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音声メディア市場急成長の理由とは?代表的なサービスとともに解説!



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音声メディアという市場が盛り上がっています。もともと音のみのメディアとしてはラジオが一般的でしたが、近年までラジオを聞くことができる環境は限られていました。今ではラジオ以外の新しい音声メディアの形が生まれ、また従来のラジオの聴衆とは異なる層にも広まっています。

 

音声メディアが普及した背景とは?

従来の音声メディアとしてはラジオが一般的でしたが、現在では従来型のラジオをはじめ、一般のユーザーがラジオを通して自由に発信できるCGM型のラジオや、オーディオブックと呼ばれる、本をナレーターが読み上げる形式の音声コンテンツも出てきています。これらが普及し始めているのはなぜでしょうか。 

スマートスピーカーの普及

理由の一つに、スマートスピーカーの発売があると言われています。2017年頃から日本でも発売されはじめたスマートスピーカーですが、2019年現在の日本での普及率は10%未満とまだまだ普及しているとは言い難い状況です。しかしアメリカではすでに4人に一人が持っていると言われ、今後日本でも普及率が向上する可能性は大いにあります。 

このスマートスピーカーの存在により、音声メディアが日常生活の中によりとけ込みやすくなりました。 

②他の作業をしながらコンテンツを消費できる

一つ目の理由とも少し重なりますが、スマートスピーカーやスマートフォンなどの媒体に関わらず、音声メディアは他の作業をしながらでもコンテンツを消費できるというメリットがあります。例えば家事をしている主婦の方や、満員電車で通勤しているサラリーマンの方など、作業中や何かしらの理由で手が話せない状況でも音声メディアを楽しむことができます。  

「声」が持つ情報量の多さ

声は時にはテキストや動画以上に多くの情報を伝えることができます。音声メディアVoicyの代表を務める緒方氏は、声について下記のように言及しています。 

たとえば、嫌々「ありがとう」と言ったら、「なに、その言い方?」と怒られたりすることがありますよね。活字だと、そういうことは絶対に起こらない。声には、その人の感情や健康状態、前後の文脈といった情報が含まれています。A=Bのインフォメーション以上のものを届けられるという点では、活字や動画以上に情報量の多いメディアです。 

出典活字と動画の「次」をどうするか Voicy緒方氏が語る音声の可能性とマーケティング活用

もともと音声は顧客の印象に残りやすいという特徴がありますが、人間の声にはさらに感情などの要素が加わるためより多くの情報を伝えることができるのでしょう。 

 

音声メディアの代表的なサービス

①オーディオブック 

株式会社オトバンクが提供するオーディオブックで、2018年から2019年にかけて会員登録者数も2倍の60万人超まで成長するなど急成長中のサービスです。聴き放題プランや月額会費プランが複数用意されており、サービスの利用頻度などに応じて自分にあったプランを選択できます。 

Audibleはアメリカのサービスで、Amazonの傘下の企業です。2015年に日本に上陸し、2019年度は日本のマーケティング予算を2018年度の3倍にする予定と発表しており、ますます成長を加速させることが予想されます。Audibleは audiobook.jpとは異なり月額1,500円のプランのみを提供しています。 

②ラジオ配信サービス 

「声のブログ」として音声メディアを提供する株式会社Voicyは、2019年の2月には約7億円の資金調達を発表するなど急成長中の企業です。同社が提供する音声メディア「Voicy」では、一般のユーザーも含めてラジオ配信を行うことができます。ただしコンテンツ提供者であるパーソナリティは審査制で、一定品質以上のコンテンツが流通するように工夫されています。 

個人が自由に投稿できるインターネットラジオとして有名なのがPodcastです。もともとはインターネット上で動画などのファイルを公開する方法のことを指す言葉でしたが、今ではApple提供する公式アプリとしての認知が一般的でしょう。Voicyと大きく異なる点として、投稿には審査がなくあらゆるユーザーが自由に投稿できる点にあります。 

ラジオ視聴

2012年にサービス開始したradiko.jpは日本のラジオ放送をインターネット上で視聴することができるサービスです。サービス開始前の当時、ラジオ放送には受信環境の悪化やラジオ聴取世代の高齢化など様々な課題がありました。そこで民間の放送局や電通などの14社で株式会社radikoが設立され、若年層などへ含めたラジオの再普及に取り組みました。現在ではユニークユーザー数が700万人を超えていますが、2012年頃からこの水準は大きな変化はなく、今後いかに新規のユーザーを獲得できるかが課題だそうです。 

 

さいごに

いかがでしょうか。これまで音声メディアといえばラジオが一般的でしたが、ラジオを聞ける環境がインターネット上に広がったり、あるいはユーザーが自由に投稿できるようになるなどここ数年で音声メディアの環境は大きく進化しています。オーディオブックという新しい本の形も生まれ、ユーザーが音声でコンテンツを楽しむ方法が増えていますが、今後これがどこまで普及するのか注目ですね。

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