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伝わるデモ動画とは?動画撮影と編集のコツをご紹介

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視聴者を引きつけるデモ動画作成のコツをご紹介!

デモ動画は、オンラインツールの機能や操作方法をわかりやすく伝えるのに効果的な手段です。イラストやテキストのみで説明する場合と比べて実際に使用した際の様子をイメージしやすく、視聴者の興味・関心をより引きつけることができます。

そこで今回は、視聴者が理解しやすいデモ動画を作成するために必要な前準備、撮影や編集のコツをご紹介します。

 

撮影前の事前準備

ターゲットを明確化する

まず、誰に向けて作成するデモ動画なのかを明確化しましょう。ターゲットを決めることで、「どのような内容が必要なのか」「どのような流れで解説すればいいのか」という軸が決まります。

例えばオンラインツールの知識の全くない人がターゲットの場合、「そもそもオンラインツールとはなにか」という説明から入る必要があります。その際は、難しい専門用語を使用するのは避ける他、細かい操作の説明も省略せずに丁寧に解説するなどの配慮も欠かせません。

 

1つの動画ではテーマを1つにする

1つのデモ動画でオンラインツールの全機能を解説すると再生時間が長くなり、視聴者を疲れさせてしまいます。また、視聴者が知りたいと思っている機能の解説を見つけることも難しくなります。

視聴者を途中で離脱させないためにも、1つの動画で解説するテーマは1つに絞り、短く簡潔にまとめましょう。作成した動画をYouTubeなどの動画配信サービスに投稿する際も、機能をピンポイントで作成した動画であれば、ブラウザ上で該当するツール名と機能が検索された際に、検索結果としてヒットしやすくなります。

 

すぐに役立つ項目の操作に絞る

ツール操作の解説動画を作成した順に配信する際は、どの機能の解説動画から配信するかも検討する必要があります。

まずは多くのユーザーが使用すると想定される、汎用性の高い機能の操作解説動画から作成しましょう。役立つ機能を紹介すれば、視聴者はすぐにオンラインツールを試せるため、ツールを使用するメリットを体感してもらいやすくなります。

 

台本を作成する

大まかな内容を決めたら具体的な台本を作成しましょう。構成をしっかり決めた台本があれば自然な流れの動画を作成できる上、撮影途中で他の素材や資料が必要になり撮影を中断する、という事態も予防できます。

台本を作成する際のポイントは、完成時の再生時間を事前に決めておくことです。短時間かつシンプルでわかりやすい動画に仕上げるよう意識しながら、流れに沿って挿入する図表やテキスト、資料映像、ナレーションのセリフなどの要素を台本に書いていきます。

使用する素材や資料は、動画を視聴するターゲット層に合ったレベルのものを選びましょう。

 

デモ動画を撮影するコツ

デモ動画を作成する際は、「PC画面録画ツール」を使うのがおすすめです。PC画面録画ツールは、使用中のPCを録画できるツールの総称で、実際のオンラインツール使用画面で録画を開始すれば、操作の流れなどを簡単に動画化できます。

PC画面録画ツールには無料のものもあるため、気になるものがあればコストをかけず試してみることが可能です。

以下で、PC画面録画ツールを使ってデモ動画を撮影するときのコツをご紹介します。

 

PC画面を録画用に整理する

PC画面録画ツールは、フルスクリーンでの録画が可能です。ただし、録画前に画面を整理しないと、企業の機密情報や個人情報などが写り込んでしまう可能性があります。

それを防ぐためにも、メールやチャットの通知をオフにしたり、必要なアプリを終了させておいたりと画面を整理しておきましょう。

 

マウスカーソルで視線をコントロールする

録画中は、マウスカーソルをうまく使いましょう。人は指された部分に注目しやすいので、マウスカーソルの動きで視聴者の視線を誘導することが可能です。

例えば、新しい要素が登場したときにその部分をマウスカーソルで囲ったり、動画の場面や状況が変わるときに横線を引くように動かすことで、視線をコントロールすることができます。

 

