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受験生向けプロモーションに動画を活用した武蔵大学の事例から見る、大学広報における動画マーケティング

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近年、18歳未満の人口が減少しています。それに伴い、大学間の学生数確保への施策も多様化してきました。そんな中で、大学広報にも動画マーケティングを活用することで、受験生に向けたプロモーションに成功した事例を紹介します。

受験生に向けたWeb施策への注力

武蔵大学は、建学の精神(三理想)に基づき、各学部の専門教育と全学共通の総合教育を通じて「自立」「対話」「実践」を教育の基本目標とした人材養成を行う大学です。
「ゼミの武蔵」をテーマとした受験生向けプロモーションの一環で、SNS・動画メディア・トレインチャンネルなどで動画を活用したところ、受験生向けサイトへの送客が例年比1.5倍を記録しました。

https://www.musashi.ac.jp/nyuushi/index.html

現在、若年層のSNS利用や動画メディアの利用は著しく増加しています。
以前は武蔵大学でもWebよりも紙媒体での広報が高い比重を占めていたのですが、受験生向けのプロモーションを一新しようと考えたタイミングで、Webへのプロモーションに注力しました。制作した動画のYouTubeへの配信と、大学のTwitterアカウントへの掲載を行い、配信1ヶ月段階で5万回以上の再生数を記録しました。

動画はバズるだけでなく、完全視聴される構成に

武蔵大学のタグラインは「ゼミの武蔵」。
大学生活の流れをアニメーションと実写で組み合わせ、大学生が通学する場面や授業風景、その中で「ゼミ」というワードを多く打ち出し、最終的には就職のシーンまでを、ポップな音楽に合わせてテンポよく組み込んでいます。こういった構成にすることにより、再生回数をただ増やすだけではなく、完全視聴を促し、より一層大学に興味を持ってもらえる仕組み作りを行いました。
また、合わせて受験生向けサイト・交通広告・オープンキャンパス告知のDMなども一新し、「ゼミの武蔵」というキーワードで一貫性を持たせることで受験生へのブランディングに成功されています。

制作した動画は幅広く活用が可能

SNSでの配信からサイトへの送客数を増加させただけでなく、大学合同説明会を行う期間に駅のサイネージに掲出したり、トレインチャンネルにも配信を実施。これにより、オープンキャンパスへの来場者数も増加させることに成功しました。また受験生向けサイトに動画を掲載することにより滞在時間を増加させ、サイトからの資料請求数も例年より増加する結果となりました。
配信当初から、どこにKPIを置くべきかを決定していたことも今回の結果を生むポイントの一つとなっています。
一方で、受験生の増減は他大学の状況など外部要因も大きく影響するため、今回のプロモーションだけではなく毎年こういったプロモーションを続けていくことが大切であり、徐々に大学のブランディングを構築することが重要です。

学校広報における動画マーケティングの増加

今やスマートフォンの普及率は90%を超えており、受験においても学生自ら情報収集を行うことが可能です。また、受験勉強の進捗もSNSでシェアしたり、スマートフォンで勉強YouTuberの動画を見ながら行っているのです。
以下の総務省による調査を見てみると、ターゲットとなる10代の受験生のYouTube利用率は90%を超えていることがわかります。

総務省調べ

受験生世代にとって、動画はごく身近なものであり当たり前の存在になっています。そういった背景を受け、大学の広報も動画に注力をし始めているのです。また、動画であれば学内や生徒の雰囲気、授業の様子なども写真と文章よりもリアルに伝わるため、学生も自分の入学後の生活をイメージしやすくなります。
学生との新たなコミュニケーションツールとして、あらゆるシーンでの動画マーケティングが今後も広がりを見せていくでしょう。

 

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