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愛されるコンテンツ制作がエンゲージメントを高める鍵となる #SNSドラマセミナー

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最近何かと話題のSNSドラマ。2018年10月18日にトレンダーズ様主催の「記憶に残る動画マーケティングセミナー#SNSドラマセミナー が開催されました。本セミナーでは、『SNSドラマ』を通して、動画マーケティングのあるべき姿が伝えられ、SNSドラマを使ってマーケティングを成功させた4社のマーケターが成功の秘訣を語りました。今回は、そのイベント受けて感じた、今後の動画マーケティングの姿をまとめていきます。

 

登壇者まとめ

長谷川颯也氏(@hase_mp4)

トレンダーズ株式会社に入社後、自ら発起して「動画マーケティング戦略室」を立ち上げ、トレンダーズのナショナルクライアントへのサービス提供に尽力。現在は同戦略室の室長として更なるサービス開発、組織拡大に従事。美容動画メディア『MimiTV』の編集も担当。

谷口 マサト氏 (@chakuriki)

LINE株式会社 チーフプロデューサー
LINE NEWS初の連ドラ「ミライさん」のプロデューサー。マンガ原作者&LINE株式会社 チーフプロデューサーとしてコンテンツ制作を専門とする。著書に「広告なのにシェアされるコンテンツマーケティング入門」など7冊。

坂田 文子氏 (@ayac01226)

株式会社アダストリア ファッションブランド「Heather(ヘザー)」プレス
新卒から10年以上プレス・PRを務める。2015年よりヘザーのプレスを担当。リブランディングに携わり、WEB・SNSコミュニケーションを強化するなど、 ブランドの成長を牽引 。

戸高 純氏 (@junpo_po)

株式会社N.D.Promotion アカウントプランナー
女性メディア「Nomdeplume 」の立ち上げ及びマネタイズを担当し、大手ナショクラなど新規顧客を多数開拓。直近では胸きゅんTwitterドラマ「とけないで、サマー」をプロデュースするなど、ミレニアル世代に向けた広告商品の開発なども行っている。

 

市場成長に伴い生まれた様々な表現手法。一方で課題も消えない

2018年動画マーケティング業界では、市場規模1500億円以上となり、益々拡大しています。YouTubeをはじめとした無料動画配信サイト、IGTVをはじめとしたSNS動画コンテンツ、レシピ・コスメを中心とした分散型メディアなど、動画を利用したマーケティング手法は溢れかえっています。動画マーケティング市場は、今後も更に拡大が予想され、2022年には約3000億円にまで成長すると言われています。

しかし、今後更に市場が拡大する事により、世の中に広告があふれるという懸念は消せません。そのため企業側には、「ターゲットに情報が届かない」「動画広告のKPIが不透明な為、費用対効果が測れない」等、裏側に様々な課題を抱えています。

受け取るユーザーも広告色の強いコンテンツを嫌い、動画広告に強い嫌悪感を抱いています。益々ユーザーは広告を嫌い、企業は届けたい情報を届けづらい世の中に変化していくのは間違いないでしょう。今後このような時代に突入していく中で、企業側はどのようにユーザーとエンゲージメントを高めていくべきなのでしょうか。

 

嫌われたら意味がない。動画マーケティングに求められている事

トレンダーズの長谷川さんは、動画マーケティングに求められている事について以下のように示唆しています。

今後は、バーティカルファネルを実現する事が重要だと思います。バーティカルファネルとは、「認知」から「獲得」までの転換率を高める事で実現する、より効率的な購買ファネルです。バーティカルファネルを実現するには、興味関心の高いターゲットユーザーに能動的に発見させ“好感認知”を獲得することが必要になります。今後コンテンツは、“強制視聴“ではなく、”能動視聴”される事が重要になってくるでしょう。その有効な手段の1つとして、SNSドラマの活用があると思います。

SNSドラマとは、SNS上で連続で公開されるスポンサードコンテンツを指します。長尺のテレビドラマとの違いは、プラットフォームに合わせて2~3分ほどの短尺であることが特徴です。

 

SNSドラマはユーザーとエンゲージメントを高める事ができる

SNSドラマを活用する事で、断片的なブランディング動画を1つのコンテンツとしてユーザーに届けられる為、情報を線で伝える事ができ、尚且つユーザーの共感を呼び態度変容が期待できます。また、SNSでも話題になりやすくなります。

