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効率的な社内コミュニケーションには動画が最適?すぐに実践できる活用方法をご紹介



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SNSや動画共有サービスが一般的となった昨今、私たちのコミュニケーション手段は大きく多様化しました。ビジネスシーンでもそれは同じです。中でも動画は情報共有の効率化という面で注目されており、社内コミュニケーションに用いる企業も増えてきています。

株式会社Jストリームの行った調査では、社内コミュニケーション実施者の中の約3割が「実際に動画による社内コミュニケーションを利用している」と発表されています。また、国内拠点数が50か所以上の社内コミュニケーション実施者のうち、半数以上が動画コミュニケーションを利用しているという結果になりました。

今回は、動画を社内コミュニケーションに用いることのメリットを解説し、動画作成の手順についてもご紹介します。

 

動画を使用するメリットとは

まず、動画が社内コミュニケーションに用いられるようになった背景をご紹介します。
2019年4月より働き方改革法案が適用されたことで、”長時間労働の是正”や”労働時間法制の見直し”などが注目されています。これにより各企業では業務内容をそのままに、これまでの業務手順を見直し、生産性の向上と業務改善を一層推進していく必要が出てきました。

そのような状況の中で社内コミュニケーションの効率化を行うにあたり、注目されたものが動画形式の社内コンテンツです。

情報共有を効率化

効果として挙げられるのはまず、情報共有を効率化できる点です。企業の規模が大きければ大きいほど、各種会議などで決定した内容をまとめ、要約し、具体的な施策として社員全員に伝達するのは困難になります。その点、録画した動画を一部編集するなどして活用すれば会議の内容をそのまま全員に伝達することが可能なため、正確かつ効率的に情報を共有できます。

また、社員向けのレクチャーを動画で納めれば、社員のキャリア形成に役立つと同時に、研修のために大勢の人を一か所に集めるということも不要になります。

動画は視覚と聴覚に訴える

手紙や電話といったこれまでのコミュニケーション手段が視覚や聴覚のどちらか一方に訴えるのに対して、動画は視覚と聴覚の両方に訴えかける手段です。研修の様子や会議の内容などを文章のみや音声のみで把握する場合と比べて、よりリアルでわかりやすい情報を得ることができます。細かいニュアンスまで伝えることも可能なため、情報の正確性も高くなります。

記憶に残る

動画は繰り返し視聴することができるため、より正確で濃厚な情報共有が可能になり記憶にも残りやすくなります。先ほど挙げた株式会社Jストリームの行った調査で、国内拠点数の多い企業の方が動画コミュニケーションの利用率が高かったことが判明しています。

このことから、事業所や拠点の多い企業の方がこれらの効果が顕著に表れることがわかります。口頭や文書での大勢への伝達とは異なり、個々人が確認するべきポイントを繰り返し視聴することができるため、ピンポイントで重要な情報を得たうえで強く記憶に残すことができます。

 

社内コミュニケーションへの活用方法

社内コミュニケーションへの活用方法

社内コミュニケーションへの活用方法は社内広報や社内研修、情報共有といったものが挙げられます。以下でその実例を見てみましょう。

社内広報(トップメッセージや社内イベント紹介)

バンテック様 座談会 新卒採用映像
こちらは株式会社バンテックのトップメッセージの動画です。新卒入社志望の学生向けのもので、社員に座談会形式でざっくばらんに話してもらうことで、入社志望者だけでなく現役社員も経営陣の人柄や率直な考えに触れることができます。

大きな企業では社員とトップとの距離が開いてしまうことが多く、こうした動画でトップの等身大の姿に触れることで社内の結束力は一層強まるでしょう。
社内報への具体的な活用方法について知りたい方はこちらもチェック

社内研修(スキルトレーニングやコンプライアンス教育)

リクルート様 管理職研修映像
こちらは株式会社リクルートホールディングスの管理職向けの研修動画です。こういった動画を使用することで研修に大幅に時間を割く必要がなくなり、業務効率化に繋がります。
この動画はアニメーションを用いたコミカルな演出により、見ていて楽しくなるよう工夫しました。

情報共有(現場従業員によるレポート)

KUMONレポート ~社員の学び合い編~
株式会社日本公文教育研究会のように、社内イベントのレポートを動画にするのも効果的です。
この動画は海外社員が普段の業務に対する考え方やイベントの良かった点などを話すという内容です。他の社員の仕事に対する思いを知ることで、各々のモチベーションアップにもつながります。

 

どのように動画を制作する?

