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トイレで動画広告が配信できる?配信者側のメリットと最新事例を解説



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今まで動画の広告といえばテレビCMで見るものでしたが、近年ではさまざまな場所で動画広告を目にすることが増えました。最近ではトイレでも動画広告が流れるケースが登場してきています。

本記事では、トイレで動画広告が流れている仕組みや企業側のメリットを説明していきます。広告の新しいチャネルを検討しているマーケティング担当者の方は是非参考にしてください。

 

トイレで動画広告が流れる仕組みは?

現在電車やタクシーなどで動画広告が流れるデジタルサイネージが流行っています。今までの紙広告と違い動画広告であるため、多くの情報量を提供でき、シチュエーションも限定的なので、ターゲット属性が当てはまる場合は効果的という点で注目されています。

このデジタルサイネージは交通広告以外でも活用される機会が増えてきており、例えばエレベーターや企業内に置いてある溶解ボックスなどにもデジタルサイネージが搭載されるようになってきています。そして、人々が日常的に活用するトイレの中にもデジタルサイネージが搭載される事例が登場しました。トイレで流れる動画広告はどのような内容が流れているのでしょうか?

デジタルサイネージで流れる内容

媒体元で変わりますが、基本的には広告出稿している複数企業の広告が順次流れる仕組みとなっています。男性の小便器使用者用のデジタルサイネージは利用される時間が限られるので、通常の動画広告より短い時間で掲載されるなどトイレのシチュエーションでも若干の違いがあります。

また、トイレの入り口に搭載しているデジタルサイネージには個室トイレの混雑状況や行列の長さなどをリアルタイムで確認できるような広告以外の内容が見られるケースもあります。後ほど説明しますが、空港にあるトイレなどでは多言語対応し、海外の人向けに広告配信が可能なケースもあります。

 

トイレで動画広告を出すメリットは?


トイレのような空間で動画広告を出すメリットは何があるのでしょうか?一つ一つ説明していきます。

個室の空間でダイレクトに訴求可能

個室のような他者には誰にも見られない空間で、広告訴求をすることができる点は他のチャネルにはなかなかない魅力なポイントになります。

多くの人々はトイレの中ではリラックスし、さらに手持ち無沙汰になるケースが多く、そのような中で動画広告が配信されると自然に目を向けてしまうことが多いことが想像できます。よくカフェや居酒屋などのトイレでもその店のアルバイト募集や商品の紹介をするチラシが貼られており、ついつい見てしまう方もいることでしょう。

配信する動画もトイレの個室というシチュエーションに合わせて制作するとより高い効果を期待できます。例えば、男性の小便器で配信する場合は動画を観ることができる時間も限られているので尺は短い方がしっかり訴求できます。他にもトイレが設置されている施設のサービスや商品の紹介ムービーであれば、その後ユーザーが購入する可能性を高める効果も期待できます。

一般的な動画広告は30秒の内容も多いですが、尺の時間を考慮すると例えば下記の動画のような15秒でしっかり訴求できると良いでしょう。

花王 リリーフ 吸水ナプキンあるある動画① 15秒 動画広告

一定以上のインプレッションを期待できる

トイレは日常的に使われる場所で、1日でも非常に多くの方がトイレを活用します。そのような場所での広告配信なので、ダイレクトに訴求できる広告チャネルの中では多くのインプレッションを期待することができます。

トイレの利用者数は想定できるので、大体どれくらいの方に見てもらえるのか想定数値を出すことも可能です。

出典元:itnet

男性の場合だと、半数以上が一日あたり5回以上行っており、8回行っている割合も多くを占めています。このデータからも人々は1日あたりのトイレの利用頻度は多く、多くの接触機会することができます。

ターゲットを絞った広告配信が可能

トイレをチャネルにした広告なので、当然男性と女性でターゲットを変えることが可能です。そして、どのトイレに配信するかでもターゲットを絞って配信することができます。

例えば、企業内にあるトイレに動画配信する場合はその企業に勤めている方に対して動画配信することができます。そのトイレによく利用する層はどのような属性なのかを事前に考慮した上で広告配信することで、効率的なプロモーションを実施することが可能です。

 

実際にトイレの動画広告が配信されている事例

TOTOが空港で動画を配信

TOTOが空港に最新トイレ

TOTOは日本のトイレを海外に向けて宣伝することを目的に成田国際空港第一ターミナルで新しいトイレを開設しました。こちらのトイレでは入り口ではそのトイレの利用状況を確認でき、個室では訪日客向けに多言語対応をしています。

初めてウォシュレットを体験する訪日外国人向けにウォシュレットの使用方法を動画で解説もしています。TOTOの森村望副社長は「訪日客が入国最初に使える立地でウォシュレットをPRする絶好の機会になる。帰国しても使いたいと感じてもらえるようにする」と話しています。
参考:TOTO、成田空港にIoTトイレ 混雑状況表示 —日本経済新聞

小便器で動画配信のMr.Friendly


出典元:Mr.Friendly

本社がオランダのMr.Friendlyは新しい男性用小便器を開発し、動画広告の配信を可能に、10秒ほどの動画広告を数回に分けて配信しているとのことです。

広告が流れるタイミングは、小便器の前に人が立っているタイミングのみとなるため、無駄な広告費をかけずに実施することができます。また、配信される内容は広告だけではなく、例えば企業に設置する場合は従業員向けに連絡事項を流すなどの利用用途も可能です。

現在はオランダとアメリカの2ヶ国で設置されているため、まだ日本で目にすることはありませんが、近い未来日本でも利用することがあるかもしれません。

 

まとめ

企業のマーケティング担当者にとって新たな集客チャネルを見つけることは非常に重要なことです。今回はトイレを例に紹介しましたが、他にも日常で利用するさまざまな場所で動画広告を配信できるようになるかもしれません。

自社のサービスを広告訴求する上で効果が期待できる場所での訴求が可能になった場合はぜひ利用を検討してみてください。もし、動画制作の部分で悩まれている企業様がいましたら、プルークスにご相談ください。

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