動画制作・動画マーケティングで費用対効果をあげるノウハウや事例をお届けするニュースメディア

MRとは?AR・VRとの違い、今後の可能性について解説!

このエントリーをはてなブックマークに追加

MRという言葉を皆さんは知っているでしょうか。「複合現実」と訳されるMRは今後人々の生活のあり方を根本から変える可能性を秘める新しい技術です。既に活用されているARやVRとの違い、そして今後の可能性について解説をしていきます。

 

MRとは?ARとVRとの違い

最近耳にすることが多くなったMRという言葉。MRと聞くと「医薬情報担当者」を想起する方もいるかもしれませんが、今回はそのMRではありません。MRはARやVRと並列で語られることが多い分野であり、まずはこれら3つの違いから解説をしていきます。

ARとは

ARとはAugmented Realityの略語であり、日本語では、「拡張現実」と訳されることが多いです。卑近な例であると、2016年に世界中で大流行したポケモンGOはまさにこのARの技術が使われており、AR技術とは「人間の目でリアルに見えているものに、デジタルな情報を加味する技術」です。詳細に関しては、ぜひ以下の記事をご覧ください。

ARが生み出す新しい動画マーケティングの可能性!ARの基本や事例を解説
http://video-academy.jp/blog/policy/branding/4802/

VRとは

VRとはVertial Realityの略語であり、日本語では「仮想現実」と訳されることが多いです。特定のデバイスを通して「仮想の」世界に入り込み、現代では仮想の世界でコンテンツを楽しむことがメインとなっています。逆に言えば、現実世界との繋がりはありません。最近であれば、PlayStation VRがVR技術を用いた有名な事例の1つであると言えるでしょう。

PlayStation VR | プレイステーション
http://www.jp.playstation.com/psvr/

 

MR とは

そして、MRとはMixed Realityの略語であり、日本語では「複合現実」と訳されることが多いです。MRは「仮想現実」と「現実世界」が合わさったものであり、現実世界に仮想世界の情報、主にCGなどを取り込んで「まさにそこにある」かのように見せることができる技術です。なかなか文面だけでは伝えきることが難しいかと思いますので、以降の見出しで具体的な内容とともにご紹介します。

 

MRが活用されている事例

この見出しでは、MR技術が用いられた具体的な事例を紹介していきます。まさに「子どもの頃に夢見たハイテクな社会」を体感することができます。

マイクロソフト・ホロレンズ

近年のMR技術の代表例と言えばこちらマイクロソフト社が開発したホロレンズではないでしょうか。ホロレンズは一見VR技術のようにも見えますが、メガネのような装着するデバイスは半透明になっており、そのデバイスを通して、「仮想の何か」を操作することができます。

以下の動画では、ホロレンズが教育現場に導入され、どのように活用されているかが、紹介をされています。


Windows Mixed Reality: An Evolution for Education

Magic Leap・magicleap

Googleやアリババなど、世界的な大企業から多額の資金を受けMagic Leap社が開発したmagicleapも著名な事例の1つです。

ホロレンズと同じくメガネのようなデバイスを装着することで、現実世界に仮想世界が広がります。

以下の動画では、何かの生き物のようなものがまるでその場に存在しているかのように見え、まさに魔法のような体験をすることができます。


Magic Leap | Demos: Everyday Magic with Mixed Reality

 

MR×動画の可能性

MRという技術的なハードルの高さから有名な事例はまだまだ少ないのですが、その市場性にはやはり目をみはるものがあり、その可能性について、最後に解説を行います。

MRの成長性

調査会社である、IDCによると、MRでは無いものの、MRと密に関連するAR/VR市場予測は以下のようになっています。

  • 2021年の世界AR/VR関連支出は1593億ドルと予測、2016-2021年の年平均成長率は98.8%
  • 地域別では米国と日本を除くアジア太平洋地域の成長期待が高い
  • 日本の成長見込みは低水準。教育分野での利用が課題

また、ユースケース(AR/VRの用いられ方)としては以下のようなものが期待されています。

この数年で、2016-2021年の年平均成長率は98.8%と凄まじいものがあり、MRに関しても同等またはそれ以上のポテンシャルを秘めていると言っても過言では無いでしょう。

 

MR動画の可能性

MR動画の可能性としては、上記で例示したホロレンズののように「教育現場への導入」そして、既にNASAは宇宙飛行士の訓練にMRが用いていることを公式に発表しています。


NASA and Manus VR Partner to Train Astronauts in Mixed Reality

以上からおしなべて「人が何か学んだり、練習したりする分野」にて、MR技術の普及が始まりそうです。

また、MRは説明した通り、「現実世界に仮想現実を取り組み、相互に干渉し合うことができる」ということがポイントであり、「デバイスさえあれば場所にとらわれることがない」という点もポイントになってくるのではないかと思います。

具体的には、例えばスポーツ観戦の分野で、自分がスタジアムにいないにもかかわらず、デバイスを装着することで、スタジアムさながらの臨場感を味わうことができたり、ショッピングを楽しむ際にも、実店舗に行くことは無くなり、試着等もデバイスを通してできたりする、など様々な可能性が存在します。

そして、MRのような複合現実が生まれることで、新しいマネタイズの形も早出されていることになり、従来のTVCMのような「受動的な情報の受け取り方」から、より「能動的な情報の受け取り方」、具体的にはCMの中に自分が入り込んで、その商品・サービスの一部を体験することができたりする等の可能性もあります。

これからより一層の成長の可能性を秘めているMR。「成長してから」ではなく、成長する前の段階にて「自社でどのような活用ができるか」「どういったマネタイズの方法が考えられるのか」などビジネスと紐づけて先手で考えてみる良い機会となれば幸いです。

site-like-box

この記事が気に入ったら
「いいね」しよう!

このエントリーをはてなブックマークに追加

資料ダウンロード

運営会社の動画マーケティングサービス資料
詳しく見る
動画制作・動画マーケティングの基礎知識
詳しく見る
導入事例インタビュー集 -vol.1-
詳しく見る
instagram広告運用ポイント
詳しく見る

運営会社提供サービス

動画制作・動画マーケティングに特化した(株)プルークスが運営

大企業からベンチャー企業まで動画制作・動画マーケティング支援企業「プルークス」が運営。過去1500本・500社以上もの動画制作・動画広告運用、などを通じて獲得した、成果の出るノウハウを公開しております。

この記事の後によく読まれている記事

ページトップへ