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インフォマーシャルって何?テレビCMとの違いは?効果や事例を紹介!

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インフォマーシャルの撮影

インフォマーシャルは、商品の具体的な魅力をアピールするのに効果的なコマーシャル手法です。ポイントを押さえて制作することで費用対効果が高まります。今回は、インフォマーシャルの特徴やメリット・デメリットについて、一般的なテレビCMと比較しながらご紹介します。

制作する上での重要なポイントや活用事例もご紹介するので、インフォマーシャル制作にぜひお役立てください。

 

インフォマーシャルとは?

インフォマーシャルとは、インフォメーション(情報)とコマーシャル(広告)を掛け合わせた造語です。テレビCMの中でも尺が長く、商品を詳しくアピールしたい場合に用いられます。
20年以上前、コマーシャル手法の1つとしてアメリカで生まれたのが始まりです。

日本国内でも2000年前後から普及し始め、「通販のメッカ」と呼ばれる九州地方で成長し、全国に広まっていきました。

バラエティ番組も含まれる!インフォマーシャルの定義

インフォマーシャルの代表格として挙げられるのが、テレビショッピングです。その定義はとても広く、バラエティ番組や旅番組なども含まれることがあります。

例えば、TBS系列・王様のブランチの番組内で流れるスポンサーとのコラボCMも、インフォマーシャルに含まれます。

このように定義の幅が広く、あらゆる形式の動画が制作されているのです。

また、以下のような動画もインフォマーシャルに含まれます。

出展:【第1回】ニッカホームショッピング TOTOユニットバス&トイレ編

王道となるテレビショッピングのインフォマーシャルです。リフォーム会社が手掛ける動画であり、ユニットバスの商品説明や施工事例、利用者の声を動画にまとめています。

出展:FOODEX美食女子グランプリ受賞 「美スムージー RED」インフォマーシャルCM

健康食品の商品PR動画です。美魔女で知られる坂村かおるさんと、著名俳優の堀田眞三さんが出演しており、野菜や果物の栄養を手軽に摂取できるなどのスムージーの魅力をアピールしています。

有名人の感想や体験談を利用者の声にあて、販売実績を示すのもインフォマーシャルの特徴です。

出展:『シュミカツ!』インフォマーシャル~アメリカへ行こう編~

シニア向けウェブサービスを紹介するストーリー仕立てのPR動画です。前半から中盤は、男性2人の旅の様子を流し、後半でサービスの説明を行っています。ストレートに商品をアピールするのではなく、見せ方を工夫して広告っぽさを軽減できるのもインフォマーシャルの特徴です。

一般的なテレビCMとの違い

インフォマーシャルもテレビCMの1つですが、テレビCMには「商品やサービスのイメージを伝える」という目的があり、インフォマーシャルには「商品やサービスの具体的な情報を伝える」という目的があります。

そのためインフォマーシャルは、商品の魅力や使用感を視聴者に具体的にイメージさせたい場合に有効です。また、一般的なテレビCMとインフォマーシャルの違いとして、尺の長さが挙げられます。

一般的なテレビCMの多くは、15秒~30秒と放送尺が短めです。短時間で商品イメージを伝え、興味を持った視聴者をウェブサイトなどのメディアに誘導するという目的があります。あえて尺を短くすることでオンエアできる回数を増やし、衝動的な購入や認知度の向上を狙います。

一方、インフォマーシャルは60秒・120秒・180秒・5分・29分・55分など、テレビCMよりも放送尺が長いのが特徴です。商品の詳細まで紹介することで、単純に訴求力を高めたり、視聴者が商品理解を深めたりする効果が期待できます。

 

インフォマーシャルのメリットとデメリット

インフォマーシャルのメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

・商品さえ優れていれば通販事業を拡大できる可能性が高い
・広く普及しているテレビを用いるためリーチ力に優れる
・新規顧客に対して広告以外の接点を作ることができる
・番組の放送が注文に直結しやすい
・情報を多く盛り込めるため、商品への理解度向上や購買意欲の促進につながる

上記のように、消費者のレスポンスが期待できる商品であれば、テレビの力を利用して一気に通販事業を拡大できる可能性があります。また訴求力の高さから、番組の放送が注文や問い合わせに直結しやすいのもメリットです。

