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縦動画を集客に活かす!これからの動画コンテンツの作り方

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縦動画のメリットと、効果的な動画作りのポイントとは?

動画といえば横型の動画が主流でしたが、スマートフォンが普及したことにより、スマートフォンでの視聴に適している縦型の動画が注目を集めています。そこで本記事では、マーケティングにおける縦動画のメリットと、より効果的な動画にするための作り方のポイントをまとめました。

おすすめの動画編集ソフトも併せてご紹介していますので、動画マーケティングで集客アップを狙う方はぜひ参考にしてください。

 

動画マーケティングで注目を集める「縦動画」

近年、動画マーケティングでは縦動画が注目を集めています。以下、縦動画が注目を集めている理由と導入するメリット、広告事例をご紹介します。

 

縦動画が注目されている理由

縦動画が注目されるようになった背景には、スマートフォンでの動画視聴時間の増加があります。通常縦向きで使用するスマートフォンを、動画視聴時の度に横向きにするのは意外に面倒です。そこでスマートフォンに最適化された動画、つまり縦動画が注目されるようになりました。

2018年にモバーシャル株式会社が20代~50代の男女700人に対し実施したアンケート調査では、スマートフォンを縦向きにして動画視聴する人は32.6%でした。前年度の同調査では23.1%だったため、1年で大幅に増加していることが分かります。なお、横向きで動画視聴する人は29.9%、両方と回答した人は37.6%でした。

大手動画配信サービスであるYouTubeのアプリでも、スマートフォンでの再生が増えたことに伴い、縦動画に対応できるようになっています。

参考:スマートフォンのタテ向き視聴者が大きく増加、横向き視聴者は大きく減少!SNSのタイムラインをきっかけに動画を視聴する人が3倍近く増加『モバーシャル調査』 | MOBERCIAL

 

縦動画のメリット

縦動画のメリットとして、フルスクリーンの動画が片手で視聴できることが挙げられます。

縦動画ならスマートフォンを持ち替えることなくフルスクリーンの動画を再生できるので、例えば片手が塞がっているユーザーでもスムーズに動画を楽しめます。視聴中にメールやLINEが届いた場合も、返信のためにスマートフォンの向きを変える必要がありません。

また、スマートフォンを横向きにしなくても高い視認性をキープできることもメリットです。

横動画の場合、スマートフォンを縦向きにしたままだとフルスクリーンにならないため、小さい画面で動画を視聴することになります。その点、縦動画なら手軽にフルスクリーンで再生できます。

人物などの被写体を大きく映せるので、コーディネートの紹介にも有効です。

 

縦動画の広告事例

縦動画はファッションサイトやECサイトでの導入が目立ちますが、他の業界でも続々と導入され始めています。そこで、縦動画の広告事例を4つご紹介します。

 

C-Channel

女性向け動画ファッションマガジン「C-Channel」は2015年8月から縦動画の配信を行っています。

料理のレシピやファッション、ヘアメイクなどに興味があり、かつスマートフォンのヘビーユーザーであると考えられる20〜35歳の女性をターゲットとしたサービスで、縦動画との親和性の高さから2016年には月間1億PVを突破しています。

C-Channelについてはこちらの記事をご覧ください

 

CLARINS

フランスのラグジュアリー化粧品メーカー「CLARINS」では、縦長ボトルの美容液の広告に縦動画を活用しています。

縦動画の特徴を見事に活かし、画面上部から美容液が落ちてくる様子を描写することで美容液の濃厚な質感を表現しています。

Clarins Vertical LED TV

 

高島屋

縦動画はサイネージ用のイベント告知映像としても活用されています。

大手百貨店「高島屋」のサイレージ用動画は、画面中央に料理の映像・写真を表示させ、画面下部にイベント内容をテキストで表示させることで、シンプルながらもイベントの魅力が伝わる映像に仕上がっています。


【イベント】ぐるなび様 百貨店イベント映像

 

MEN’S BUCKET CHALLENGE

縦動画と横動画を効果的に組み合わせた広告動画もあります。

こちらの動画は冒頭30秒~40秒は素人がスマートフォンで縦長撮影をしたかのような演出をしていますが、中盤以降は画面が徐々に拡大されて横長になり、色調もモノクロに切り替わり雰囲気がガラッと変わります。

