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【編集部注目の業界ニュース】サイネージ市場に関するニュースを2つピックアップ!



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今回ピックアップしたニュースは2つ。
動画マーケティング業界のニュースを振り返ります。

11/25(月):CCI、 デジタルサイネージ広告市場調査を実施

株式会社CARTA HOLDINGS のグループ会社である 株式会社サイバー・コミュニケーションズは、 株式会社デジタルインファクト と共同で、デジタルサイネージ広告市場に関する調査を実施しました。その結果、 2019年のデジタルサイネージ広告市場規模は 749 億円の見通し(前年比113%)となり、2023 年予測は、2019 年比 1. 7 倍の 1,248億円となりました。

調査結果

■2019年セグメント別デジタルサイネージ広告市場規模推計
2019年のデジタルサイネージ広告市場規模は749億円と推測されます。このうち、交通機関は480億円で全体の64.1%、商業施設・店舗は98億円で全体の13.1%、屋外は87億円で全体の11.6%、そしてその他は84億円で全体の11.2%を占めると推測されます。

■交通
鉄道車両や駅施設、タクシー、バス、空港、航空機などが含まれます。鉄道車両は2000年代前半より首都圏で普及が始まり、その後関西圏をはじめとする都市圏での普及が進み、テレビやスマートフォンなどとの連動した表現力豊かなプロモーション手法として定着、多くの広告主からの需要を得ています。また、駅関連施設は、主要ターミナル駅における再開発や施設の改良を機に大型サイネージの導入が進んでいます。バス(車両・バス停)、空港施設などは、自治体との取り組みの進展、施設の民営化などにより今後中長期で着実な普及が見込まれます。

■タクシー
2016年以降、タクシー事業者と広告事業者との事業連携が進み、首都圏を中心に急速な普及がみられました。法人向けサービスを提供する広告主からの高い支持を受け、需要が急増しています。2019年の市場規模は24億円と推計、2020年には48億円と予測します。また、2023年には2019年比約3倍の75億円規模に達すると予測します。

■商業施設・店舗
スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストア・薬局をはじめとする小売店やショッピングモール、美容室、飲食店などが含まれます。小売店においては、来店客の導線に沿って、店舗入り口、食品売り場、その他商品陳列棚などでデジタルを活用し、顧客と最適なコミュニケーションを行うことに対する店舗運営者や広告主の注目が高まっています。顧客が持つスマートフォンとの連携などによる、多様なプロモーション手法の登場に対する期待も高まりつつあります。また、滞在時間が長い美容室や飲食店なども、顧客と広告主との新たな接点としてデジタルサイネージが注目を集めており、導入も進んでいます。

■屋外
主要ターミナル駅を中心とした安定した需要に加え、今後広告効果の可視化やネットワーク化が進むことにより、広告媒体としての魅力がさらに高まり、新たな需要の掘り起こしにつながることが期待されています。

■その他
エレベーターや大規模マンションなどにおいては、ロケーションオーナーによる導入コストの負担がないスキームを新規事業者が持ち込み、普及促進を図るなどの動きがみられます。また、映画館(シネアド)については 、近年映画館の入場者数が増加しており 、 プロモーション 活動も活発化することが期待されています。

調査概要

・調査対象:デジタルサイネージ広告関連事業者
・調査手法:サイバー・コミュニケーションズならびに、デジタルインファクトが保有するデータ、公開データ、デジタルサイネージ広告事業にかかわる企業へのインタビュー調査
・調査時期:2019年8月-10月

・調査主体:株式会社サイバー・コミュニケーションズ
・調査実施機関:株式会社デジタルインファクト
・本調査では、デジタルサイネージ広告を、交通機関/商業施設・店舗/屋外(OOH)/その他の4つに分類し、2019年の市場規模の推計と2023年までの予測を行った

プレスリリース全文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000031644.html

 

調査データに関する記事はこちら
https://video-academy.jp/goood_blog_category/data/

 

11/26(火):ZEPPELINが電通デジタル、KDDIと業務提携。ARプラットフォーム「ARaddin」提供開始

株式会社ツェッペリンは、株式会社電通デジタル、KDDI株式会社と業務提携。ZEPPELINが開発したARプラットフォーム「ARaddin(アラジン)」の提供を開始します。

サービス概要

ARプラットフォーム「ARaddin」は、AR技術を用いて事前に登録したビルをスマホのカメラで覗くとAIが認識し、建造物の壁面等にARの動画広告(人物、キャラクターなど)がビルから飛び出す仕組みになっています。これにより、単なる広告ではない「体験型エンターテインメント」として商品・サービスをユーザーに訴求することができます。また、AR技術によってユーザーにパーソナライズされたコンテンツを提供できるため、エンゲージメントをより高める効果が期待できます。

[VPS(Visual Positioning Service)の活用で、スピーディーな位置情報の把握が可能に]
ZEPPELINはKDDIとの業務提携により、KDDIが戦略パートナーシップを結ぶ米国企業SturfeeのVisual Positioning Service(以下VPS)技術を「ARaddin」に搭載します。

VPSとは、スマートフォン・スマートグラス(眼鏡型デバイス)に搭載されたカメラ越しの画像と3Dマップを照合し、位置情報だけでなく向きや方位までも位置情報を特定する高精度な技術です。「ARaddin」ではこの技術によってビルの場所や形を捕捉し、広告を出すことが可能です。これにより、よりシームレスでダイナミックな顧客体験を提供できます。

[AR上の広告費がビル所有者に支払われるプラットフォーム]
さらに、このサービスの画期的な点は、広告費の一部をビル所有者が受け取れる仕組みになっていることです。この仕組みを機能させるために、広告主とビル所有者をマッチングさせるためのプラットフォームサービスや、ビルの「所有比率」に準じて広告費を分配するサービスなども提供していきます。

今後の展開

ZEPPELINは、「ARaddin」によってAR市場の裾野を広げるとともに、AR技術が日常のコミュニケーションシーンに広範囲に活用されていくことを目指しています。

プレスリリース全文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000036631.html

 

ARについての解説記事はこちら
ARが生み出す新しい動画マーケティングの可能性!ARの基本や事例を解説

 

編集部より

ついに今週からは2019年最終月が始まります。1年間の総まとめニュースもこれから多く出てきます。
来週もお楽しみに。

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