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AbemaTVのCMの威力!ポイントは編成表とプロによる番組制作にあり

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AbemaTVの現在の実力

AbemaTVでは「マスメディアを目指す」ということを明言しており、その指標としては1,000万WAUを掲げています。そして、目指すにあたり以下の3つを主な柱に据えています。

  • 競合のいないビジネスモデルをパイオニアとして確立させていく
  • コンテンツ強化を最優先する
  • ネット接続テレビの普及や5Gなど環境の変化に合わせて投資

まず、指標として掲げている1,000万WAUに対して現在は550万〜600万WAUを推移しており、進捗率は50%強となっています。その他の数値としては以下の通りです。

  • ダウンロード数:3,100万
  • MAU:1,100万

次に、「競合のいないビジネスモデルをパイオニアとして確立させていく」という点では、広告や課金以外のマネタイズを模索しているとのことで、M&Aや周辺事業の拡充を模索。

そして、「コンテンツ強化を最優先する」という点では、オリジナルで番組を制作したり、ティーン向けの恋愛物番組を幅広く放映したりしています。

最後に、「ネット接続テレビの普及や5Gなど環境の変化に合わせて投資」という点では、5Gという大きな環境変化が生じると、ユーザーの動画消費時間が伸びることが予想されています。したがって、それに合わせた投資を行なっていきます。

国内では類を見ない事業規模での挑戦であるものの、(真偽は不明ですが)MAUから察するに国民の10%が月に1回は目にするマスメディアにまで成長しています。次の見出しでは、そんなAbemaTVを広告主視点から見た際の媒体特性を解説していきます。

 

AbemaTVの媒体特性

AbemaTVに関する特徴を挙げだしたらきりがありませんが、「広告主視点」というところでは、大きく以下の2つが特徴と言うことができます。

  • 動画サービスで唯一編成表があること
  • コンテンツはCGMでなく、プロの製作陣が制作

 

テレビ型サービスで唯一編成表があること

私たちが普段目にしているTVでは当たり前ではありますが、動画サービスで編成表があるのはAbemaTVだけとなります。

「編成表があること」がなぜ特徴であるのかと言うと、「番組の起承転結に合わせて適切な箇所にCMを設置することができるから」です。

現在の動画サービスで最も規模が大きいものとしてはYouTubeであり、YouTubeにおける広告メニューではTrueViewというメニューが人気です。TrueViewでは、動画広告を動画の前・中・後のいずれかに流すことができ、動画前(プレロール)に流すことができます。

しかし、実際に体験したことがあるユーザーであれば実感としてあるかもしれませんが、視聴したい動画あるのに、広告のせいで例え数秒でも待たされるのは不快なものです。

そういった意味で、編成表があることにより番組内または番組間(ミッドロール)にCMを流すことができ、ユーザーとしては「番組の時間」と「CMの時間」を切り分けられることで、CMをすんなりと受け入れることができます。

実際のデータもAbemaTVメディアガイドで紹介されており、「ユーザーストレスフリー」という言葉で訴求をしています。

出典:メディアガイド | 株式会社AbemaTVの広告商品

 

コンテンツはCGMでなく、プロの製作陣が制作

YouTubeを始めとした動画サービスではCGM型が多く、実際問題としてクオリティに難がある動画が多いことも事実です。

しかし、AbemaTVでは、tv asahiとの提携もしていることから、番組構築ノウハウをしっかりと吸収し、今では常設20チャンネルを24時間、プロの製作陣が制作を行うという体制です。

したがって、番組の質を一定ラインで担保することができ、広告主としても「変な番組で自社のCMが流れない」という安心感を得ることができます。

こちらも実際のデータがAbemaTVメディアガイドで紹介されており、「信頼性」という言葉で訴求を行なっています。

 

AbemaTVへの広告出稿が優れているポイント

ここまでAbemaTVの実力や媒体特性を解説しましたが、既存のマス広告やデジタル広告とどういった点で優れているのかを、最後に解説します。

早速ですが、優れている点としては「認知目的の広告としてのちょうど良さ」が挙げられます。

TVの1日の視聴者数は7,000万人を超えていると言われており、AbemaTVで言うDAUは、まだまだ足元にも及ばない状況かと思います。

しかし、あるインタビューによると

 「AbemaTVのユーザーにアンケートを取ったところ、テレビをあまり見ないと答えた人が43%もいました。弊社ではローテレ層と呼んでいるのですが、テレビを見ない層にリーチできる点がAbemaTV広告の特徴です。

出典:テレビCMを超えるポテンシャル?AbemaTVの広告が持つ力とは

とのことで、TVを見ない層がAbemaTVに43%いることは非常にポジティブです。上記の通り、AbemaTVではティーンを積極的に集めるような番組制作も行っており、TVを見ないティーン層を囲めていることは納得です。

また、現在において「認知を図るための広告」は、以下がメインだと思います。

  • TVCM
  • 交通広告(電車・バス・タクシー・デジタル広告)
  • デジタル広告(各種SNS・メディア)

TVCMや交通広告は確かに想定されるリーチ人数が多いものの、「本当にそうなのか?」という効果測定の問題、そして費用の高さがネックです。

そして、デジタル広告に関しては、デジタルの特性上、効果測定可能であり、費用もTVCMや交通広告に比べれば安価です。しかし、CGM型のコンテンツが多く、コンテンツの品質に不安があることやリーチできる人数ボリュームの天井が低いことがネックです。

そういった意味でAbemaTVは独特のポジションに位置しており、

  • MAUは1,100万人と人数ボリュームがある
  • デジタルであるため、効果測定可能である
  • 費用感もTVCMよりは高くない
  • コンテンツの品質は担保されている

という特徴があります。

 

以上からAbemaTVは「認知目的の広告としてのちょうど良さ」が強みとであり、TVCMや交通広告よりも効率的に、そしてデジタル広告よりも人数ボリュームを取ることができるとかんがえられるのではないでしょうか。

5Gという大きな環境変化が控える中、動画はますます注目が集まる領域です。ぜひ、動画広告の新しい手法として検討をしてみてください。

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