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茨城県もVtuberを!?企業や自治体がVtuberを起用する理由

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Vtuberをご存知でしょうか。2018年頃から頻繁に聞くようになった言葉ですが、このVtuberが企業のマーケティング活動においても注目されています。YouTuberが企業のPR活動を手伝うようことは一般的になりつつありますが、このVtuberはどのように企業のマーケティング活動に活用されているのかみていきましょう。

 

Vtuberとは

改めてVtuberとは、バーチャルYouTuberの略称になります。YouTubeで様々なオリジナルコンテンツを発信する人のことをYouTuberと呼びますが、このVtuberは3Dのオリジナルキャラクターを通してコンテンツを配信します。2018年12月にはVtuberの数が6,000名を超えたと言われ、ネット流行語大賞 2018でもグランプリに輝くなど今後も拡大が予想されています。 

関連記事:最近耳にするVtuberとは一体何?特徴から実際の企業事例まで徹底解説! 

 

2019年にはテレビ東京がVtuberドラマを放送!?

なんと大手テレビ局のテレビ局も、このVtuberを活用した番組制作を行なっています。2019年4月からは、ドラマ25の枠(金曜深夜)で登場人物がVtuberで構成されるドラマ「四月一日さんの家」が放送されています。同番組を手がけるテレビ東京のプロデューサー五箇公貴氏によるとVtuberにはアニメと人間の中間的な魅力があると言います。 

出典:四月一日さん家の】オープニング曲&ダンス発表!|テレビ東京 4月クール ドラマ25

五箇:VTuberの特性として、アニメと人間の中間的な魅力があると思います。例えば、同じことをハイスペックの超ゴリゴリのCGでやっても話題にはならないだろうし、ちょっとツッコミどころがあるというか、温かみを感じられるのがいいところで。シチュエーションコメディアニメアフレコしていくと、脱線したり、いきなりアドリブを続けたり、変に噛んで笑ったりという、不確定なものは入りにくけれど、VTuberにはそういう遊びがある。 

引用: 『四月一日さん家の』五箇公貴Pが語る、“VTuberドラマ”の可能性 「アニメと人間の中間的な魅力がある」

アニメアイディアを柔軟に編集しコンテンツ化できる点と、リアルの人間が演じる動きをアニメに投影することで出る暖かさや遊びの要素が合わさることで、アニメでも人間でも表現できない独特の魅力が表現できるのです。 

 

Vtuberの活用事例

大手テレビ局も番組制作に乗り出すほどコンテンツとしての魅力があるVtuberですが、自治体や企業のPR活動への活用もすでに多く行われています。  

茨城県の事例

茨城県は、2018年に自治体としては初となる公式Vtuber「茨ひより」をプロデュースしました。入庁3年目の茨ひよりがいばキラTVというローカルのインターネット番組に女性アナウンサーとして起用されたという設定に基づいており、Vtuberならではのリアルの要素も加わった動きや表情などが特徴的です。 

下記の動画は第一回目の放送で、視聴者からTwitterで寄せられた質問に回答しています。現在ではYoutubeのいばキラTVの公式チャンネルで15回分公開されており、茨城県のニュースを面白おかしく伝えていますね。 

出典:【#01】はじめまして、茨ひよりです!~自己紹介編~ 

花王の事例 

大手化学メーカーである花王も、Vtuberの活用を行なっています。同社の衣料用漂白剤のワイドハイターEXパワー」PRの一貫で、有名Vtuberの美兎コラボキャンペーンを行いました。担当によると、月美兎の起用理由はデビュー当初に洗濯機の上にノートパソコンを置き、スマートフォンを洗剤で固定して配信していたというエピソードがもとになっているそうです。 

企画では、洗濯機の日である8/1に都内コインランドリーに設置し、自身のTシャツを預けてオリジナルTシャツを着用しながら、洗い上がりまでの時間を月ノ美兎と会話して過ごします。動画でも「終わる頃には、匂いも心もリフレッシュしてしまう夢のような洗濯体験」と言うように、有名Vtuberと交流しながらTシャツも綺麗になる体験は非常に盛り上がったそうです。 

出典:花王ワイドハイター Presents 月ノ美兎のバーチャル生お洗たく大作戦 イベントレポートムービー 月ノ美兎 

③サントリーホルディングスの事例 

大手飲料メーカーのサントリーホールディングスも、2018年8月に公式Vtuberとして燦鳥ノムをプロデュースしています。企業の公式Vtuberではありますが、その活動内容は企業プロモーションや通常の動画配信に加えて、ゲーム実況や「歌ってみた」、タレント活動など幅広く活動しています。最終的には企業のプロモーションが目的ですが、そのためにはファンを増やして発信力を向上する必要があります。その中で最も効果的だったのが、企業PRなどのコンテンツではなくタレント活動だったそうです。これからもファンを増やして発信力を強化しながら、企業の情報発信にも活用していくとのことで、今後の動向に注目ですね。 

出典:【自己紹介】はじめまして、燦鳥ノム(さんとりのむ)です! 

 

さいごに

Vtuberの最新活用事例についてご紹介してきましたが、すでにVtuberがここまで企業に浸透してきていることに対して初めて知ったという方も少なくないのではないでしょうか。日本の強みであるアニメの要素と、リアルが持つ人間らしさ、ある意味で不完全さを掛け合わせた点や、視聴者とインタラクティブなコミュニケーションが取れる点など、ファンが増えれば企業の情報発信を大きく助けてくれることは間違いないでしょう。 

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