動画制作・動画マーケティングで費用対効果をあげるノウハウや
事例をお届けするニュースメディア

番組と企業のコラボCM!連続性を担保し、いかに見てもらうか

このエントリーをはてなブックマークに追加

そもそもなぜCMがあるのか

小さい頃に「なんでTVCMなんてものがあるのだろう。」と、疑問に思った方も多いのではないでしょうか。

TVに限らず新聞やラジオもそうですが、メディアの最大の価値は「集客力」です。つまり、多くの人が、必ずしも物理的ではないものの、一同に会す時間・場所を作ることができることが最大の価値になります。

そして、メディアとしてはその集客力を活かして行なっているビジネスが広告です。広告には出稿主がいて、広告出稿の対価として莫大なお金を支払っています。

したがって、TVメディアは「番組」というコンテンツを用いて集客を行い、「CM」という広告を視聴者に見てもらうことで、お金を得ています。そして、「どれだけ集客できているのか」の指標が「視聴率」であり、視聴率が業界内では非常に重要な指標として話題になります。

また、CM自体も放映すること自体が目的ではなく、ユーザーに行動を促し、購買活動にまで繋がってもらわないと意味がありません。そのため、「そもそも見られるための努力」を出稿主である企業としては行う必要があり、その手段として番組×企業のコラボCMがあります。

 

番組×企業のコラボCM

上記でCMの仕組みについて簡単に説明を行い、「より視聴者の興味を惹けるように」ということで、番組×企業のコラボCMが位置付けられています。今回はどんな番組でどんなCMが放映されたのかを事例とともに紹介をしていこうと思います。

 

M1グランプリ×ユニクロ


NON STYLE×ユニクロ コラボ漫才

M1グランプリの番組途中に放映されたM1グランプリ×ユニクロのコラボCMです。
内容としては、2008年M1グランプリ王者であるNON STYLEがユニクロの商品を漫才風に紹介するというものですが、宣伝的な要素が少なく視聴者としても番組との連続性を保ちながらすっとCMをみることができたのではないでしょうか。

 

君の名は。×Z会


Z会 「クロスロード」 120秒Ver.

空前の大ヒットアニメ映画となった君の名は。が地上波放送された際に、CMとして放映されたZ会のCM「クロスロード」です。
CMを見て、「なんか、君の名は。と似ているな」と思うのもそのはず、監督は新海誠氏、作画は田中将賀が携わっています。
新海誠氏曰く「君の名は。の制作の原点にもなっている動画である」とのことで、ぜひ視聴してみてください。

 

ヒルナンデス×花王


ヒルナンデス(いとうあさこ)×花王のコラボCM(ニベア)

ヒルナンデス(森三中)×花王のコラボCM(クイックルハンディ)

日本テレビの人気ニュース番組ヒルナンデスと花王のコラボCMです。この両者のコラボ自体は1回限りではなく、過去何回か「お知らせの時間!」としてコラボが実現しています。
ヒルナンデスの放送時間帯としては専業主婦(夫)の方を始めとして、在宅している方多いです。そういったターゲットを集客できているであろうヒルナンデスに対して、日用品を扱っている花王がコラボCMを行うことは非常に相性が良いものと思われます。

 

SHIROBAKO×dアニメストア


dアニメストア ムサニCM制作篇30秒(宮森Ver.)

SHIROBAKOはアニメ業界を舞台にし、アニメという作品ができるまでの主人公の奮闘を描いたアニメです。そして、コラボCMとしては、ドコモがアニメのオンデマンドサービスとして提供している「dアニメストア」であり、SHIROBAKOの主人公がdアニメストアのアピールをするというものです。
アニメである場合、キャラは生身の人間ではないので、ある程度柔軟に扱うことができる、という点がポイントではないでしょうか。

 

未来のミライ×サントリー


GREEN DA・KA・RA『おひるね』篇 15秒 サントリー CM

細田守氏の最新作品である「未来のミライ」とサントリーの清涼飲料水である「GREEN DA・KA・RA」「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」のコラボCMです。
厳密には「未来のミライ」はまだ地上波の放映がされていないので、番組途中のCMという形で放映された訳ではありません。
CM自体は細田守監督が所属しているアニメ制作会社・スタジオ地図の制作であり、「未来のミライの登場人物なんじゃないか」というほど高いクオリティで仕上がっています。

 

視聴者ファーストのCMを

以上、コラボCMについて紹介を行いましたが、これらのコラボCMはあくまで手段に過ぎません。

そもそものCMが放送される構造として「視聴者はCMを求めていません」、そのため、作り手としてはマイナスからのスタートであることを認識し、「いかに視聴者中心で考えることができるか」がポイントになると思われます。

そういった意味で番組との連続性があるコラボCMが優れた手法であるように感じますし、息の長い手法になって行くのではないでしょうか。

site-like-box

この記事が気に入ったら
「いいね」しよう!

このエントリーをはてなブックマークに追加

お役立ち資料

動画制作・動画マーケティングの基礎知識
詳しく見る
運営会社の動画マーケティングサービス資料
詳しく見る
導入事例インタビュー集 -vol.1-
詳しく見る

運営会社提供サービス

動画制作・動画マーケティングに特化した(株)プルークスが運営

大企業からベンチャー企業まで動画制作・動画マーケティング支援企業「プルークス」が運営。過去1500本・500社以上もの動画制作・動画広告運用、などを通じて獲得した、成果の出るノウハウを公開しております。

この記事の後によく読まれている記事

ページトップへ