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アーティストとのコラボCM・企画で「認知獲得」と「体験の差別化」を図る

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一口にアーティストと言っても様々

一口にアーティストと言っても、種類としては非常に幅広く、様々な活動をしている人がたくさんいます。例えば、アニメーターや音楽家、作家、画家など様々です。そこで、今回は多種多様なアーティストがどのような形で、企業CM・企画を始めとした動画でコラボを実現しているのかを具体例とともに紹介して行きたいと思います。

ホンダ × 音楽アーティスト

「ホンダのCMと言えば?」と聞かれた際に、人によって回答が異なるくらい名曲揃いで、非常に印象に残るCMがたくさんあります。以下でいくつか紹介をしたいと思います。

JADE「NEW STYLE WGN」篇 30秒 – YouTube

2016 Honda Vezel CM Japan 4 (Honda HR-V) (ホンダヴェゼル) – YouTube

もちろん、自動車はホンダを始め、トヨタや日産、スズキ、ダイハツなど様々なメーカーがありますが、突き詰めれば「走行できる」という観点では、正直なところどの自動車も似たり寄ったりになります。その中で、ホンダはアーティストと組んでCMを製作し、放映することで「かっこいい!」という感情や「自分も乗ってみたい!」という感情に訴えることに成功をしています。コモディティとなった産業におけるCMのあり方の1つとして、このような「感情に訴える」映像の重要性は益々高まっていくのではないでしょうか。

トヨタ(米国) × 初音ミク

「Big dreams in a compact package(意訳:小さな体に、大きな夢)」という共通点で、トヨタ(米国)と初音ミクが2011年にカローラのCMでコラボをしていました。

2011 Corolla: Hatsune Miku: “Dream Harmonic – Big Dream” (English) | Toyota

初音ミクとは、日本のバーチャルアイドルの草分け的な存在であり、ボーカロイド(通称:ボカロ)として最も有名なキャラクターです。「トヨタが初音ミクを起用するのか!」という意外性もさることながら、奇をてらった訳ではなく、「Big dreams in a compact package(意訳:小さな体に、大きな夢)」というコンセプトを体現したCMの内容となっています。

各企業 × アニメーター

「動画」という意味では根強い人気と、その親和性の高さからアニメーションを活用したCMの作品が多数あります。またアニメーションと一口に言っても、アート的な要素を含むものから普段慣れ親しんでいる商業的なアニメーションまで幅広くあります。まず、アート的な要素を含むアニメーション作品で言うと、少し前になってしまいますが、ルミネのCMで話題になったシンヤマザキさんのものがあります。その他、水尻自子さん、牧野惇さん等のアニメーションもまとめておりますので、ぜひご覧ください。

注目のアニメーション作家が新たな表現の可能性を生み出す | プルークスの動画アカデミー

また、後者の商業的なアニメーションのCMでは未来のミライとコラボレーションしたサントリーの清涼飲料水であるDA・KA・RAのCMが記憶に新しいです。

REEN DA・KA・RA『おひるね』篇 15秒 サントリー CM

ゼクシィ × 劇団四季

アーティストは音楽や映像に限りません。世界的にも著名な演劇集団である劇団四季と国内でも圧倒的な知名度を誇る結婚情報誌であるゼクシィがコラボレーションしたフラッシュモブの企画も以前話題になりました。

劇団四季:『マンマ・ミーア!』×「ゼクシィ」タイアップ企画 サプライズプロポーズ

演目としては、マンマ・ミーア!となっており、フラッシュモブでサプライズプロポーズを行うというものでした。

ドコモ × 高畑充希 × 紅

ドコモのiPhone XのCMで女優である高畑充希さんがアカペラでX JAPANの有名曲である「紅」を歌い、話題をさらいました。

「紅の空に」篇

結果的に賛否両論があったみたいですが、「高畑充希さんがアカペラで、しかも世代がやや異なるX JAPANの紅を歌い、しかもかなりの歌唱力」ということで、意外性とともに話題性がありました。

 

競合との差別化にコラボCM・企画は有効

いくつかコラボCM・企画を紹介してきましたが、業界を見てみると、自動車・清涼飲料水・出版・キャリアなど、比較的大きな業界でかつ競合企業が数多くあるような企業が取り組んでいました。もちろん、大企業の資本力だからこのような豪華なコラボCM・企画を実現できるという背景もありますが、自社の製品を選んでもらうために「選ばれる理由作り」をしている意図が強いように感じます。

上述した通り、成熟した業界では、製品の品質が拮抗するため、製品そのものだけでは差別化が難しくなるため、製品の使用中及びその前後の文脈を含んだ「体験」でいかに差別化を図ることができるかが重要になってきます。その他にもコラボCMでは「認知獲得」という目的の手段としても優れており、ぜひ自社の状況に合わせたコラボCMや企画を検討してみてください。

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