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動画の決め手はカメラワークにあり!コツを掴んで表現の幅を広げよう

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カメラを向けられる女性

動画撮影ツールが発達し、YouTubeやTikTokなど動画投稿サイトやアプリが次々に登場する中で、動画撮影のコツを知りたい方も増えているのではないでしょうか。動画撮影では基本的なカメラワークを理解し活用することで、動画で表現できる幅を広げ、更にクオリティの高い動画を目指すことができます。今回は、基本的ですぐに取り入れられるカメラワークの技法をご紹介します。

 

すぐに使いたい基本的なカメラワークの種類とは

カメラを使う女性

昔から映画などの映像制作でも活用されてきたカメラワークは、個人がアップする動画の撮影にも役立てることができます。代表的なカメラワークには、下記の6つです。

1. フィクス:固定撮影
2. パン:カメラを横に振る動き
3. ティルト:カメラを縦にふる動き
4. ズームイン/ズームアウト:カメラの寄せ/引き
5. トラック:移動する被写体についていく動き
6. ドリー・イン/ドリー・アウト:カメラ自体を移動して被写体へ接近する/遠ざかる

1.フィクス

フィクスは古くから動画撮影の中で最も基本的なカメラワークとして使用されてた、三脚などでカメラを固定して撮影するカメラワークです。最近では、まったく動かないよりも少しブレがあった方が臨場感が表現できるとして、あえて手で固定して撮影したり、後ほど紹介する「トラック」などの技法がドラマや映画などで使用されるようにもなっています。

2.パン

パンは、「パノラマティックビューイング」の略で、カメラを左右の水平方向に動かして動画を撮影する方法です。横に広い被写体や、人間の視点をイメージした動き、人間から人間へ画面の切り替えを行う場合などに使用されます。

基本的には、三脚にカメラをのせて水平に右から左、のように動かしながら撮影されます。シャッタースピードはマニュアルに設定し、パンに繋がる前と後ろはフィクスに自然と繋がるようカメラを動かすスピードを調整しましょう。

3.ティルト

ティルトは、カメラを上下の垂直方向へ動かして撮影する技法です。下から上へのカメラワークをティルト(パン)・アップ、上から下への動きをティルト(パン)・ダウンと呼びます。ティルトは、縦長の被写体や目線の動きによって感情を表すためなどに使用されます。

ティルトもパンと同様に、シャッタースピードや動画のスピードに注意しましょう。

4.ズーム・イン/ズーム・アウト

ズーム・インとズーム・アウトは聞いたことのある方が多いのではないでしょうか。ズーム・インはレンズの焦点距離を遠くから前にもってくることで、ズーム・アウトはその反対に動かす技法です。

ズームは、事件の犯人だったときなど被写体の強調や、長尺で映像を見せたい時に飽きをこさせないため、などの目的で使用されますが、人間の実際の目にはない動きなので、多用すると不自然な映像になるため避けたいカメラワークです。演出に合ったズームスピードを意識して撮影しましょう。

5.トラック

トラックは、カメラを手持ちや可動式の台に載せて、移動する被写体に合わせてカメラがついていきながら撮影するカメラワークです。カメラ自体を移動させることで、パンやティルトと比べて迫力や臨場感がまし、より被写体の動きをありありと見せたい時に使用します。

トラックには、可動式の三脚や、車や台車の使用、手振れ防止用の機材などが必要なので、準備や大掛かりな撮影を覚悟して撮影に臨みましょう。

6.ドリー・イン/ドリー・アウト

ドリー・イン/ドリー・アウトもトラックと同じような機材を使用して、カメラ自体を移動させて撮影する方法です。ドリー・インとは、カメラを被写体に向けて移動させる撮影方法で、ドリー・アウトは遠ざかる方向へカメラを移動させて撮影します。

ズーム・インやズーム・アウトは自然な目の動きではないため、少し違和感を感じやすいカメラワークですが、ドリー・インとドリー・アウトは実際に視点が前後に動く距離感を撮影することができ、自然感がありながら、被写体の雰囲気をしっかりと表現できるのが特徴でしょう。トラックの撮影の時と同様で、機材の準備や大掛かりの撮影が必要となります。

カメラワークを活用してより個性のある動画を撮影しよう

カメラワークにこだわる男性

ドラマや映画などの映像で、ごく基礎的に使用されるカメラワークの方法を紹介してきました。インターネット上で、動画を誰でも簡単にアップできるようになり、人に作品を見てもらえる機会が増えました。

一方でその分誰もができる簡単なコンテンツなど、よくある映像が増えたことも確かです。自分だけの表現で動画をつくるためには、カメラワークを覚えて、他の動画と違う独自性を表現していくことも大切でしょう。

この機会に、ぜひ新たなカメラワークの技法を取り入れて動画撮影を行ってみてはいかがでしょうか。なお、以下の記事ではアニメーション動画を撮影する際に使用されるカメラワークの手法をご紹介しております。

カメラワークを工夫することでより魅力的な演出効果が期待できますので、あわせて参考にしてみてください。

アニメーション動画でも忘れちゃいけない!「カメラワーク」の手法とは?

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