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LINE動画広告「LINE Ads Platform」とは?特徴や掲載する流れを徹底解剖!

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広告業界も年々進化しており、元々はテレビや新聞などのマスメディアからインターネット広告が増えています。さらにインターネット広告の配信先も非常に多様になってきており、配信方法も動画を用いた形が増えています。

今回は最近注目を浴びているLINEを用いた動画広告について説明していきます。効果が高い広告配信を検討している方はぜひ参考にしてください。

LINE Ads Platformとは?

            

出典元:LINE株式会社 2018年4-6月 媒体資料 Ver.1.0

LINE株式会社が提供する運用型広告

LINE Ads PlatformはLINE株式会社より2016年6月に開始した運用型広告メニューとなります。開始当初は同社が提供するコミュニケーションアプリであるLINE内のタイムラインとLINE NEWSの広告枠に広告を掲載できました。2018年4月現在では、その他にも広告の配信先は増え、広告できるフォーマットや料金プランも変化してきています。

LINE Ads PlatformはMAU(Monthly Active Users)が高いLINEを利用するユーザーに対して、配信できる広告として近年注目を浴びております。

掲載フォーマットは静止画広告か動画広告

掲載フォーマットは静止画広告と動画広告の二つ用意されています。静止画広告は「投稿に馴染んだ視認性の高い、個々のユーザーごとに最適化された広告」として利用されています。

動画広告は当初タイムライン内の広告枠のみで利用できましたが、現在はタイムライン以外にも配信が可能となっています。「音、動き、実際の利用イメージなどを盛り込め、より分かりやすくサービス内容を伝えることができる広告」として利用されています。

今回はこの中で動画広告に焦点を当てて、説明していきます。

動画広告の主な配信先と特徴は?

出典元:LINE株式会社 2018年4-6月 媒体資料 Ver.1.0

主な配信先は5サービス

LINE Ads Platformの動画広告はサービス開始当初「タイムライン」のみ配信可能となっていました。しかし、その後配信先は増え、現在では5つLINEが提供するサービスで配信可能です。対象のサービスとしては、「タイムライン」、「LINE NEWS」、「LINEマンガ」、「LINE BLOG」、「LINE ポイント」になります。

出典元:LINE株式会社 2018年4-6月 媒体資料 Ver.1.0

 タイムライン

タイムラインはコミュニケーションアプリの「LINE」内にあり、LINEでの友達や全体公開している投稿を閲覧することや、自身が投稿することができるSNSとなります。MAU 6,300万人以上いると言われ、その利用ユーザーに対して広告配信が可能になります。タイムライン利用ユーザー全体はやや女性の比率が高く、幅広い年齢層に利用されています。

魅力としては、FacebookやTwitterなどのソーシャル広告では獲得できない層へのリーチを可能とし、またタイムラインに訪れるユーザーは「いいね」、「共有」、「クリック」のようなエンゲージメントが半数以上あるとLINEは発表しており、広告への反応・アクションは高い効果が見込まれます。

出典元:LINE株式会社 2018年4-6月 媒体資料 Ver.1.0

LINENEWS

LINENEWSはタイムライン同様「LINE」内にあり、話題のニュースや占い、天気予報などを配信しているサービスです。LINENEWSのMAU 約6,000万人以上と言われ、広告は「LINE」アプリ内のニュースページや、200媒体以上のアカウントメディアの記事一覧ページに配信できます。

LINENEWSの魅力としては、ユーザー属性が高い購入意欲と拡散する要素もあることで、新商品情報や即時性のあるコンテンツの配信を考えている広告主の方は相性が良いかもしれません。

出典元:LINE株式会社 2018年4-6月 媒体資料 Ver.1.0

LINEマンガ

出典元:LINE株式会社 2018年4-6月 媒体資料 Ver.1.0

LINEマンガとはLINE株式会社が提供するスマートフォン向けマンガアプリで、200作品以上が毎日無料で読め、最新刊を含む15万冊以上の人気の漫画も購入できるサービスとして人気のアプリになります。2017年12月時点ではアプリのダウンロードは1,800万件を突破し、スマホマンガアプリダウンロード数ランキングでは1位となっています。