メッセージ性が強く、印象に残る動画に仕上がっています。


MEN’S BUCKET CHALLENGE〔メンズ・バケツチャレンジ〕

 

視聴される縦動画の作り方

縦動画を作る際に意識すべき3つのポイントをまとめました。より効果的な動画マーケティングにしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

1.冒頭で興味を引く

ユーザーの多くはスクロールしながらコンテンツを眺めているため、サムネイルや冒頭で興味を引くことができなければ視聴してもらうのは難しいと言えます。

そのため、動画の内容が一目で分かるサムネイルを設定して動画の内容に興味を持ってもらうことがポイントです。サムネイルを設定することで狙ったターゲット層に見てもらいやすいというメリットもあります。

なお、冒頭で興味がないと判断されると続きを見てもらえないため、ターゲットに有益な情報や商品の機能などを盛り込み、最後まで見たいと思わせる工夫をしましょう。

 

2.再生時間は短く

動画が長いとユーザーが離脱する恐れがあるので、再生時間を短くすることもポイントです。また、動画が長いと、データ通信制限の関係で最初から視聴対象外になる可能性もあります。基本的には1分前後、長くても5分以内を目安に動画を制作しましょう。

動画を短く収めるコツは、簡潔に分かりやすくメッセージを伝えることです。遠まわしな表現はできるだけ避けましょう。

 

3.テロップの入れ方に注意

縦動画は、ユーザーがフルスクリーンで視聴しないと一部がトリミングされてしまいます。この部分にテロップがあると、商品やサービスの魅力がユーザーに伝わりにくくなります。

動画に広告文や字幕などのテキストを入れる際は、動画の上部10%と下部25%を避けるようにしましょう。

 

縦動画制作におすすめの動画編集ソフト

動画編集ソフトによって、機能や特徴は大きく変わります。自身で縦動画を制作したいと考えている方におすすめの動画編集ソフトを3つご紹介します。

 

PowerDirector

「PowerDirector」は、カット編集やテキストテロップ、特殊効果などの機能が搭載されているソフトです。個人が制作するレベルの結婚式のスライドショーから、企業が制作する会社PR動画まで幅広く利用されています。

また、縦動画だけでなく360度動画の編集も可能で、動作も軽いため高スペックのパソコンでなくても十分に利用できます。高いスペックのパソコンを持っていない方にもおすすめの編集ソフトです。

ソフトレベル 対応OS
初心者向き Windows 10、8、8.1、7 (64 bit OS 推奨)

PowerDirectorのダウンロードはこちら

 

VEGAS PRO

「VEGAS PRO」は、ハイエンド向けの動画編集ソフトです。高度な手ぶれ補正機能があり、細かく揺れてしまった映像も簡単なステップで補正します。また、編集専用の軽い動画ファイルを自動作成し、高解像度の映像もスムーズに再生・編集できます。

VEGAS PROはもともと作曲ソフトの姉妹製品として開発されているため、オーディオ編集機能が充実している点も大きな魅力の一つです。

ソフトレベル 対応OS
プロ/上級者向き Windows 10、8.1、7 (64 bit OS)

Vegas Proのダウンロードはこちら

 

Filmora

「Filmora」は、初心者でも直感的な操作で編集できる入門向けソフトです。動画編集後、ファイル形式を選ぶ画面でYouTubeの項目を選択して作成するだけで、即座にYouTubeへ動画をアップすることができます。

さらに、半永久的に無料でアップデートできるライフタイムプランがあるなどコスパの良さも魅力です。

ソフトレベル 対応OS
初心者向き Windows 10、8、7 (64 bit OS)

Filmoraのダウンロードはこちら

 

注目されている縦動画を効果的に取り入れよう

スマートフォンでの動画再生時間が増加したことで、動画を縦向きで視聴するユーザーは年々増えています。とは言え、内容や視聴状況によって縦と横を使い分けて動画を視聴するユーザーも多いため、商品やサービスの種類、ターゲットやコンセプトに合わせて縦動画と横動画を使い分けることが大切です。

縦動画には、スマートフォンでの視聴がしやすい、視認性が高いなどのメリットがあります。自社のターゲットやコンセプトをきちんと確認した上で、縦動画での集客を考えている方は、今回ご紹介した作り方のポイントや広告事例を参考に縦動画作りに取り組んでみてはいかがでしょうか。

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