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導入事例が問い合わせの鍵を握る!事例の紹介方法やコツを解説

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導入事例の効果と作成方法とは

自社製品の購入を後押しするコンテンツの1つに、導入事例があります。導入事例には主に2つの見せ方があり、ポイントを押さえて利用すれば自社製品の価値をユーザーに明確に伝えられます。

今回は、導入事例の2つの見せ方とそれぞれの特徴、導入事例を自社サイトに掲載して得られる効果、製品を導入した企業への取材をスムーズに進めるために把握しておきたい手順、導入事例を魅力的に見せるポイントについてご紹介します。

 

導入事例の2つの見せ方

Webサイト上で導入事例を紹介する方法は、主にテキストと動画の2種類です。以下では、それぞれの特徴をご紹介します。

 

テキストコンテンツの特徴

テキストコンテンツと一言でいってもさまざまな種類があり、企業名と一言コメントだけのものもあれば、取材をして記事にしているものもあります。特にインタビュー記事はユーザーの興味を引きやすく、中でもインタビュアーとインタビュイーの対話形式はオーソドックスで執筆しやすいという特徴があります。

テキストコンテンツは、定量的な違いを伝えたい、または論理的に情報を伝えたい場合に役立ちます。例えばデータをもとに、「製品を導入したことで、◯◯が△△%改善された」とアピールするときはテキストコンテンツがぴったりです。動画とは違い、編集に要する時間が少なくてコストがかかりにくい他、ユーザーにとっては動画よりも情報が探しやすいというメリットもあります。

なおテキストコンテンツでは、文章だけでなく写真も入れることが大切です。製品を使用しているイメージ画像を取り入れることで、ユーザーに導入後のイメージを持ってもらいやすくなります。

 

動画コンテンツの特徴

動画コンテンツは、数値では表現しづらい抽象的な内容を伝えたい、または感情に訴えかけるアプローチをしたい場合におすすめです。動画は多くの情報を効率良く伝えることができ、例えば1分の動画が持つ情報量はテキストにすると100万語以上、およそ数千ものWebページに匹敵します。

さらに「YouTube」や「Vimeo」、「Facebook」といった様々なプラットフォームに掲載できるなど、汎用性の高さも動画コンテンツの魅力のひとつといえます。

 

導入事例で得られる効果とは?

導入事例は、ユーザー目線のメリットを提示できるだけでなく、信頼感の向上、SEO対策など多くの効果をもたらします。ここでは、導入事例をサイト上に掲載することで得られる5つの効果についてご紹介します。

 

1.製品のメリットを明確に伝えられる

製品紹介だけでは一方的な情報になりやすく、メリットをイメージしづらいもの。しかし、導入事例は具体的な利用シーンに即したメリットを明確に伝えられるため、製品の導入や選定基準が明確になり、コンバージョン(購入)の後押しとなります。

 

2.ユーザー目線で紹介できる

自社目線の紹介では、スペックやメリット、アピールポイント、効果のほどなど、良い点ばかりを強調してしまいがちです。しかしユーザーが知りたいことは、どのようなメリットが得られるのか、費用に見合った価値があるかなどです。導入事例を紹介することで、自社目線ではなくユーザー目線で製品を紹介できます。

 

3.ユーザーが今まで気づかなかった課題に気づく

一般的にユーザーが製品の購入を検討する理由は、自身の課題の解決や不安の解消のためです。また、実際に製品に出会うことでユーザー自身が新たな課題を発見するケースもあります。

課題に悩んでいる、または新しい課題に気づいたタイミングで導入事例を見てもらえれば、製品の使用が課題解決になると判断してもらえる可能性が高まり、製品購入につながりやすくなります。

 

4.自社と導入先の企業との信頼性が高まる

導入事例には、自社と導入先の企業との信頼性をお互いに高める効果があります。自社は実際に導入している企業を紹介することで、価値ある製品を提供しているとアピールできます。また導入先の企業も、事例を通じて企業の取り組みをユーザーに知ってもらえるというメリットを得られるのです。この他、企業同士の信頼関係が強いというアピールもできます。

 

5.自社サイトのSEO効果が高まる

検索サイトで上位表示を狙うSEO対策では、ユーザーに役立つコンテンツを掲載することはもちろん、人気のキーワードを意識することが大切です。テキストコンテンツであれば本文やタイトル、動画コンテンツであれば動画の説明文やタイトル、タグなどにキーワードを入れましょう。ユーザーが求める情報や人気のキーワードを導入事例に盛り込むことで、SEO対策の効果が見込めます。

 

取材先に依頼する手順

導入事例を紹介するためには、導入先の企業に取材をして掲載許可を得なければなりません。以下では、相手に気持ちよく取材を受けてもらうための手順をご紹介します。

 

1.取材先を選ぶ

取材先は、「誰に何を訴えたいのか」という目的に合わせて選ぶことが重要です。知名度や大手という基準だけでなく、製品のメインターゲットとなるユーザーに近い業種と規模の企業を選びましょう。

経営陣や現場を管理しているリーダーなど、取材対象をあらかじめ決めておくことも大切です。ユーザーにとって必要な情報を提供できるであろう立場の人を選ぶことをおすすめします。

なお、製品を導入して間もない企業は情報が少なく、取材先の負担が大きくなることが予想されるため、製品の導入期間がある程度長い企業に取材を依頼しましょう。その際、信頼関係を築いている企業に的を絞ることで、取材許可が取りやすくなります。

