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海外と日本の動画広告の違いは?制作する上で意識すべきことを紹介!

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近年インターネットの発達により海外向けのサービス展開のハードルが低くなったことや、訪日外国人の増加などにより益々国内だけではない、グローバルなサービス展開が重要になってきました。

海外ユーザー向けへのプロモーションとして、動画を活用する企業も多くなってきましたが、国内向けのクリエイティブと同じで良いのか悩まれる担当者の方も多くいるかと思います。本記事では、海外向けに動画を展開する場合に気をつけるべきことを紹介します。現在動画制作を検討している担当者の方は是非参考にしてください。

 

海外向けの動画ニーズが増えている背景

海外進出するケースが増えている

インターネットの発達により、場所を関係なくサービスの提供が可能になっている現代では海外進出する企業が非常に増えてきています。もちろん海外への進出するハードルが低くなったことも理由の一つですが、他には日本国内だけだと市場が小さいという点も挙げられます。

外部的な要因だと少子高齢化で日本の消費者は今後も減っていく傾向で、日本国内だけの市場だと成長が見込めないケースもあります。また、今まで途上国だった国々がどんどん発展していることで、海外市場のポテンシャルが上がっていることも背景の一つです。

インバウンドが増えている


出典元:JTB総合研究所

インバウンドが年々増えていることが海外動画のニーズが高まっている背景の一つです。インバウンドが増えている理由は様々ですが、東京オリンピックの開催や日本文化への関心の高まりといった点や、日本政府のインバウンド強化の施策などがあります。


インバウンドが増えるということは、つまり海外訪問者向けのプロモーションが重要になってきます。これらのターゲットに対するプロモーションということで海外向けの動画ニーズが高まっているのです。

 

日本と海外の動画広告の違いは?

海外向け動画広告のニーズが高まっていることに関して説明しましたが、実際に海外向けに動画制作をする場合は何を意識すれば良いのでしょうか?当然言語の違いはあるので、字幕などの最低限の対策は必要になりますが、今回はクリエイティブの観点で意識すべき点を紹介していきます。

日本はイメージ先行型、海外は他社差別化型

海外の動画広告を見たことがある方で、日本ではなかなか見ないような過激な広告を見たことがある方はいないでしょうか?例としては海外のマクドナルドの広告が挙げられます。

マクドナルドのポテトを食べていると周りの人間からどんどん取られて食べられてしまうけど、競合他社であるバーガーキングの袋でマクドナルドの袋を隠しながら食べると、誰も寄ってこないという内容です。わかりやすく、競合との比較を広告として訴求している内容になります。

あくまで一つの例で、海外の広告は全てこのような比較広告をしているわけではないですが、日本の広告と比べると、自社商品の独自性や魅力をしっかり伝えることに特化した情報を提供する傾向があります。

一方で日本広告の場合、イメージ先行の広告の傾向が多く、例えば著名人を登用し、ヒットしている曲を活用することで、そのサービスブランドを魅力的にする方法が取られているケースが多いです。

どちらもそれぞれメリット・デメリットはありますが、海外向けの動画広告を展開する場合は、このような直接的で、自社商品・サービスの魅力を伝えることの方が訴求は高い可能性があるでしょう。

色彩の感じ方の違い

色彩やフォントの部分でも海外と日本で受け取り方が異なる場合があります。

出典元:海外向けWebサイト、日本人だけの感覚で決めると失敗する?! デザイン感覚のズレを埋める方法を紹介!


インフォグラフィックスの世界的権威であるデビッド・マキャンドレス氏は、13種類の色彩を見たときに感じる感覚を各国で比較した内容を述べており、上記の図は紫色に感じる感覚となっています。共通する部分もありますが、違う感じ方の部分の方が多い結果となっています。

このように日本と海外で色に対しての感じ方は異なってきます。伝えたい内容があるとき、適切な色彩は何かということを日本人の感覚だけで考えるのではなく、ターゲット国の感覚も考慮して制作した方が良いでしょう。

フォントの感じ方

例えば、日本人は明朝体とゴシック体だと感じ方はだいぶ異なるかと思いますが、海外のフォントに関してはあまり違いを感じないかもしれません。しかし、海外の方も当然自国言語のフォントが違うとそれぞれ感じ方が異なってきます。

字幕や動画で活用するフォントも日本人の感覚だけで判断するのではなく、それぞれのフォントは海外の方はどのように感じるのかを考える必要があるでしょう。

実際の動画事例

こちらの広告動画は訪日外国人向けのサービスを展開するPaykeのweb CMとなります。実際にサービスが使われるシーンを明確に伝えることで、本商品の魅力を最大限に伝えられている内容になります。

特にナレーションや話しているシーンはないので、字幕等は活用せずに、シチュエーションと出演者の表情でストーリーを伝えることに成功しています。

 

まとめ

今回は海外向けの動画広告と日本動画広告の違いに関して紹介しました。海外向けのターゲットに対して広告を訴求する場合はその方々の背景となる文化や感覚を理解した上で制作する必要があります。

日本人の感覚だけではなく、しっかり海外の方がどのような感じ方をするのか考えた上で動画制作をするようにしましょう。

一方で、なかなか海外の感覚を考えながら動画を制作することは難易度が高いことでしょう。もし動画制作のことで悩まれている方がいたら、プルークスが最適なご案内と動画制作のお手伝いをいたしますので、お気軽にご連絡ください。

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