LINEマンガの魅力としては、10代(15歳-19歳)の利用が全体の27%と多くを占めており、若年層向けの広告を検討している方は非常に有効な配信先になります。男女比率は4:6となっています。

LINE BLOG

LINE BLOGは著名なアーティストや芸能人が多く利用しており、情報発信やコミュニケーション目的で利用されているサービスになります。LINE公式アカウントとも連携されているため、ブログ更新がされるとLINEでメッセージが配信されたり、タイムラインのフィードに自動投稿されたりするので、双方コミュニケーションとして高く評価されています。

読者層は女性が多くいるサービスになるので、女性向けの広告配信を検討している方はLINE BLOGでの配信は相性が良いかもしれません。

出典元:LINE株式会社 2018年4-6月 媒体資料 Ver.1.0

発生する費用は?

出典元:LINE株式会社 2018年4-6月 媒体資料 Ver.1.0 

オークション制の場合

こちらでは動画広告はeCPM400円の価格と記載されています。eCPMとは「effective Cost Per Mille」の略称で、1,000回広告が表示されること(インプレッション数)に対してかかるコストを計測する指標として使われています。算出方法は、「広告コスト/インプレッション数×1,000回」となります。
LINEでの動画広告の場合は、100万円の広告コストをかけた場合は、
100万円/インプレッション数×1,000回=400円
となるので、インプレッション数は約250万回表示できるという計算になります。

目標としている指標からインプレッション数を逆算し、必要なインプレッション数を算出した上でかけるコストかけることを決定することが良いかと思います。

自動最適化配信の場合

LINE動画広告では、先ほど説明した「オークション制」以外に「自動最適化配信」を利用することも可能です。自動最適化配信とは、広告配信側で配信ユーザーを最適化するために利用され、オーディエンスデータや時間帯などのデータを加味して、決められた指標内で入札の最適化が行われます。CPC自動最適化とCPA自動最適化の種類があります。

最適化には2週間程度の学習期間が必要とされているので、まずは少額で広告配信を実施し、最適化されたタイミングで必要としている目標指標に合わせてコストかけるという手段が有効でしょう。詳細は下記の通りとなっています。

出典元:LINE株式会社 2018年4-6月 媒体資料 Ver.1.0

配信する方法は?

出典元:LINE株式会社 2018年4-6月 媒体資料 Ver.1.0

申し込みを行う

LINEでの広告配信では規定のガイドラインに沿っているか、配信できるかの審査が行われます。最初に実施することとしては、配信可能かどうかの審査を行うため、規定の方法に従い、申し込みを行います。

出典元:LINE株式会社 2018年4-6月 媒体資料 Ver.1.0

規定に従い入稿を行う

申し込みでの審査が通過しましたら、次は規定の入稿方法に従って、入稿作業を行います。
入稿規定は下記の通りとなります。

出典元:LINE株式会社 2018年4-6月 媒体資料 Ver.1.0

出典元:LINE株式会社 2018年4-6月 媒体資料 Ver.1.0

クリエティブ審査承認後、配信

上記で入稿された内容をLINE側でクリエティブ審査を行います。こちらの審査が通過され次第、配信設定日より配信が開始されます。クリエティブ審査では約2〜4営業日かかります。

まとめ

LINEは世の中で使われているSNSの中でも多くのユーザーと高いMAUを誇るサービスとなっています。
そのLINEを用いた動画広告配信は今後世の中でも当たり前になってくることでしょう。

今回紹介したようにLINE動画広告では、多くの配信先も用意されているので、配信したいターゲットを明確にした上で、配信サービスを選定し、より効率的なユーザー獲得を行っていただければと思います。

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