として、自社の商品・サービスの説明は一切せず、「思わず見てしまう」ということに重きを置いた動画になっています。既に100万回以上の動画が再生されており、拡散という目的を果たしています。


「ハピチャン」篇

 

NTTdocomoのHub動画

「子どもを狙う犯罪は1人の時におきやすい」というメッセージで、「イマドコサーチ」というサービスを押し出しています。

視聴回数は約2,000回とHero動画には遠く及びませんが、見込顧客に対して、NTTdocomoの商品・サービスを選ぶべきメリットを伝えています。


イマドコサーチ「守ろう、子ども」篇

 

NTTdocomoのHelp動画

Help動画では、既存ユーザーに向けに「パケットパック海外オプション」というサービスの利用方法の解説を行なっています。

視聴回数は約15,000回であり、既存ユーザーに向けて、操作方法を動画で分かりやすく解説する内容の動画となっています。

「パケットパック海外オプション」の利用開始操作の解説動画

 

以上、YouTubeのチャンネル機能のマーケティング観点でのメリット、そして運用方法や事例を紹介しました。動画マーケティングを検討している企業担当者の皆さんはYouTubeのマーケティングを行うのであれば、ぜひチャンネル機能を活用して見てください。

参考

出典元:FacebookからYouTubeへ乗り換える、メディア企業の思惑

出典元:YouTubeの企業活用は、チャンネル運用+交流作りの“ハブ”――「3H(Hero-Hub-Help)」の活かし方

出典元:docomoOfficial

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