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動画マーケティングの難所・効果測定!具体的な指標やツールを紹介



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動画の成果はどのように効果測定するのか

動画マーケティングを検討する際に、マーケターとして悩ましいことの1つとして「どのように効果測定をするのか」ということがあるのではないでしょうか。もちろん、効果測定は決して目的ではなく手段ではありますが、効果測定ができない限りは費用対効果が分からないため、継続して活用する/しないの判断をすること自体が困難になってしまいます。

特に、従来のデジタル広告であると、リスティングやアフィリエイトなどの会員獲得型デジタル広告が主流でした。
しかし、動画によるデジタル広告であると、リスティングやアフィリエイトと比較して、獲得効率が悪い場合が多いものの、アトリビューションのような間接的獲得が生じている可能性があるなども十分に考えることができます。
そのため、従来の効果測定手法では、動画を始めとした比較的新しいデジタル広告の効果測定をすることが困難な状況です。したがって、現在は動画の効果測定に関しては未成熟な状態であると言うことができ、Googleのような巨大企業が1つの指針を示しています。

出典:オンライン動画に最適な KPI を選択する方法: Google BrandLab からの提案

上記の図ではファンネルとして「認知」「検討」「行動」の3つに区分しており、それぞれの区分において具体的な指標を提示しています。

「認知」のファネルであれば以下のような指標となっており、「どれだけ多くの人に見てもらえたのか」を測るような指標が設置されています。

  • 視聴回数
  • 表示回数
  • 視聴/表示のUU
  • 各種リフトアップ

次に、「検討」のファネルであれば以下のような指標となっており、「視聴した内容への好意度」を測るような指標を提示しています。

  • 視聴完了率
  • 視聴時間
  • 各種リフトアップ

最後に、「行動」のファネルであれば以下のような指標となっており、「ユーザーの具体的なアクション」を測るような指標を提示しています。

  • クリック
  • 資料請求
  • 会員登録
  • 各種リフトアップ

次の見出しでは、上記のような効果測定手法もありつつ、「実際問題として、どのように計測するのか」という観点で、動画マーケティングの効果測定ツールを紹介していこうと思います。

 

動画マーケティングの効果測定ツール

「動画マーケティング」と一口に言っても幅広く、例えばデジタル広告としての動画マーケティングや、プロダクト内部のCRMとしての動画マーケティングなど様々ですが、ここでは、それらの区分に縛られずに紹介して参ります。

YouTubeアナリティクス

動画の効果測定で欠かすことができないツールとしてはYouTubeアナリティクスがまずあるかと思います。

YouTubeアナリティクスはYouTubeのクリエイターツールの中から操作をすることができ、以下のような指標を確認することができます。

  • 再生時間
  • 平均視聴時間
  • 評価
  • チャンネル登録者数

無料ツールとしては非常に充実しており、自身がYouTubeにアップロードした動画の効果測定を行う場合にはYouTubeアナリティクスがあればほとんどのことは事足りるのでは無いかと思います。

出典:YouTubeアナリティクスの使い方は?動画マーケティングの効果を最大化するための秘訣!

MIL

インタラクティブ動画制作プラットフォームとして注目を集めているMILです。

その名の通り、動画制作をすることができるのですが、それ以上にユーザーの「インタラィティブ」なアクションの効果測定を行うことができることが魅力です。

従来であると、動画製作者と視聴者の関係性は動画製作者→視聴者への一方通行であり、動画製作者としては様々な数値から視聴者の反応を推し量るしかありませんでした。しかし、MILでは「インタラクティブ」という名の通り、視聴者のアクションが動画製作者に対してフィードバックされるような仕組みとなっています。

具体的には、動画の中に専用のタグが設置され、そのタグを通して以下のような指標を計測することができます。

  • インタラクション率
  • 外部サイト誘導率
  • 平均タップ回数

出典:インタラクティブ動画制作プラットフォーム「MIL(ミル)」

マーケターにとっては「最終的な成果としてどうなったのか」が明らかになるのは非常に嬉しく、扱いやすいのではないかと思います。

Facebook ページインサイト

最後に、Facebookのページインサイト内に設置されている動画の効果測定ツールに関して触れようと思います。

ページインサイトでは、Facebookならではの指標を含めて、例えば以下のような数値を確認することができます。

  • リーチ:ユーザーのフィード画面に表示された回数
  • 再生数:フィードで3秒以上表示された回数
  • 10秒以上の再生数:フィードで10秒以上表示された回数

そして、Facebookならではのユニークな効果測定としては、以下のようなものがあります。

  • 自動再生 VS クリック再生
  • 音声あり再生 VS 音声なし再生

最後に、Facebook公式によるベストプラクティスの紹介もあるので、ぜひご覧になってみてください。
モバイル向け動画広告のベストプラクティス

 

まとめ

以上、動画の効果測定とその計測を実現するツールに関して紹介を行いました。
現在では、各プラットフォームの効果測定ツールがメインではありますが、今後はMILのような新しい形の効果測定ツールが今まで以上に出てくるのでは無いでしょうか。ぜひ狙っている効果に対して適切なKPI設計を行なった上で、適切な効果計測ツールを選定する際の参考にしてみてください。

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