動画制作・動画マーケティングで費用対効果をあげるノウハウや
事例をお届けするニュースメディア

料理動画は難しくない!必要な機材や撮影方法を要チェック



このエントリーをはてなブックマークに追加
料理動画の撮影や機材について

手元を真上から撮影し、短い再生時間内で調理の全行程を紹介した動画が人気です。料理動画専門のサイトだけでなく、レシピの紹介をしているサイトでもその手法が応用されています。感覚的に料理手順を把握できるこの動画は、実際に制作するとき、特別な機材を使用しているのか気になる方も多いのではないでしょうか。ここで、最近よく見かける料理動画を撮影するために必要な機材について解説し、動画の構成、編集についてもご紹介します。

 

人気の料理動画の特徴

従来、料理のレシピ紹介と言えば、テキストや画像を使ったものがメインでした。しかし、最近は料理の下ごしらえから調理、完成までの手順を動画で紹介する料理動画サイトの人気が高まっています。中でも有名なサイト「kurashiru」や「DELISH KITCHEN」では、誰が観ても簡単に作れる料理動画を数多く紹介しており、20~40代の女性ターゲットを中心に支持を得ています。

他にも、本格的な料理をテーマに取り扱ったものや、YouTubeなどを利用し配信するエンターテイメント要素を含んだものがあります。これにより、レシピのみを公開していた料理サイトや料理教室をはじめ、趣味で料理をする人も、手軽にレシピを公開するようになりました。従来のようなテキストや画像のみの料理レシピでは、手順の詳細が伝わりにくい部分があります。人気の料理動画は、調理している手元を真上から撮影しており、短い再生時間で紹介しているため、すぐに全行程を把握できるのが特徴です。

 

初心者でも撮影はできるのか

レシピ紹介サイトや料理教室の運営者にも動画を作成し、ホームページやSNSでアップするケースが増えています。その中で新たに動画作成し、サイトを充実させたり、アプローチの拡大を図る方もいるでしょう。本格的な料理動画を撮影したい場合は、料理を専門に撮影しているプロカメラマンに依頼すると、ハイクオリティの動画を作成することができます。

しかし、動画の質よりもボリュームを重視する場合や、手軽に発信することを目的とした場合には、自分で動画作成を行うことも可能です。そこで、よく用いられている2パターンの料理動画について説明します。

 

料理紹介動画の種類・特徴

すべて動画で撮影している

一般的によく作成されている動画のパターンは、冒頭から料理完成までの全工程を、すべて動画によって撮影しています。これは撮影に使用する機材や撮影・編集方法によって、クオリティにも差が生じます。動画作成の中級者~上級者向けの方法ですが、基本的な機材を揃えて撮影すれば、初心者でも作成は可能です。

一般的な料理動画

ご飯がすすむ えのキム炒め | kurashiru [クラシル] – YouTube

一般的によく作成される料理動画です。静止画像は使用せずにすべて動画で撮影をしており、構成やカメラのカットがシンプルに仕上がっています。カメラを真上に設置しているため、料理手順を理解しやすいのが特徴です。

写真と動画の両方を含める

料理の工程ごとに写真を撮り、スライドのように繋げ、動画を編集して作成する手法です。静止画像をメインに使い、その中でも調理の中で動画にすると伝わりやすい部分を動画にすることで、動画にもメリハリが生まれます。カメラや三脚など必要最低限の機材があれば撮影ができ、料理との同時進行がしやすく、初心者にもおすすめです。

静止画と動画の両方を用いた料理動画

あんかけチャーハン Fried Rice with Thick Sauce – YouTube

食材の紹介や下ごしらえなど、特に動きがなくても伝わるものは写真を使い、実際に火を通す工程では、動画撮影を行っています。写真にテロップを入れることで、手順をわかりやすくしています。

 

料理動画撮影に必要な機材とは?

動画の撮影方法に関わらず、料理をしながら撮影を行うには多少コツが必要です。しかし、必要な機材を揃えれば、比較的簡単に撮影を行うことがます。調理している様子を俯瞰で撮影し、手元全体を万遍なく映す動画を作成するために必要となる機材をご紹介します。

カメラ

ビデオカメラは高画質の動画撮影が可能ですが、デジタル一眼レフカメラを使うとピント調節ができ、注目したい部分にフォーカスして立体感を出すことができるのでおすすめです。特に高画質にこだわりがなく、クオリティが一定以上であれば構わないというのであれば、コンパクトデジカメやスマートフォンでの撮影でも構いません。俯瞰だけでなく別アングルからも撮影をするなら、カメラを2台準備しておくと便利です。

