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業界内での協業の背景とは。niconicoとAbemaTVの目指す世界。

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2019年3月27日、ドワンゴとAbemaTVは、各自の運営する「niconico」と「AbemaTV」に置いてパートナーシップを締結すると発表しました。

両社のプレスリリースはこちら

http://dwango.co.jp/pi/ns/2019/0327/index2.html
http://abematv.co.jp/posts/5962258/

業界内でのシェアを奪い合う部分もある両社の協業には、どういった意味合いがあるのでしょうか。両社のプレスリリースや報道から、その協業内容や背景、業界の今後に迫ります。

今回の協業内容とは

両社はどちらとも動画を主軸にサービスを展開している企業です。
今回の協業では、2019年4月1日(月)より「ニコニコ生放送」および「ニコニコチャンネル」にてオリジナルコンテンツを中心に「AbemaTV」の人気番組配信を順次開始するとのこと。ニコニコ生放送ならではの機能ではありますが、コメントを書き込みながらAbemaTVの人気番組を視聴できるほか、番組のアーカイブ映像をニコニコチャンネルで視聴することも可能になります。

「AbemaTV」とは

“無料で楽しめるインターネットテレビ局”として展開する、新たな動画配信事業。バラエティからリアリティーショー、ニュース、ドラマ、スポーツ、アニメまで、多彩なコンテンツを揃えた約20のチャンネルにて、24時間編成で様々な番組を無料で放送している。

(AbemaTV)AbemaNewsチャンネル

「niconico」とは

日本最大級の動画サービス。動画共有サービス「ニコニコ動画」を開始して以来、月間約1,000番組の公式生放送を配信している「ニコニコ生放送」や、企業・団体・一般ユーザーが動画・生放送・記事コンテンツを配信できるプラットフォーム「ニコニコチャンネル」など、いずれもユーザーがコンテンツにコメントを書き込めることを特徴としたさまざまなサービスを展開している。

(ニコニコチャンネル)AbemaTV【アベマTV】公式

ニコニコ生放送

 

お互いに生み出せるシナジーの大きさ

現状、AbemaTVは先行投資が続いており、新しい収益源の創出や視聴者の拡大が喫緊の課題であり、一方niconicoは有料会員が減少している状況です。

今回の協業では広告モデル型のAbemaTVと有料会員型のニコニコ動画が協業することで、お互い奪い合う部分よりもシナジーを生み出せる部分が大きいということも両社から話されています。
niconicoユーザーは密度が濃く、コア層をしっかりと獲得しているのに対し、AbemaTVは若年層でスマホに慣れたがユーザーが多いことが特徴です。お互いに違う層を抱えているため、良いコンテンツを双方のユーザーに届けることがユーザーに対してもより良い価値を見いだすことができると考えられるためです。

 

今後は協業が進む業界に?

appleやディズニーなど、動画を活用したサービスを展開する企業が増加しています。また、YouTubeやNetflix、Amazon Prime Videoなど海外のサービスが動画市場のメインを築いている昨今。

また直近では他業界でも、少年ジャンプと少年マガジンが共同プロジェクトとして「少年ジャンマガ学園」というWebサイトを期間限定で公開したことも話題となりました。

プレスリリースはこちら

https://shonenmagazine.com/info/entry/20190408junmaga

 

各業界、競合が立ち並ぶ中を勝ち抜いていくには、お互いにシナジーを生み出していける部分は協業していくという今回のような考え方が、今後業界内により一層広く浸透していくのではないでしょうか。

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