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インバウンド向け動画は英語だけが正解じゃない?制作ポイントを解説!

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2020年に開催される東京五輪の影響もあり、現在日本国内に訪問する外国人が増加の一途を辿っています。このインバウンド需要に伴い、企業も訪日外国人向けのプロモーションを仕掛けるケースが増えており、その手段の一つに英語で作られた動画プロモーションです。

今回はそもそものインバウンドの概要から英語での動画作成する上でのポイント、実際の企業がプロモーションに利用している動画の事例を紹介します。ぜひ現在検討している企業のマーケティング担当の方は参考にしてください。

現在訪日外国人は増えている?


出典元:トラベルボイス

現在訪日外国人の数は年々増えてきており、上記のグラフのように10年間の推移を見ると、2008年の訪日外国人が840万人に対し2017年は2,870万人と約3倍の増加をしています。この推移は2018年も同様に伸びており、2017年からは約15%増加しています。

訪日外客数


出典名:日本政府観光局(JNTO)

訪日外国人がどんどん増えている理由は先ほどお伝えしましたが、その中でも特に大きな割合を占める国はどこになるのでしょうか。上記の図は日本政府観光局が発表している数値になりますが、トップ4は韓国、中国、台湾、香港と日本にも近い東アジアが中心になります。そこからアメリカ、タイやシンガポールなどの東南アジア系が多くなってきます。

アメリカを除くと多くの割合を占めているのが東アジアや東南アジア系が中心となっていますが、フランスやイギリス、オーストラリアなどの国からの訪日も年々増えています。

インバウンド向け動画制作のポイント?

このようにインバウンド需要により、多くの訪日外国人がいる日本でどのようなプロモーションが有効なのでしょうか?その一つに外国人向けに英語を用いた動画プロモーションがあります。

そのような動画を作る上でのポイントを解説していきます。

英語を多用しすぎない

先ほどの日本に来日している外国の割合を紹介しましたが、多くの割合を占めているのは東アジアや東南アジアとなっていました。それぞれの国はそれぞれの言語があり、母国語は英語ではない可能性が高いです。

もちろん近年英語教育は各国で進んでおり、最低限の英語会話や英語コミュニケーションは可能な人が増えていますが、難しい英単語を利用した内容や英文が長く続いたプロモーションだと理解しきれない可能性もあります。動画を作る際は必要最低限の英語を利用し、可能であれば字幕を用いてよりわかりやすく伝えるようにしましょう。

視覚や聴覚への訴求を意識する

先ほど英語を多用しすぎないとお伝えしましたが、言語を利用しなくても映像であれば伝えられる訴求があります。映像で流れるカット割りを工夫してユーザーの内容理解を促したり、各カットに最適のバックサウンドを流すことで聴覚による状況理解を促したりというようなことを意識した動画を制作しましょう。

ターゲットを選定する

先ほどまでの内容は訪日する外国人全員がターゲットの場合のプロモーション方法でしたが、もし明確にターゲットとなる国がある場合は少しプロモーション方法が変わる可能性があります。

例えば、中国人向けにサービスを提供している企業があれば、動画では中国語を利用する方が理解の促進につながりますし、中国語を利用したプロモーションをしているということで中国人からの高いエンゲージメントも期待することができます。ターゲットとする国が一部なのであれば、費用次第でそれぞれの国の言語に合わせた動画を制作するのも一つの方法でしょう。

実際の事例

ここからは実際にインバウンド向け動画の事例を紹介していきますので、ぜひ参考にして下さい。

TRAVEL JAPAN Wi-Fi

TRAVEL JAPAN Wi-Fiはインバウンド向けの動画として、訪日予定のリーさんの不安要素であるWi-Fiをテーマにした内容の動画を作成しています。動画自体は英語でアナウンスされ、視覚的にもわかりやすいような絵で表現されることでより伝わりやすい構成となっています。
訪日外国人が不安に思う内容だからこそ、共感度も高く、最終的なWi-Fi利用への促進にも大きな効果が期待できるでしょう。

東京盆踊り2020

こちらの動画はミュージックビデオのため、企業のプロモーションではありませんが、訪日外国人向けのプロモーションとしては参考になる事例のため紹介します。「株式会社JapanTV」がプロデュースし、中国を中心に人気のあるNamewee氏が作詞・作曲をし、MV主演もしています。

動画を見ていただければわかる通り、英語と中国語と日本語の翻訳字幕がついており、設定次第ではアラビア語や韓国語、イタリア語などの設定も可能です。動画自体は和製英語に関して触れており、訪日外国人にとっても共感がある内容ということもあってか、動画再生数は3,600万を超えています。

まとめ

インバウンド需要が高まっている現在、プロモーションの方法として動画は非常に有効です。そしてその表現方法はターゲットとする対象や商材によっても変わってきます。もしインバウンド向けの動画制作を検討している方がいましたら、ぜひこちらの記事を参考の上制作してみてはいかがでしょうか。

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