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KPIにマッチした動画広告の形式・媒体を選定する、そのための観点を詳細に解説

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新規ユーザーを獲得するためにあたり、ユーザー層には認知・検討・行動の3つの層があります。それぞれの層毎に最適なKPIは何か?そして、そのKPIに対して最適な動画広告の形式・媒体は何か?そんな疑問を解説していきます。

動画マーケティング主要KPIをおさらい

前回の記事で解説した動画マーケティング主要KPIをまずはおさらいしましょう。

まず、サービスの売上を最重要であると捉えた際に、売上は「ユーザー数×ユーザー単価」に因数分解ができます。

次に、ユーザー数に関しては「新規ユーザー+既存ユーザー」に分解をすることができます。

そして、「新規ユーザー獲得」を目的とした場合、ユーザー層は「認知」「検討」「アクション」に分類することができ、各層のユーザーの状態やマーケティング的なメリット・デメリット、そしてKPIは以下の通りです。

そして、今回は、各ユーザー層のKPIにマッチするような動画広告の種類、そして媒体はどれであるのかを解説していきたいと思います。

 

動画広告の種類と主な媒体

早速、動画広告の種類と主な媒体の解説をしていきます。どのような選択肢が存在するのかをきっちりと理解した上で適切な種類・媒体の選定をしていきましょう。

 

動画広告の種類

現時点では、動画広告の種類は大きく4つに分けることができます。その4つとは、

  • インストリーム
  • インバナー
  • インフィード
  • インリード

であり、それぞれを解説していきます。

 

インストリーム動画広告

Youtubeをご覧になる方であればお馴染みのインストリーム広告。動画を視聴する前・中・後のいずれかに表示される動画広告であり、Youtubeであれば、視聴前(プレロール)が一般的です。

 

インバナー動画広告

サイト上で、記事を読んでいる際に、バナー広告をよく見かけるかと思います。このインバナー広告はそのバナー広告の形式が動画になったものであり、近年その数が増えて来ています。

 

インフィード動画広告

FacebookやTwitterなどのアプリでフィード(一覧画面)を眺めている際に、途中でそれらのフィードに馴染む形で表示される動画広告です。

 

インリード動画広告

その名の通り「読んでいる最中」に表示される動画広告です。サイト上で記事を読んでいる際に、記事本文の途中で差し込まれるように表示される動画広告です。

 

動画広告の媒体

続いて、動画広告の媒体に関して、主な媒体をピックアップして解説して行きます。

 

Youtube

世界最大の動画配信プラットフォームであるYoutube。Youtubeでは大きく2つの動画広告の出稿方法があります。

1つ目は「TrueView」と呼ばれる出稿方法です。
特徴としては、

  • 動画広告のスキップ可能:ユーザーに不快感を与えにくい
  • サイトへの誘導が可能:動画内にオーバーレイの広告を表示させることにより、特定のサイトへユーザーを誘導することができます。
  • リマーケティングリストの活用:Google Adwordsと連携し、例えば「自社のサイトに訪問したことがあるユーザーにだけ配信する」等、Googleならではのターゲティングをすることが可能

です。

2つ目は「Bumper」と呼ばれる出稿方法です。
特徴としては、

  • 動画のスキップが不可:TrueViewと異なり6秒間の秒数限定で強制的にユーザーに動画を視聴してもらうことが可能

です。

 

SNS

SNSの代表格としては、Facebook、Instagram、Twitterのこの3つでしょう。それぞれを比較しながら解説をしたいと思います。

まず、ユーザー層という観点では、

  • Facebook:30代〜40代の男女
  • Instagram:10代〜30代の女性
  • Twitter:10代〜40代の男女

と、それぞれのプラットフォームで特徴があります。

次に、動画へのユーザーのリアクションの仕方としては、

  • Facebook:いいね!、シェア、コメント
  • Instagram:いいね!
  • Twitter:いいね!、リツイート、コメント

など、大きな違いはありませんが、動画広告に対して、何かしらのリアクションをユーザーから受けることが可能です。

そして、ユーザーがそのSNSに来る動機(モチベーション)という観点では、

  • Facebook:友人の近況が知りたい
  • Instagram:センスが良い、綺麗な写真や動画を見たい
  • Twitter:リアルタイム・最新の情報を得たい

と、SNSによって、ユーザーが来訪する動機が違います。

最後に、動画広告の出稿方法としては、基本的にはインフィードによる出稿方法であり、各SNSではユーザーの属性情報や趣味・嗜好によるターゲティングが可能です。そして、インフィードで動画広告が出稿された際に、設定次第ではありますが、基本的には動画は「自動再生」「音声OFF(タップしたら、ON)」で表示されます。

 

KPIにマッチした媒体

以上で、動画広告の種類と主な媒体を紹介してきました。「どのような選択肢があるのか」をざっと理解をしていただいた上で、ユーザー層・状態・KPIを踏まえた上で、どの媒体を選定するのが良いか、同じく以下のチャートにまとめました。

以上、KPIとマッチする媒体に関して、解説をしました。今回は動画マーケティングという括りでご紹介しましたが、その他にも、リスティング広告やアフィリエイト、SEOなど、様々な新規ユーザー獲得手法が存在します。そういった意味では、動画マーケティングに限らず、幅広く手法の選択から考えてみるのも良いでしょう。

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