 

2.取材内容を決める

取材を行う際には、「はい」か「いいえ」で答えられる質問はしないことが鉄則です。「どんな人が」「どんな課題を」「どう解決したか」という詳しいストーリーを引き出したほうが導入事例としての説得力が増し、検討中のユーザーが導入後をイメージしやすくなります。加えて、製品の導入前・後でどう変わったのかを伝えるよう心掛けることも重要です。

以下では、導入事例の取材に用いられる代表的な質問例を6つご紹介します。

質問1.「従業員数は何名ですか?」

はじめに、導入先の企業のビジネス概要を明確にしておくことは、ユーザーに導入事例を身近に感じてもらうために必須です。従業員数などの企業の規模に関することや、業種や職種などについて質問すると、ユーザーがより具体的にイメージしやすくなります。

質問2.「導入前の課題を教えてください」

悩みや不安、課題を解決できるのか明確にするために、製品の導入前にどのような課題や不安があったのかを質問してみましょう。ユーザーが共感しやすい具体的な答えを引き出せればベストです。

質問3.「製品選びで最も重視したポイントはどこですか?」

製品を知った理由、選んだ基準、導入に至った経緯など、製品選びから導入決定までのプロセスを質問してみましょう。この製品を選んだ理由を伝えることで、導入事例を見たユーザーの興味や関心を刺激できます。

質問4.「導入するまでにかかった期間を教えてください」

どのように導入したか、実際に導入するまでにかかった期間や問題点などを質問しましょう。導入時の体験を話すことで信憑性が高まる他、ユーザー自身が導入する際に具体的な期間を想定しやすくなります。

質問5.「実際の使用感とそれについての感想をお願いします」

製品の活用方法や使い心地をユーザーに知ってもらうために、実際に使用した感想を聞いてみましょう。どのようなシーンで活用したのか、使用感はどうだったかなど、ユーザー目線に立って質問内容を決定することが大切です。

質問6.「導入したことでプラスに変わったことを教えてください」

製品を導入したことで課題が解決したのか、という点はユーザーが最も気になることです。導入後の成功イメージを思い浮かべてもらうために、生産性や業務効率などがプラスに変わったかどうかを質問してみましょう。その際、数値はなるべく具体的に答えてもらうことがポイントです。

 

3.取材を申し込む

取材を申し込むタイミングは、企業が自社製品を導入した後に十分な効果が出たと判断できる時期がベストです。なぜなら効果が出ていない時期では内容の濃い取材ができず、ユーザーを引きつける導入事例の作成ができないからです。

取材許可を申し入れる際は、メールや書面で詳細を共有しましょう。その際、取材日時や質問内容はもちろん、事前アンケートの依頼や関係者に連絡先を伝える許可など、できるだけ細かく情報を共有することが大切です。これによりトラブルの発生を防げる他、仮にトラブルが起きても素早く対処できます。

 

導入事例をより魅力的に見せるポイント

テキストコンテンツと動画コンテンツを、より魅力的に見せるためのポイントをご紹介します。

 

テキストコンテンツを魅力的に見せるポイント

テキストコンテンツはユーザーに読んでみたいと思わせることが大切なので、キャッチコピーはできるだけ工夫したいところです。もしもインタビューをするなら、会話の中からキャッチコピーに使えそうなフレーズを探してみましょう。

加えて、具体的な数値を入れることで信頼度が高まり、ユーザーの購入検討につながりやすくなります。

例えば、導入事例を読んだ企業の担当者が製品に興味を持ち、上司に導入を提案したとします。そのとき上司は、本当に重要なのか、導入することでプラスになるのかを判断するための明確な情報(数字)を欲しがるはずです。数値は信頼を上げる重要なポイントなので、具体的かつ見やすくまとめることをおすすめします。

 

動画コンテンツを魅力的に見せるポイント

動画コンテンツを作成する際は、製品の使用感をダイレクトに伝えられるインタビュー動画がおすすめです。その際、動画が単調にならないようにアングルを変更したり、強調したい部分にテロップを入れたり、一定の音質を確保するためにマイクを使ったりしましょう。これらを工夫することで、より魅力的な動画に近づきます。

この他、撮影中に声を出して相づちを打たないことも動画の質を高めるためには大切です。インタビュイーの声とかぶってしまうと聞きづらくなり、ユーザーの離脱につながる恐れがあるため、相づちは頷くだけにとどめておきましょう。

なお動画作成はスマートフォンなどでも可能ですが、見栄えがよくて魅力的な動画を作るとなると少々ハードルが高いといえます。動画制作会社に依頼し、取材や撮影、編集まで一貫して行ってもらうほうが効率的なケースもあるため、予算や目的に応じて検討してみてはいかがでしょうか。動画制作会社への依頼はこちらみたいな感じで、プルークスコーポレートサイトへリンクさせてください。

 

導入事例でコンバージョンを後押ししよう!

導入事例を取り入れることで、製品のメリットをユーザー側の目線で紹介することが可能です。また、コンバージョンにつながる可能性が高まるため、自社の製品をアピールしたいという企業はぜひ導入事例を作成してみてください。テキストと動画、それぞれに特徴や魅力があるため、ユーザーにアピールしたいポイントなどを洗い出し、適したコンテンツを選んでみましょう。

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