例えば、アパレルブランドHeather がIGTVで実施したSNSドラマ『デートまで』は、恋をしている女の子に対し、「次のデートまでに、服を購入したい!」と思ってもらう狙いで企画されています。ドラマ公開後、お洋服の購入者も増加。作品への共感は勿論ですが、視聴の気軽さ、縦型動画の為コーディネートが見やすいのも、購買への態度変容が起きやすかった要因だとアダストリアの坂田さんは語ります。

Twitterドラマ『とけないで、サマー』を企画したN.D.Promotionの戸高さんによると、若年ユーザー内の流行している文脈でコンテンツ制作をするとSNSで話題になりやすいとのこと。ティーン向けコンテンツとして、今流行っている恋愛リアリティショーを参考に胸キュンコンテンツを企画されたようです。『とけないで、サマー』の胸キュンコンテンツは10代を中心とする若年層に視聴され、ハッシュタグ#とけサマを含む感想コメントがTwitterに沢山投稿され話題になりました。

SNSドラマのように、好感の持てるコンテンツでユーザーに認知させる事で、バーティカルファネルの実現も可能になるでしょう。

また、情報を深堀りする傾向のあるWEBユーザーに向けに連動したキャンペーンの実施や詳細情報も提供することで、SNSドラマを視聴したユーザーは同一アカウントで商品を知るキッカケを構築ができます。「ドラマで使用していた、”〇〇”が購入できる」「キャストが使用していた〇〇を真似して購入してみよう」など、購入アクションを起こしやすいのも1つのメリットといえるでしょう。

では、実際にSNSドラマを制作する上で、どのような点を意識しコンテンツ作りを行うべきなのでしょうか。

 

短尺だが情報量が多いコンテンツがSNSでは支持される

近年、長尺コンテンツは飽きられていると語る、LINEの谷口さんはこう続けます。

情報が溢れかえった事によりスマホでできる事の幅が広がったため、スマートフォンで1時間以上のコンテンツを視聴する事はほとんど減り、コンテンツは短くスマートにそして情報量を多くする事が重要だと思います。実際、弊社で制作したミライさんも朝ドラを意識して制作したんです。ミライさんの尺は10分超ですが、2社の事例は2~3分に収めている。次回以降の企画では色んな尺を試してみたいです。

今後、TVを取り巻く様々なコンテンツはスマホの世界にも通用すると思います。しかし、スマホへ移行した時、本来のTVと同じフォーマットは支持されないと考えます。ユーザーの事を理解し、視聴されやすいフォーマットに形を変える。そうやって今後も色々なフォーマットにチャレンジしていきたいと思います。

 

まとめ

200人以上の方が、参加したSNSドラマセミナー。なぜ、今SNSドラマが人気なのか。
今回のセミナーを通じて理由がわかったような気がします。情報過多が進むこの時代、改めてユーザーとエンゲージメントを高める手段を模索している企業は多数存在します。今回は、SNSドラマという手段のお話でしたが、成功した4社のお話を紐解いてみるとそこにはユーザー視点で考えた結果、生まれたコンテンツだという事がわかりました。SNSドラマに限らず、ユーザー視点にたち愛されるコンテンツ作りが、ユーザーとエンゲージメントを高める上で重要になる事間違いないでしょう。

その他、セミナー情報はTwitterハッシュタグ#SNSドラマセミナー をご確認ください。ここでは書ききれなかった様々な有益情報がご確認頂けると思います!

 

SNSドラマのご紹介

■LINE NEWS 初のドラマ ミライさん

【予告編】LINE NEWS 初の連ドラ「ミライさん」毎週土曜20時 LINEで配信!

LINE NEWS初のドラマ ミライさん。

  • ヤフトピ 2回掲載
  • ツイッタートレンド入り※ツイッター 61,239件
  • 雑誌・新聞多数
  • Web媒体30以上
  • SNS言及数はTVドラマ級

■アダストリア ヘザー/デートまで

【ヘザー】”インスタドラマ”「デートまで」予告篇

  • IGTV他にて縦型ショートドラマ公開
  • プレゼントキャンペーンで話題化
  • オーガニック120万視聴
  • 服の購買量増加

■N.D.Promotion/とけないでサマー

Twitterドラマ『とけないで、サマー』予告編

  • Twitterドラマ
  • オーガニック総再生回数70万再生越え
  • #とけサマにて沢山の感想コメントが届く

 

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