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テレビCMの制作費はいくら? 気になる内訳や費用対効果をご紹介



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インターネットやパソコン、スマホなどのデジタル端末の普及によって動画を使ったマーケティングの手法は多様化しています。しかし、一昔前まで広く動画を拡散する方法といえばテレビCMが主流でした。もちろん、現在でもテレビCMは効果的な動画マーケティングの手法のひとつです。

近年では動画編集アプリケーションの進化によって専門的な知識がなくても簡単な動画であれば制作できるようになりました。ですが、本格的なテレビCMとなれば制作会社への依頼が一般的です。加えて、テレビCMを放送するためのコストのことも考える必要があります。
そこで、今回はテレビCM制作に必要な費用についてご紹介します。

 

テレビCMの費用構造と制作費の内訳は?

テレビCMの費用構造と制作費の内訳は?

テレビCMを使ったマーケティングにはコストがかかります。これから商品のプロモーションやブランディングにテレビCMを利用する場合、まずコストについて考えることが大切です。
ここでは、テレビCMの費用構造と制作費部分の内訳について詳しくご紹介します。

テレビCMにかかる費用は2つに分類される

まずテレビCMにかかる費用は、大きく分けて2つに分類できます。
ひとつ目は制作費で、その名の通りCMの映像を制作するのにかかる費用です。詳しくは後述しますが、単純に撮影や編集にかかる費用や、タレントなどを起用する場合その出演料なども制作費に含みます。

もうひとつが放映料です。実際にテレビCMを放送する放送局に対して支払う料金になります。この費用は放送局や放送エリア、そして時間帯などによって大きく変動します。

制作費の内訳は?

上記の通り、テレビCMにかかる費用は制作費と放映料に分けられます。放映料に関しては、変動は大きいものの仕組みとしてはそれほど複雑なものではありません。対して制作費にはいくつかの要素が関わります。ここでは、制作費の内訳をご紹介します。

企画費用

最初に必要となるのは企画費用です。テレビCMの目的に合わせてどのような動画を制作するのかを検討し、企画を組み立てていく過程に必要な費用です。
企画は最終的なCMの出来映えに大きく影響する部分ですので、CMプランナーと呼ばれる専門家に依頼するのが一般的です。そのための費用が、主に企画費用にあたります。

撮影・編集費用

続いて、撮影・編集費用です。撮影に必要な機材や備品の購入やレンタル、そしてロケ地への移動などにかかる費用なども含まれます。さらにカメラマンや照明技師、各種エンジニアなどの人件費も必要です。
CMとして完成させるための編集作業はエディターやミキサーに依頼する必要があり、ここでも費用が発生します。加えて、編集スタジオの利用料なども編集費用に含まれます。

撮影・編集費用

前述しましたが、タレントなどを起用する場合は出演料も必要です。知名度の高いタレントをテレビCMに起用することでよりユーザーを惹きつけることもできますが、知名度の高いタレントほど出演料も高くなる傾向にあります。
タレントの出演料については1本、1クール、年間単位などさまざまな契約形態があります。

テレビCMにかかる費用の相場は?

テレビCMにかかる費用の具体的な費用の相場はどの程度のものなのでしょうか。ここでは、テレビCMにかかる費用の相場についてご紹介します。
放映料、制作費ともにコストには大きな幅があるため、以下でご紹介する相場はあくまで目安とお考えください。

まずは放映料です。関東エリアでスポット15秒CMの場合、1回あたり75万円から100万円が相場です。その一方で地方のローカル局の場合は1回あたり数万円で放映できるケースもあります。
続いて、制作費はロケなし、有名タレントの起用もなしであれば15~20万円が相場です。有名タレントを起用する場合、1クール契約のみでも2000万円以上かかるケースもあります。

→テレビCMの費用について詳しく知りたい方はこちらをクリック
タレント起用のTVCM費用は数千万円も必要?!TVCMに必要な費用と上限の決め方

 

テレビCMの費用対効果は?

テレビCMの費用対効果は?

マーケティングやプロモーションにかけるコストを考える上で、重要なポイントとなるのが費用対効果です。
そこで、ここではテレビCMの費用対効果の考え方についてご紹介します。

直接的効果ではなく間接的効果を考える

オンライン広告の場合、直接購入に繋がる画面などを表示することができます。つまり、直接的な効果に繋がるといえます。対して、テレビCMの場合はそのまま購入に繋がるのではなく、認知させて興味を持たせることが目的となります。
そのため、費用対効果を考える場合にはオンライン広告のような直接的効果ではなく、間接的効果を考えることが重要です。

GRPを用いて数値化する

間接的効果は目に見えにくいものですので、効果測定には「GRP」を用いて数値化しましょう。GRPは「Gross Rating Point」の略で、CMを流した番組の平均視聴率にCMの本数をかけた数値です。
具体例を挙げると、平均視聴率10%の番組にCMを3本流した場合、10×3でGRPは30となります。この数値が高いほどテレビCMの効果は高いと考えられます。

もちろん認知が興味の喚起、そして購入に繋がるか否かはCMの内容によっても異なります。そのためGRPが全てというわけではありませんが、費用対効果を考える上での大きな基準のひとつといえます。

 

CM制作のコスト削減について

CM制作のコスト削減について

マーケティングやプロモーションを成功させるには、いかに少ない費用で大きな効果を得るのかを考える必要があります。テレビCMの場合、前述の通り費用には幅がありますので、コスト削減を検討する余地は十分にあります。

必要コストは下がりつつある

CMを流す時間帯によっては、全国ネットではどんなに低く見積もっても数百万円、場合によっては億単位のコストがかかることもあります。しかし近年ではテレビCMにかかる費用は安くなりつつあります。

理由としては、ネットの普及が進んだことによってオンライン広告の効果が高まり、従来のテレビや紙媒体を使った公告量は減少傾向にあることが挙げられます。需要と供給の関係で料金は下がりつつあるのです。

さらに、映像を制作するための機材やアプリケーションも進化し低価格化しています。そのため撮影費用全体も下がっているのです。このような状況を頭に入れておくことで、CMにかかるコストの削減ができます。

 

テレビCMを利用しない選択肢もある

以前はテレビCMが特に有効なマーケティング・プロモーションの手段でしたが、今日ではCMはあえて利用しないという選択肢もあります。前述の通り、ネットユーザーの増加によってオンライン広告やWeb動画による効果はますます高まっています。そのため、Webを利用したマーケティングやプロモーションに力を入れることで、高い効果を得ながらコストを削減することも可能です。

 

まとめ

テレビCMはマーケティングやプロモーションにおいて高い効果を期待できる手法のひとつです。一方で、場合によっては制作や放映にかかるコストが大きいというデメリットもあります。そこで、今回ご紹介した費用の内訳や費用対効果の測定、そしてコスト削減の方法を参考にして動画制作に取り組んでみてください。

今日ではWeb動画によるマーケティングやプロモーションも注目されています。プルークスではテレビCMのみならずWeb動画など、さまざまな動画を制作しています。ビジネスにテレビCMやWeb動画の導入を検討している方はぜひご相談ください。

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