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【事例つき】透過型ディスプレイが展示会で活用される理由とは?



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企業のマーケティングやプロモーションに関わる方で、展示会に参加したことがある方なら透過型ディスプレイを見たことがあるかもしれません。透明のガラス板のようなものに映像を映し出すこの技術ですが、なぜここ数年で注目されているのでしょうか。 

 

透過型ディスプレイとは?

透過型ディスプレイとはそもそもどのようなものなのでしょうか。従来のディスプレイといえば、液晶画面などで映像を投影するパソコンやテレビのようなものを想像するでしょう。一方でこの透過型ディスプレイは、特殊な技術を使い映像の表示部分を透明にしてそこに映像を映し出すことができるものになります。この特殊な仕様により、例えばディスプレイ越しに商品を設置して商品にかぶせて映像を流すことで、商品に関す説明の補足や見せ方の工夫をすることでより多様で印象的な演出を行うことができるようになります。 

 

透過型ディスプレイが展示会で活用される理由

展示会に行くと、この透過型ディスプレイを活用して展示をしている企業を見かけることがあります。なぜ透過型ディスプレイが展示会で活用されるのでしょうか。 

一つ目の理由に、そもそも新しい技術である故に活用している企業もまだまだ少なく、多くの企業が出店している展示会の中でも目をひきやすいという点にあります。展示会はいかに来場者に興味を持ってもらい自社の展示スペースに訪れてもらうかが非常に重要になりますので、透過型ディスプレイのようなユニークなものは非常に有効です。 

また、二つ目の理由にはその表現の柔軟性にあります。透過型ディスプレイは透明であるため、商品などをディスプレイ越しに見ることができます。そのため、例えばディスプレイに商品の説明を写すこともできますし、動画を活用して映像に動きを加えることでより多彩な表現が可能になるのです。  

 

透過型ディスプレイの事例 

株式会社ラエンの事例 

福岡県に本社を構え、デザイン×ITによるソリューション事業を展開する株式会社ラエンの事例です。デラグラスACE995と呼ばれる透過型ディスプレイにCGの映像が投影されることで、まるでホログラムが映されているような錯覚に陥ります。 

出典:デラグラスACE995によるCG映像投影 デジタルサイネージ  

株式会社ITTOCANの事例 

デジタルサイネージ事業を展開する株式会社ITTOCANの事例になります。動画では、風神雷神の絵を背景に透過型ディスプレイを設置して映像をかぶせていますが、なんと人間がディスプレイに手をかざすとそれに合わせて映像が変化しています。これは同社のREACTと呼ばれる製品を活用しており、カメラなどの映像入力装置から映像を解析し、その動きに合わせてリアルタイムにディスプレイに映像を描画することが可能だそうです。  

出典:透過型液晶ディスプレイ 風神雷神編 

③デジタルブレイン株式会社の事例 

次は、水槽の一面に透過型ディスプレイを活用したユニークな活用事例になります。水槽内で魚が泳いでいる様子を見ていると、徐々に水槽が暗くなっていき、その後一部分が円形になり特定の魚をスポットで追いかけす。このようにリアルの物や動物も透過型ディスプレイを活用することでより興味をひく演出を行うことができます。 

出典:水槽デジタルサイネージ(透明ディスプレイ)  

ヤマト広告株式会社の事例 

次はデジタルサイネージのプランニングや販売などを手がけるヤマト広告株式会社の事例をご紹介します。動画では、会議室のような場所で透明な壁が透過ディスプレイになっており、同社の紹介映像が流れる映像が映されています。動画の紹介では下記のように説明されており、ディスプレイとしても窓としても使えるメリットを紹介しています。 

およそ透過率80%以上の透過透明LEDビジョンであれば、映像がキャストされないときは窓の役割を、映像がキャストされたときはLEDビジョンの役割を果たすことができます。 

出典:透過LEDビジョン/ヤマトサイネージ 

出典:透過LEDビジョン/ヤマトサイネージ 

④日産自動車株式会社の事例 

最後は日本を代表する自動車メーカー日産の事例です。同社は2016年に銀座の一角に日産の車を展示するショールームをオープンしました。NISSAN CROSSINGと呼ばれるそのショールームでは、SONYの技術を用いた大型の透過型ディスプレイを採用し、賑やかな銀座の街でもひときわ目を引くような演出がされており、日々多くの日本人や観光客が足を止めています。日産自動車が株式会社の近藤氏が下記のように語るように、同社にとって非常に重要な顧客接点になっていることがわかります。

「NISSAN CROSSING」は、「今までなかったワクワクを。」という日産のブランド価値をお客様に発信していく拠点として、先進性を表現する多様な最先端技術へのチャレンジを行っています。中でも建物2階の窓面に設置した「バーチャルファサード」は、アイキャッチ効果が高く、銀座四丁目の交差点を行きかう人々に「NISSAN CROSSING」の存在を直感的に訴える重要なタッチポイントとなっています。

出典:GINZA PLACE [NISSAN CROSSING]

 

さいごに 

このように、透過型ディスプレイを活用することで様々な表現や演出を行うことができるようになります。ただし、背景に商品を設置してリアルと動画を融合させる場合などは、最初にどのような構図での演出を想定するかなどの設計力が問われます。 

透過ディスプレイはもちろん、「どのような演出が最適なのか」「どんな方法が効果的なのか」などを検討する上で何かわからないことがありましたら、お気軽にプルークスまでご連絡ください。

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