デメリット

・ウェブや紙媒体に比べると広告単価が割高
・動画の制作費用が割高
・コールセンターを別途準備する必要がある
・セグメンテーションの難易度が高い

他の媒体に比べると、インフォマーシャルは広告単価および制作費用が割高になりがちです。また、セグメンテーションが難しいなどコスト面以外のデメリットもあります。状況によっては費用対効果が薄まったり、大きな損失が生まれたりする恐れもあるため、甘い見込みで打ち出すのはおすすめしません。

自社の事業規模や成長ステージを念頭に置き、思いどおりの費用対効果が得られるか一度精査してみましょう。

 

インフォマーシャルの費用対効果を左右する3つのポイント

インフォマーシャルの費用対効果は、主に以下3つのポイントに左右されます。

訴求力を高める表現要素

単に商品説明を並べるだけでは、視聴者への訴求力は高まりません。訴求力を高めるには、愛用者のインタビューや街頭リアクションなど視聴者の共感を呼ぶ表現を動画内に取り入れ、「自分も使ってみようかな」と思わせることが大切です。

さらに、実物に触れられない通信販売において、商品に対する信頼性は重要な要素です。過去の販売実績や有識者による解説など、商品の信頼度・信憑性を高める情報も盛り込みましょう。

尺選び

インフォマーシャルの放送尺選びは、販売する商品の特徴や価格、視聴者に伝えたい情報量を考慮して決めるべきです。例えば、長尺となる55分の動画にはたくさんの情報を詰め込めますが、制作費用の関係から費用対効果が合わせにくくなります。

一方、短尺の60秒では具体的な商品説明が難しく、訴求力やレスポンスの低下が懸念されます。商品によってベストな尺は異なるため、広告代理店や動画制作会社と相談しながら決めていきましょう。

時間帯選び

番組の放送時間は、商品のターゲットとなる顧客が多く視聴している時間帯を狙うのが基本です。例えば、主婦層向けの美容・健康商品であれば、昼間に放送されるドラマの隙間に差し込むのがベストです。

ターゲット別に適した時間帯を狙うだけで、費用対効果が1.5倍~2倍も跳ね上がったという結果もあります。

 

尺別!インフォマーシャルの活用事例

尺の長さによって受ける印象やイメージは異なります。そこで、60秒・120秒・29分という尺の異なる3つのインフォマーシャルの活用事例をご紹介します。

【近畿:読売テレビ】「朝生ワイドす・またん!」インフォマーシャル

出展:【近畿:読売テレビ】「朝生ワイドす・またん!」インフォマーシャル

損保ジャパン日本興亜の「DRIVING!」という運転支援サービスを紹介するインフォマーシャルです。60秒のご当地CMとして制作された動画で、情報がコンパクトにまとめられているため、衝動的な契約や問い合わせにつながりやすいといえます。

販売する商品やサービスによっては、60秒の尺でもマッチすることが分かる良い事例です。

インフォマーシャル120秒 インタビュー編(紅茶ラテ)

出展:インフォマーシャル120秒 インタビュー編(紅茶ラテ)

紅茶ラテを紹介する120秒のインフォマーシャルです。商品の特徴に加え、街頭インタビューの様子を盛り込むことで視聴者の共感を誘っています。また、販売価格や問い合わせ先も明示しているため、購入するにあたり必要なアクションをイメージしやすいのも特徴です。

費用対効果の面を踏まえても、120秒という尺はバランスが取れているといえます。

【ヴァーナルインフォマーシャル】女子会バージョン

出展:【ヴァーナルインフォマーシャル】女子会バージョン

固形石けんを紹介する29分のインフォマーシャルです。一般的なテレビショッピングに近い番組構成で、有名人を含む愛用者の体験談や感想を取り上げています。加えてデモンストレーションなどの要素も盛り込み、「実際に使うとどう変化するのか?」が分かるよう工夫しているのも特徴です。

訴求力の高さも申し分ありませんが、長尺のインフォマーシャルは費用対効果を合わせにくいという特徴があるため、コストなどを考慮して制作を検討することが大切です。

 

インフォマーシャルで効果的なセールスプロモーションを

インフォマーシャルは、自社の成長ステージに合わせて活用するのがおすすめです。紙やウェブなどの媒体を通して新規顧客を獲得できてはいるものの、成長速度が落ちている、または伸び悩んでいるというタイミングを目安にしてみてください。

事業を大きく前進させるきっかけにもなるので、頃合いを見て制作・出稿を検討してみましょう。

なお、インフォマーシャルの制作は、当サイトを運営する株式会社プルークスでもお受けしています。コンテンツ内容のご相談からお見積もりまで、ぜひ一度お問い合わせください。

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