どのように動画を制作する?

動画制作において、まずは、事前リサーチでどんな動画が適しているか考えます。次に作成する動画のシナリオや構成を決め、状況に応じて取材や撮影を行います。最後にナレーションを入れ動画を作成し、準備ができたら配信をします。ここでは、おおまかに5つに分けて動画制作のフローについてご紹介します。

事前リサーチ

動画を制作する前にまずは、SNSや動画共有サービスで他社の動画を参考にしてみましょう。どのような内容にすれば良いのかに加えて、再生時間の長さにも注意することが大切です。どのような場面で見てほしいのかといったシチュエーションなども考慮します。

動画の目的やイメージを正確にし、入れ込みたい情報などを社員から聞き取ることも重要です。「伝えたいメッセージ」や「テーマ」を明確に決めておきましょう。

シナリオや構成の作成

動画の構成には一般的なプレゼンテーション手法を応用することができます。Summary(要約) → Details (詳細) → Summary (要約)という「SDS手法」や、Point(ポイント・結論) → Reason (理由) → Example (具体的事例) → Point (ポイントのまとめ)の「PREP手法」などが代表的です。両者ともに、要約とポイントをはじめに提示しています。

例えば、先ほど挙げた株式会社リクルートホールディングスの社内動画では「メンバーの妊娠 わかっているつもりでも応えきれていないことがたくさんある。」という言葉から始まります。この動画はSDS手法で、この後に具体的な管理職の対応の仕方についてのレクチャーが入ります。

シナリオでは特に社員のエピソードや社員の人柄といった具体的な事例を挙げ、見る側の共感を呼ぶような話題を考える必要があります。
株式会社リクルートホールディングスの動画でいえば、「メンバーが妊娠し、本人がそれを上司に報告する」という女性社員なら経験するであろう具体的なシチュエーションが設定されています。

事前のリサーチをして、しっかり構成を決めれば、ナレーションへの指示や編集作業もつまずくことなく進められます。

取材・撮影

取材が必要であれば事前にアポをとっておきます。とくに複数人への取材を行う場合や会議の内容を動画におさめる場合は、綿密にスケジュールをたてて余裕をもった日程を決める必要があります。
実際の取材時には手間取らないよう、ある程度の台本を用意しておくことも重要です。

作成したシナリオや構成をもとに準備しておきましょう。
撮影時にはカメラやライトが必要です。必要な機材も事前に確認しておき、実際の撮影に入る前に必ずテスト撮影を行いましょう。機材の稼働はもちろん、構図や音声のひろい方も確認しておくと安心です。

ナレーション原稿作成と動画編集

撮影完了後は、撮影したさまざまな動画を編集し1つの動画にまとめます。動画によってはナレーションやBGM、テロップなどが必要です。必ずはじめに必要なカットがすべてそろっているか確認してから、ナレーションの原稿を作成し音声や音楽、テロップをいれていきましょう。

配信準備

配信方法はさまざまですが、Web上に公開するのであればYoutubeなどのチャンネルを作成し、配信を行います。研修など大きな会場で流す場合は、実際の会場でテスト配信をしておきましょう。社内でのみの共有を行う場合は、自社の共有サーバーや掲示板にアップロードする方法などもあります。
動画制作時の詳しい方法やコツについては以下の記事をご覧ください。
動画制作前に把握するべきことについて知りたい方はこちらもチェック
社内での取材のコツについて詳しく知りたい方はこちらもチェック

 

まとめ

効率の良い社内コミュニケーションには、動画を活用することが有効な手段です。それに加えて、動画を利用することで社員のモチベーションアップや正確な情報共有にもつながります。また、トップのメッセージを伝えたり、社内研修に活用したりとその活用方法もさまざまです。

動画を社内展開するときは、社員に共感してもらえるようなシナリオ作りが重要になります。
プルークスでは、綿密な社内取材によって社員全員の心を引きつける感動的な社内動画を多数制作しています。社内コミュニケーションに動画を活用するメリットや具体的な活用方法についてのご相談も承っていますので、是非一度ご相談ください。

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