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初心者必見!インターネット広告がユーザーの手元に届くまでの仕組み

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現在、商品やサービスを売り出す際に欠かせないのが、インターネットによる広告の展開です。今では文章や画像だけでなく、動画による広告を取り入れている企業も多く見受けられるようになりました。このように多くの方の目に留まるようになった広告は、いったいどのようにしてユーザーの手元まで届くのでしょうか。その仕組みについて、詳しく解説していきます。また、動画による広告を掲載することができる、広告枠の種類についてもお教えするので、ぜひ参考にしてみてください。

 

インターネット広告がブラウザに掲載されるまでの仕組み

インターネット広告は、2種類のサーバーを通してデータのやり取りが行われることで、ブラウザ上に掲載されます。この広告掲載の仕組みについて、詳しく見ていきましょう。PCとスマートフォンに分けてお伝えします。

 

PCブラウザでインターネット広告が掲載される仕組み

ウェブサイトに表示されるインターネット広告には、ウェブサーバーとアドサーバーという、2種類のサーバーが関連しています。PCでウェブサイトを閲覧する際、インターネット回線に繋いでブラウザを立ち上げる必要がありますが、この作業を行う際に、それぞれのサーバーを通してさまざまなデータのやり取りが行われています。

ウェブサイトを開こうとした際、ブラウザからウェブサーバーにコンテンツ取得のリクエストが送信されますが、そのリクエストを受信したウェブサーバーは、ブラウザ側にHTMLファイルを送り返します。それにより、ウェブサイトを表示させることができるのです。この際、ウェブサイト側に広告枠がある場合は、設置済みのアドタグからアドサーバーに広告取得のリクエストが送信されるため、そこで初めて広告が掲載されます。

 

引用元:インターネット広告の仕組み – DDAI

 

スマートフォンでインターネット広告が掲載される仕組み

スマートフォンのブラウザに広告が掲載される仕組みは、PCブラウザと変わりありません。しかし、アプリの場合は少々異なります。アプリで広告を表示させる場合は、アドタグの代わりになる、広告SDKというツールを利用します。このツールをアプリに組み込むことで、ブラウザと同じように、アドサーバーを介して広告が表示されるようになります。

 

広告が掲載されるまでの流れ

インターネット上に広告が掲載されるまでに、多くの人々が関わっています。こちらで掲載されるまでの流れについてご説明するので、広告掲載をお考えの方は参考にしてみてください。

 

広告掲載の流れ

広告をメディアに掲載したい場合は、広告会社とメディアレップという仲介業者を通す必要があります。まずは、広告会社に相談し、「どのくらいの期間配信するのか」「量はどのくらい配信するのか」ということを決めていきます。そして、広告会社がメディアレップという仲介業者から広告枠を購入し、事前に決めた期間、広告をメディアに掲載させてもらうのです。

しかし、広告を受け入れる側のメディアは、価値や雰囲気を崩してしまわないように広告掲載の基準を設けて審査をしているので、その審査に通らなければ広告を掲載することができません。そのため自社の広告と、そのメディアの雰囲気がマッチしているかどうかという部分にも着目する必要があります。

 

引用元:インターネット広告の仕組み – DDAI

 

ツールを活用した場合の流れ

現在は、広告主側もメディア側も、便利なツールを活用するようになりました。それは、DSPとSSPというツールです。DSPは広告主や広告会社側が利用するツールで、広告の買いつけやユーザーの分析などを自動で行い、管理画面上で完結させることができるというものです。そのため広告主の求めるターゲットに合ったメディアを選別し、広告枠を購入することができます。

SSPはメディア側が利用するツールで、広告収入を最大化させるというものです。広告主や広告会社がDSPを利用してリクエストを送ってきた際にSSPはその中から最も単価の高いものを識別し、広告掲載の権利を付与します。このように最新のツールを利用することで、仲介業者を通さず広告の掲載を行うことができます。

 

広告枠に掲載される動画広告

動画広告を掲載する枠には、「インバナー広告」「インリード広告」「インフィード広告」「インタースティシャル広告」という4つの広告枠があります。どのメディアに広告を掲載してもらうのかということだけでなく、こちらの広告枠の種類にも着目して選んでみましょう。

 

インバナー広告

ページの隅に掲載される動画広告をよく見かけると思いますが、そちらがインバナー広告です。国内ではこのインバナー広告が、多く取り入れられています。小さめの枠ではありますが、動画の場合は動きがあるので、ユーザーの興味を惹きつけることができます。最近では、カーソルを広告の上に持っていくと、画面いっぱいに広告が流れる仕組みを取り入れたものも出てきました。こちらはDSPでも配信することができますし、直接メディアに申し込むこともできます。

引用元:動画広告の種類とフォーマット 【アウトストリーム広告】 | CyberBull BLOG

 

インリード広告

ウェブサイトを読み進めていくと、途中で広告が入ることがあります。それが、インリード広告です。さまざまな記事の中に挿入されるため、多くのユーザーに見てもらうことができます。また、ユーザーがベージを読み進めなければ流れない広告なので、質の高い宣伝を行うことができます。こちらもインバナー広告と同じように、直接申し込んだり、DSPを使ったりすることが可能です。表示されると同時に流れるものと、クリックしてから流れるものの2種類ありますが、掲載するメディアによって、仕様は異なります。

引用元:動画広告の種類とフォーマット 【アウトストリーム広告】 | CyberBull BLOG

 

インフィード広告

ウェブサイトやFacebook、Twitterを閲覧している際に流れる動画広告を、インフィード広告といいます。フィード上に配信されるため、インフィード広告と呼ばれています。こちらは、スマートフォンアプリにも掲載される広告です。ユーザーが見慣れている部分に掲載される広告なので、違和感なく視聴してもらうことができますし、ユーザーへのストレスを軽減することができるので情報を的確に届けることが可能です。しかし、動画のインフィード広告に対応しているDSPはないため、直接メディア側に依頼する必要があります。

引用元:動画広告の種類とフォーマット 【アウトストリーム広告】 | CyberBull BLOG

 

インタースティシャル広告

インタースティシャル広告は、スマートフォンアプリでよく使用されることが多いタイプの広告です。ゲームアプリの起動時や、読み込みなどのタイミングで表示される広告ですが、ウェブサイトの遷移時にも表示されることがあります。遷移後のページに被せて表示させるタイプの広告もあり、こちらはインタースティシャルポップアップと呼ばれています。インタースティシャル広告は次のページが表示される前に現れますし、なにより画面全体に表示されるため確実に視聴数を獲得することができます。ただし、ユーザーがウェブサイトから離れてしまう可能性もあるため、興味を惹きつける内容の広告を掲載することが大切です。

引用元:SwiftでGoogleAdmobインタースティシャル広告を貼る方法 – Boostnote

 

インターネット広告の仕組みを知り、適切な広告を掲載しよう

現在は、多くの企業がDSPやSSPなどのツールを活用し、広告掲載のやり取りを行っています。基本的な掲載の仕組みは、ウェブサーバーやアドサーバーを通すというものに変わりはありませんが、メディア側に適していない広告の場合は、掲載させてもらえないこともあるので、注意しましょう。

また、インバナー広告やインリード広告、インフィード広告やインタースティシャル広告など、掲載する広告枠によって、宣伝効果は大きく異なるので、どの広告枠を利用するのか、しっかりと考える必要があります。しっかりとユーザーの手元に届けられるように、自社の製品やサービスに合ったメディアや広告枠を厳選するようにしましょう。

 

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