動画制作・動画マーケティングで費用対効果をあげるノウハウや
事例をお届けするニュースメディア

ゆっくりボイスとは?活用方法や種類、使い方について徹底解説!



このエントリーをはてなブックマークに追加

動画制作で人気のゆっくりボイスは、まるで人間が話しているかのような音声ソフトとして人気を集めています。ニコニコ動画の「ゆっくりしていってね」の声としても有名なので、一度は聞いたことがある人が多いのではないでしょうか?

今回は、ゆっくりボイスの種類や使い方、活用方法をご紹介します。動画制作に興味のある方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

 

合成音声のフリーソフト「ゆっくりボイス」とは?

「ゆっくりボイス」とは、合成音声によってテキスト読み上げフリーソフトです。漢字やひらがな、カタカナを含むテキスト文章を読み上げてくれるほか、WAVEファイルとして保存することができます。

 

「ゆっくりボイス」の紹介

「ゆっくりボイス」の紹介

ここでは、入力したテキストを自動で読み上げてくれる、ゆっくりボイスの種類をご紹介します。「SofTalk(ソフトーク)」は、ゆっくりボイスの代表的なフリーソフトのひとつです。漢字やひらがな、カタカナはもちろん、英語を含めた文章を滑らかに読み上げることが可能です。また、AquesTalkやAquesTalk2、AquesTalk10、SAPI、Microsoft Speech Platformに対応しています。

2006年にWindows用フリーソフトとして初版が公開されて以降、口コミでも高い評価を得ています。声の高さやアクセントを設定できるほか、基本的に英語だけしか話せない「Microsoft Zira」「Anna」でも日本語に対応できる空耳機能などが搭載されている点も見逃せません。なお、「SofTalk(ソフトーク)」には下記の機能が標準装備されています。

  • 声質(音程、速度、音量、高さ、アクセント)切り替え機能
  • 辞書機能
  • アプリケーション連携機能
  • 声質の設定を登録&切り替えることができるプリセット機能
  • 句読点の無音時間を指定できる機能
  • 読み飛ばし機能
  • AquesTalkの音声記号によるアクセントの変更機能
  • 特定の単語を含む行の声を切り替える条件機能
  • AquesTalkの声で英単語を読み上げる機能(SofTalk用の英語辞書を追加する必要があります)

続いてご紹介する「棒読みちゃん」は、日本語のテキストを合成音声によって読み上げてくれるソフトです。ニコニコ生放送で使われることが多く、「ゆっくりしていってね」の声で知られています。使い方は非常に簡単で、立ち上げたソフトに読み上げたいテキストファイルをドラッグ&ドロップするだけです。さらに、クリップボードにコピーした文章を読み上げることもできます。

先にご紹介した「Softalk」同様に、音声合成ライブラリであるAquesTalkを利用しているものの、ニコニコ放送の読み上げ機能が標準装備されているほか、音声も調整することが可能ですそのため、動画制作上級者から高い人気を集めています。以下が詳細な項目です。

  • SAPI5やSpeech Platformなどの音声合成エンジンにも対応
  • 入力したテキストの読み上げ
  • クリップボードの読み上げ
  • 2ちゃんねる専用ブラウザの読み上げ
  • Skypeの読み上げ
  • ニコニコ実況・ニコニコ生放送の読み上げ機能
  • 声質(音程、速度、音量、エコー)などの切り替え機能
  • 辞書機能(正規表現の指定も可能)

最後にご紹介する「テキストーク」は、フリーのテキスト音声合成システム「Open JTalk」を使用した日本語音声読み上げソフトです。読み上げしたいテキストをソフトにドラッグ&ドロップし、音声は男性1種類、女性6種類のトータル7種類が用意されています。

読み上げた音声は、MP3やWAVファイルとして保存することが可能です。使い方がシンプルで操作性にも優れているため、ゆっくりボイスの使用が初めての方におすすめです。読み仮名辞書、読み飛ばし辞書を設定して、できる限りスムーズに読むように設定することができます。

  • 音声合成エンジン「Open JTalk」に対応

※Windows 8のMicrosoft Haruka Desktop(SAPI5)にも対応

  • 読み上げた音声はWAV形式・MP3形式の2パターンで保存可能
  • 直感的でわかりやすいUI
  • 読み上げ箇所強調表示機能
  • 読み仮名辞書機能
  • 読み飛ばし辞書機能
  • テキストファイルのドラッグ&ドロップ、あるいはコマンドプロンプトから起動可能

 

ゆっくりボイスを使用するメリット

動画を作る際には、タレントやモデル、声優を起用するなど、出演者が増えれば増えるほど予算がかかります。さらに、事務所との契約によっては使用期限が厳密に決められているケースも多く、半永久的に継続して同じ動画を使用できないこともあります。