三脚

カメラを固定するための三脚には低価格のものから、高さが微調整できる高価なものまで様々な種類があります。料理動画を撮影するには、ある程度の高さに設定でき、カメラを固定した際に安定感があれば問題ありません。

ただし、三脚にカメラを直接設置しただけでは、調理工程を真上から撮影することはできません。そこで、フリープレートとマルチクランプポッドを使って、俯瞰撮影の準備をしましょう。

フリープレートとマルチクランプポッドを取りつける

ネジが2つついているタイプのフリープレートと、マルチクランプポッドを準備します。フリープレートの片方のネジを外し、三脚から外した雲台を取りつけます。フリープレートのもう片方にはマルチクランプポッドを取りつけると、雲台・フリープレート・マルチクランプが一体となった機材が完成します。

これの雲台側を三脚へと再び取りつけると、三脚から機材が垂直に伸び、マルチクランポッドにカメラを設置でき、手元の俯瞰撮影が行えます。

照明

撮影する被写体に対して真上にカメラを設置すると、手元にその影が映ってしまいます。照明を新たに準備するなら、カメラに設置できるビデオライトがおすすめです。ただし、コストを抑えたいなら、手持ちのスタンドライトやクリップライトを使っても被写体を明るく写すことができます。

参照記事:動画撮影に照明は必要?種類や使い方のポイントを解説

 

料理動画・撮影の流れ

料理動画を撮影するにあたって、基本的な構成や撮影、編集について説明をしていきます。料理動画でよく見られる構成が下記の手順です。

1、動画の冒頭で完成品や料理名のテロップを映す

2、材料を紹介して下ごしらえの手順を撮る

3、加熱などの調理の様子を撮る

4、完成した料理を器へと盛りつける

5、盛りつけした料理を再び映し、箸やフォークですくってシズル感を伝える

事前に撮影する料理の手順と照らし合わせ、動画構成を練ります。手順の中で必要なポイントとなる部分や、別アングルから撮るシーンなどを予めチェックしておきましょう。

撮影

調理台の真上に三脚とカメラ、照明を設置します。カメラを起動させて、カメラの位置や角度、明るさのチェックを行いましょう。別のアングルも撮るなら、別のカメラも準備をしておきます。実際に調理の工程を撮影していき、必要に応じて静止画や別アングルを撮ります。

編集

撮影した動画は、パソコンの動画編集ソフトへ取り込みます。動画作成に慣れている方だと、有料の編集ソフトを使用することでクオリティの高い動画に仕上がります。しかし、初めて動画作成をする方や編集に慣れていない場合は、無料の編集ソフトでも構いません。動画の構成に合わせて動画をカットし、カメラで撮影したシーンを挿入します。また、料理の手順や要点をよりわかりやすく伝えるために、テロップを入れていきます。

意識するべきポイント、「シズル感」

料理動画で大切な1つの要素として、シズル感があります。シズル感を意識するかしないかでは、同じ素材をしようしたとしても成果に大きな違いが出てくる事でしょう。編集や撮影技術のコツと合わせて、ぜひこちらもチェックしておきましょう。

関連記事:シズル感がたまらない!食欲そそる絶品アウトドア料理動画

 

基本的な機材が揃えば、料理動画は作れる!

料理動画の撮影には特に大がかりな機材は必要なく、カメラや三脚、手元を俯瞰で撮影できる機材を準備すれば、初心者でも動画の撮影や編集ができます。手始めとして工程を写真で撮影してスライド動画を作成し、それをもとに全編動画で撮影した料理動画の案を固めることもおすすめです。

動画の撮影のコツさえ掴めれば、おすすめのレシピをユーザーへ発信することもできるでしょう。専門サイトのような料理動画を配信してみたい方は、ぜひ、チャレンジしてみてください。

site-like-box

この記事が気に入ったら
「いいね」しよう!

このエントリーをはてなブックマークに追加

お役立ち資料

動画制作・動画マーケティングの基礎知識
詳しく見る
運営会社の動画マーケティングサービス資料
詳しく見る
導入事例インタビュー集 -vol.1-
詳しく見る
instagram広告運用ポイント
詳しく見る

運営会社提供サービス

動画制作・動画マーケティングに特化した(株)プルークスが運営

大企業からベンチャー企業まで動画制作・動画マーケティング支援企業「プルークス」が運営。過去1500本・500社以上もの動画制作・動画広告運用、などを通じて獲得した、成果の出るノウハウを公開しております。

この記事の後によく読まれている記事

ページトップへ