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動画SEOとは?大事なものはSEOと同じで検索意図

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ITの業界に勤めている方であれば「動画SEO」という言葉を聞いたことがある方も多いのでは無いでしょうか。今回は動画SEOについて、SEOの基礎から実践のポイントまでをまとめて解説しています。

 

動画SEOとは

動画SEOと一口に言っても、各サイトで

    • 検索エンジンの検索結果で、自社の動画ページを上位表示させること
    • 動画をページに埋め込むことで、そのページの検索順位を上位表示させること
    • Youtube等の動画プラットフォームで、特定のキーワードで検索された際に自社の動画を上位表示させること
        等、見解が分かれているように思われます。

今回に関しては、「検索エンジンの検索結果で、自社の動画ページを上位表示させること」について解説をしていきたいと思います。

 

基本的なSEOの仕組み

まず、SEOについて基本的な仕組みを説明していきます。
※世界的な検索エンジンのシェアはGoogleが提供するChromeであるため、Googleを基準としたSEOの解説となります。

 

SEOの仕組みは、大きく3つの工程がある

SEOとは「検索エンジン最適化」のことであり、具体的には「特定の検索キーワードで検索された際に、自社のページを検索結果画面にて上位表示させることで、流入を獲得すること」です。したがって、SEOの成功とは「流入の最大化」であり、そのための変数として「検索順位」があるのです。

「検索順位」という通り、各ページは特定のキーワードで検索された際に、ランキングされた上で表示がされます。この「ランキング」の前工程として、「クロール」「インデックス」が存在します。始めに、クロールとはクローラーと呼ばれるロボットがインターネット上に存在するページを巡回し、「情報収集」を行います。

次に、インデックスとはクローラーが集めてきた情報をインデクサというある種データベースのような場所に「保管」することです。そして、保管された情報の中から、特定のキーワードで検索された際に適切なページをランキングで表示させるのです。

 

SEOの専門では無くても知っていてほしいこと

以上がSEOの簡単な仕組みでしたが、専門ではない方は以下の知識だけでも、ぜひ知って頂ければと思います。

ユーザーファースト、検索意図が重要

Googleは収益の多くを広告収入で得ています。例えば、リスティング広告(検索エンジン結果に「広告」と記載されているページ)等です。したがって、Googleとしてはより多くの人に検索エンジンを使用してもらう必要があり、検索エンジンの価値、つまり「人々の疑問に対する、最高な回答」をすることに全力を注いでいます。そういった意味で、Googleの検索エンジンはどこまで行ってもユーザーファーストであり、ユーザーの検索意図、つまり「なぜそのキーワードを検索するのか」を研ぎ澄まして考える必要があります。

 

検索キーワードには3つの種類がある

「なぜそのキーワードを検索するのか」という検索意図を考える上で、検索キーワードは大きく3つの種類があります。その3つとは、Goキーワード、Doキーワード、Knowキーワードです。まず、Goキーワードとは指名検索とも呼ばれ、ブランドネームでの検索、例えば「動画アカデミー」「Amazon」「Facebook」など、「もう既に見たいページが決まっている」時に検索されるキーワードです。

次に、Doキーワードとは「何かをしたい」という検索意図が込められた検索キーワードであり、例えば「エンジニア 転職」など、何かしらのアクションへと繋がる検索キーワードです。最後に、Knowキーワードとは「知りたい」という検索意図が込められた検索キーワードであり、例えば「動画 作り方」「動画SEO とは」など、疑問への回答を求めている時に検索されるキーワードです。

 

インデックスされなければ、ランキングもされない

上記の説明の通り、インデックスをされることで、ようやくランキングの対象になるのです。逆に言えば、インデックスされなければ、そもそも検索結果に表示されるチャンスすら無いのです。

したがって、しっかりとインデックスされること、そしてその前工程として、しっかりとクロールさせることがポイントになってきます。数万ページを超える大規模サイトに関しては、クローラビリティなどを気にした方が良いでしょうが、数百ページで静的ページの集合体であるメディア等の媒体はそこまで神経質に気にする必要は無いように思われます。

 

動画SEOの実践

最後に、動画SEOの実践をするにあたり、そのステップを解説していきたいと思います。

対策キーワードを決める

まず、対策したいキーワードを決めましょう。対策したいキーワードは自社の商材や月間検索ボリューム等から鑑みて総合的に判断していくのですが、ここでは割愛します。動画SEOの対策キーワードとして、先ほどの3つのキーワードの種類の中では、Knowキーワードが最も相性が良いのでは無いかと思います。Knowキーワードは、頻繁に「〇〇 作り方」「〇〇 使い方」といった「実際の手順・やり方が知りたい」といった検索意図で検索されます。

例えば、
「カプチーノ ハート 作り方」
「手袋 編み方」
「サッカー ドリブル 基本」
などで検索すると、動画が検索結果に表示されるかと思います。

これは「実際の手順・やり方が知りたい」という検索意図と「ビジュアルで説明・解説する」動画が非常にマッチしているためだと思われます。

 

動画を制作し、アップロードする

対策キーワードを決めたら、実際に動画を制作していくのですが、テクニカルな部分とは別に、動画SEOを意識するのであれば、検索意図を意識して動画を制作しましょう。

例えば、「カレー 作り方」という検索キーワードを対策する場合、検索意図は「カレーの作り方を知りたい」そしてもっと踏み込むのであれば「美味しいカレーを作って、誰かに喜んでもらいたい」ということになってくるのでは無いでしょうか。そうなった場合、内容としても「淡々とカレーの作り方を解説する動画」ではなく、「どのポイントで、どうしたら美味しくなるのかを明示的に解説する動画」の方がより検索意図を満たせるのでは無いかと思います。

また、実際に制作を行い、アップロードをする際にはプラットフォームはYoutube、そしてメタデータの設定を漏れなく行うようにしましょう。メタデータの設定方法は以下の記事をぜひご覧ください。

動画SEOの実態!検索結果の1ページ目に53倍の確率で表示される!?

自社サービス動画のYouTube再生回数を効率的にアップさせるための3つのポイント

 

以上、動画SEOに関する内容でした。SEOとしてキーワードを動画コンテンツで対策していく上でもやはり「検索意図」を欠かすことはできません。ユーザーファーストを心がけ、ぜひ動画SEOにチャレンジしてみてください。

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