こういった場合に「ゆっくりボイス」をはじめとする音声技術を利用することで、コストの大幅な削減や中長期的に使用可能な動画コンテンツを所持する事ができるようになります。

 

ゆっくりボイスを使った企業事例

それでは、実際にはどのような活用事例が考えられるのでしょうか。

廃品回収

働くゆっくりシリーズ

ゆっくりボイスを活用している事例は、テレビ番組のナレーションやロボットなど身近に数多くあります。意外な例としては、廃品回収の業者が利用しているケースが挙げられます。耳に入ってきやすく、気になる廃品回収の呼びかけができます。

Twitter

オトラテ

Twitterの読み上げ機能を利用することで、タイムラインに流れてくるツイートを読み上げる事が可能です。これを応用する事で、視覚障害のある方などへのアプローチや手が離せない状況での利用などが可能になります。

上記のオトラテというサービスは、WEBラジオのようにTwitterなどを聞けるアプリとして開発されています。

 

「SofTalk(ソフトーク)」の使い方

「SofTalk(ソフトーク)」の使い方

「SofTalk(ソフトーク)」のダウンロードページ(https://www35.atwiki.jp/softalk/pages/15.html)から「最新バージョン>ダウンロードはこちら>(使用パソコンを選択)」の順にクリックします。

「SofTalk(ソフトーク)」の使い方

圧縮フォルダを展開し、ファイルを開いてピンクの「文字を入力」を書かれた欄にテキストを入力し、「▶️」ボタンを押して再生するだけです。

「SofTalk(ソフトーク)」の使い方

「プリセット」の下にある声のプルダウンメニューをクリックすると、男性や女性、ロボットなど読み上げる音声の種類を選ぶことができます。

「SofTalk(ソフトーク)」の使い方

右下の赤いボタンをクリックすれば、テキストファイルとしても保存することが可能です。とてもシンプルで使いやすいため、ぜひ利用してみてください。

 

「SofTalk(ソフトーク)」で再生&録音した音声は企業や商用目的として活用できる?

公式ホームページによれば下記のように明記されています。

SofTalkについては特に制限はありませんが、ご利用になった声の種類によっては音声合成エンジン・ライブラリの提供元より何らかの制限が設けられている場合があります。

AquesTalk・AquesTalk2・AquesTalk10を選択した場合、非営利かつ個人に限り無償でご利用になれます。 (音声を使用した動画をYouTubeにアップする場合など、音声データの2次利用についても同様です。)

シェアウェアでご利用になる場合や、企業でご利用になる場合などは、ライセンスのご購入が必要になります。 詳しくはAquesTalkの公式サイトをご覧下さい。

SAPI・Speech Platformを選択した場合は各メーカーにお問い合わせ下さい。いずれの声がAquesTalkやSAPIなどにあたるのかはメニューのオプション-環境設定-声質を選び、一覧の右端の種類にてご確認下さい。尚、もし可能であればSofTalkを利用したことをヘルプや字幕などでご紹介いただければ幸いです。 (必須ではありません。)

 

まとめ

今回は、ゆっくりボイスの種類や定番フリーソフトの使用方法をご紹介しました。 ゆっくりボイスには、低予算での動画制作やコンテンツ制作にも大きなインパクトを与える技術が詰まっています。まずは企業のPRやセミナー動画などに使用してみることをおすすめします。

ただし、元の動画のクオリティが低いと完成度があまり上がらないことがあります。その場合企業のプロモーションとしてはチープな印象を与えてしまう可能性もあります。また、ゆっくりボイスの表現力には当然限界がありますので、生の人間の声がどうしても必要な場合もあるでしょう。

そのような場合は、ゆっくりボイスを含む動画制作において長年の経験を持つプルークスに、ぜひお気軽にご相談ください。

site-like-box

この記事が気に入ったら
「いいね」しよう!

このエントリーをはてなブックマークに追加

お役立ち資料

動画制作・動画マーケティングの基礎知識
詳しく見る
運営会社の動画マーケティングサービス資料
詳しく見る
導入事例インタビュー集 -vol.1-
詳しく見る
instagram広告運用ポイント
詳しく見る

運営会社提供サービス

動画制作・動画マーケティングに特化した(株)プルークスが運営

大企業からベンチャー企業まで動画制作・動画マーケティング支援企業「プルークス」が運営。過去1500本・500社以上もの動画制作・動画広告運用、などを通じて獲得した、成果の出るノウハウを公開しております。

この記事の後によく読まれている記事

ページトップへ