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デジタルサイネージ広告市場振り返りと、2020年の傾向



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今では街中のあらゆるところで目にするようになったデジタルサイネージ。目にする機会が増えたことを裏付けるデータとして、デジタルサイネージ広告の市場規模が年々成長しているという調査結果もあります。本記事では、2019年のデジタルサイネージ広告市場の振り返りと、2020年にどのような方向に向かうのかについて考察していきます。 

 

2019年の市場規模ふりかえり 

そもそもデジタルサイネージとはどのように定義されているのでしょうか。般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムによると、デジタルサイネージは下記のように定義されています。 

屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所で、ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するメディアを総称して 「デジタルサイネージ」と呼びます。 

引用:一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアム 

ここでは「電子的な表示機器を用いたメディア」をデジタルサイネージと呼んでいますが、つまり、街中で見かける紙媒体の静的な広告とは異なり、テクノロジーを活用した動的で多様な表現に富んだ広告を配信することができるのがデジタルサイネージということになります。

このようなメリットから、デジタルサイネージ広告の市場も成長を続けているのです。デジタルサイネージを活用した事例や、どのようにデジタルサイネージ動画が制作されているかに興味をお持ちの方は下記の記事もご覧ください。 

関連記事:デジタルサイネージの面白い事例10選! 

関連記事:デジタルサイネージ動画の作り方とは?メリットや使用事例もご紹介 

2019年11月末に株式会社サイバー・コミュニケーションズが株式会社デジタルインファクトと共同で実施した調査によると、2019年のデジタルサイネージ広告市場規模は749億円に達する見通しです。前年比で113%成長という数字からわかる通り、2019年は2018年と比べてデジタルサイネージ広告の活用が進んだ1年でした。 

 

引用: CCI、 デジタルサイネージ広告市場調査を実施   

また、媒体別に見ると、全体の60%以上を交通系のデジタルサイネージが占めていることがわかります。都内では主要各駅の駅構内や電車内、またタクシー内などでデジタルサイネージを見る機会が多くなりましたが、デジタルサイネージの市場成長においても交通広告が重要であることがわかります。 

引用: CCI、 デジタルサイネージ広告市場調査を実施 

もともとポスターなどの紙媒体でしか広告媒体としての表現手段がなかったエリアでも、デジタルサイネージを設置することで時間別の広告出し分けや動画による表現などが可能になり、広告媒体としての価値が上がります。近年の映像技術の進歩やテクノロジー活用によるターゲティングの技術向上なども重なり、今後も成長が続くと見られています。 

 

デジタルサイネージ広告の2020年の展望

ここまでは2019年のデジタルサイネージ広告市場について振り返ってみました。それでは、2020年も成長が続くとみられるデジタルサイネージ広告は今後どのような方向に向かうのでしょうか。 

東京オリンピックに向けたデジタルサイネージの増加 

ここ数年でのデジタルサイネージの成長の要因として、東京オリンピックの影響があると言われています。多国籍の観光客を受け入れるにあたり、広告だけではなく街や施設、交通案内の役割として、タッチパネルで言語を切り替えることができるデジタルサイネージはとても相性が良いのです。2020年に向けて、都内や観光地など、観光客が訪れる場所を中心にデジタルサイネージの設置箇所が増えることが予想されます。 

交通広告におけるデジタルサイネージの増加 

JapanTaxiやMOVを代表するタクシー配車サービスの急速な普及やタクシー内広告専用のタブレットの開発や、広告事業者との提携による広告枠の管理・販売など進化に伴いタクシー内広告も急速に成長しました。 DiDiなどの海外事業者も参入してくるなど2020年もタクシー配車サービスの成長が予想される中で、配車対象のタクシー増加に合わせてタクシー内広告もますます普及すると思われます。 

関連テクノロジーの進歩 

デジタルサイネージ広告専門のアドネットワークが進化することで、エリアごとのターゲティングや配信時間帯の管理など含めて気軽に事業者が広告配信できるような環境が整ってきています。また、ビーコンやQRコードを活用することでスマートフォンアプリと連動した広告を配信できるようになるなど、インタラクティブなコミュニケーションを前提とした新しい広告の形も模索されています。 

 

さいごに 

本記事で解説したように、今後は市場規模の拡大に合わせて、単純にデジタルサイネージの設置増加のみならず広告の活用方法も多様化していくと予想されます。マスメディアへの広告出稿の選択肢の1つとして、デジタルサイネージも検討してみてはいかがでしょうか。プルークスでもデジタルサイネージ広告の制作実績が豊富にりますので、ご相談や無料お見積もりなどお気軽にプルークスにご連絡ください 

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