適度に間を開ける

オンラインツールの使い方を説明するときは、次の動作に移る際に適度な間を開けるのがおすすめです。

間を開けておくと、編集する際にテキストやナレーションを入れやすくなります。使い方を映像で説明している最中、あるいは次の操作説明に移る間にテキストやナレーションを加えると、わかりやすいデモ動画に仕上がります。また、視聴者が動画のスピードについていけず置いてけぼりにされる心配もありません。

編集でどのようなテキストやナレーションを加えるかは、台本作成の際にある程度固めておきましょう。

以下の動画は、適度な間を入れてテキストをうまく活用した良い例です。2:35秒からログインや登録の方法などの説明をしていますが、まず「ポータル画面へログインします」というテキストが流れ、少しの間があり「ユーザー名」、少しの間「パスワードを入力」と間を開けながらテキストを入れて順序立てて説明しています。

「ユーザー名とパスワードを入れてログイン」と一気に説明することも可能ですが、適度な間を開けることでユーザーにとってわかりやすいデモ動画になっています。

【デモ動画】使い方がイメージできる!K5 ~PaaS API Management編~

 

ナレーションの話し方に注意する

ナレーションの役割は、図や表をわかりやすく解説し、スムーズに動画を視聴できるようサポートすることです。

複雑な操作は、動画のみの場合には伝わりにくい可能性がありますが、「どんな操作をするのか」「なんのための操作なのか」などをナレーションで加えれば、視聴者に正しく把握してもらうことができます。

ナレーターには、滑舌が良くて声がよく通じる人を選びましょう。さらに動画で扱うオンラインツールのことをある程度理解している人なら、台本の意味を理解しながらスムーズに解説できるため尚良いと言えます。

ナレーションは、台本の作成時にセリフを書き込んで収録を行います。聞きやすいナレーションにするためには話すスピードや抑揚などが重要なので、事前にナレーターと打ち合わせしておきましょう。

なお、ナレーターの体調によって声の状態は大きく変わるので、ナレーションの収録はなるべく1日で終わらせましょう。

 

デモ動画編集のコツ

動画の撮影が終わった後は、編集作業です。デモ動画を編集する際のコツをご紹介します。

 

動画の視聴時間は短めにする

長いデモ動画は、忙しいユーザーには見てもらえません。特にオンラインツールを説明する動画は、2~3分程度のなるべく短い時間で簡潔な内容に編集するように心掛けましょう。

また、2~3分の短い内容でも、冒頭で視聴者の関心を惹く内容を持ってくることが大切です。「こんな悩みを解決できるオンラインツールの新機能!」や「オンラインツールを使う上でこのような操作に悩んでいませんか?」というような、視聴者にとってメリットになることを伝えるようにしましょう。

 

テキストを入れる

編集でテキストを入れる際は、画面を表示してから1秒後が目安です。また、テキストはなるべく簡潔にしましょう。テキストが多かったり長かったりすると視聴者の負担が大きくなり、動画の内容を理解してもらいにくくなる可能性があります。

デモ動画の目的は、ユーザーがオンラインツールの操作方法や機能について正しく理解することです。専門用語を多く使ったり、わかりづらい表現をしたりするのは避けて、一目で理解できるようにまとめましょう。

 

編集段階で他の人に視聴してもらう

動画の編集段階で、一度、自分以外の人にデモ動画を見てもらいましょう。他の人にチェックしてもらうことで、自分では気付けなかった不自然な部分が見つかる場合もあります。編集段階で見てもらうことで、万が一大きな変更があった場合でも最小限の修正で済むためスムーズです。

もちろん、完成後に最終チェックとして他の人に視聴してもらうことも大切です。

 

デモ動画のクオリティは作成前の準備と編集作業で決まる

しっかり内容が伝わる、わかりやすいデモ動画を作成するためには、作成前の準備と編集作業が重要です。

前準備ではターゲットを明確化して、「誰になにを伝える動画なのか」を決めましょう。テロップの内容や提示する図表など、詳細まで詰めた台本を作成しておけば、動画撮影をスムーズに進められます。

編集する際は、見ている人が飽きないように動画の長さを2~3分程度にまとめることが大切です。なお、編集段階で不要と判断した素材は、その後の動画作成や再編集時に役立つ可能性があるので別に保存しておきましょう。

デモ動画作成に挑戦しようと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

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