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動画は冒頭5秒の掴みが肝心!視聴者を惹きつける導入を作るポイント

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動画は冒頭5秒が肝心!視聴者の関心を惹くポイントと事例をご紹介!

動画の中で視聴者に最も見られている箇所は、「冒頭」です。

多くの人は冒頭を見た段階で動画を視聴し続けるか否かを判断します。さらに、人々の注意持続時間は短縮傾向にあり、Microsoftが行った調査によると8秒後には集中力を失うことが分かっています。つまり、動画を最後まで視聴してもらうためには、「視聴者の心を掴む冒頭」にすることが大切なのです。

そこで今回は広告動画にフォーカスし、視聴者の興味関心を惹く冒頭を作る上で押さえておきたい5つのポイントと、冒頭が魅力的な動画事例を5つご紹介します。

参考:You Now Have a Shorter Attention Span Than a Goldfish

 

導入の掴みが大事!冒頭を制作する際の5つのポイント

動画を制作する際に最も重要視すべきポイントは、冒頭の5秒間です。YouTubeが2012年に行った調査によると、視聴者は、動画が始まってから5秒経つまでの間に、商品やサービスに興味関心を抱きやすい、ということが分かっています。

そのため、いかに視聴者の心を掴む冒頭にできるかどうかが、最後まで視聴してもらえるか否かのカギを握っているといえます。以下でご紹介するポイントを参考に、魅力的な冒頭を制作しましょう。

 

1.一番伝えたいメッセージを冒頭に持ってくる

冒頭では、動画内で一番伝えたいメッセージを簡潔に提示しましょう。商品やサービスの割引情報、ターゲットが求めている新機能など、視聴者に「続きを見たい」と思わせる内容を冒頭に取り入れることで、最後まで見てもらえる可能性がグンと高くなります。

ただし、メッセージそのものが簡潔にまとめられていなかったり、冒頭のメッセージが長く、本題に入るのが遅くなったりすると、視聴者が動画から離れてしまうことが考えられます。動画で何を伝えたいのかを明確にし、それが視聴者に届くよう考慮した上で冒頭の内容を決めることが大切です。

 

2.「あなた」に向けた動画だと伝える

「だれに向けた動画なのか」をはっきり主張することも、動画の冒頭を制作する上で大切なポイントです。

「〇〇に困っているあなた」「〇〇中のあなた」など、商品やサービスを購入・利用してほしい人物像を明確にすることで、該当する視聴者の興味関心を惹くことができます。

非ターゲットを排除しながら、ターゲットに「これは自分に対する広告だ」という感覚を与えることができるため、効率よく商品やサービスをPRすることが可能です。

 

3.スピーディーな展開にする

視聴者の心を掴むためには、冒頭からスピード感のある展開にすることも有効です。場面展開をすばやく行い、スキップする隙を与えないようにすることで、動画を最後まで見てもらえる可能性が高まります。

また、すばやい場面展開とダイナミックな動きを組み合わせれば、視聴者を飽きさせない、見応えのある動画に仕上げることもでき、商品やサービスに関する情報をしっかり届けることが可能です。

 

4.インパクトのある内容を持ってくる

動画の冒頭にインパクトのある内容を持ってくることで、視聴者の興味関心を惹きやすくなります。これは「フック」という技術で、意外性のある情報でユーザーの心を掴むことを指します。

強いフックを提示することで、視聴者に「どういうこと?」「本当に?」「信じられない!」などの感情を抱かせることができ、その後に続くコンテンツにも興味を持ってもらえます。

動画でフックとして活用できる要素としては、例えば「ダイエットがなかなか続かず悩んでいませんか?」といった問題提議や「たった1ステップで油汚れが落ちる!」といった結果の明示などがあります。

 

5.ストーリー性を持たせる

視聴者の興味関心を惹くためには、広告色をなるべく抑えることが大切です。あまりにも広告色が強いと、動画を最後まで見てもらえなくなるだけでなく、視聴者に不快感を与えてしまう恐れもあります。

そこでおすすめなのが、動画の冒頭にストーリー性を持たせることです。「これから何が始まるんだろう」「面白そう」などと、視聴者を夢中にさせる効果が期待できるため、結果的に最後まで見てもらえる可能性が高まります。

 

ぜひご参考に!冒頭が秀逸な広告動画5選

魅力的な冒頭により最後まで目が離せなくなるような広告動画を、5本ピックアップしました。どれも冒頭にさまざまな工夫を施しています。動画制作の際に、ぜひ参考にしてみてください。

 

関市PRムービー「もしものハナシ」

「もしものハナシ」は、岐阜県関市の特産品のPR動画です。「もしも、関市の特産品である刃物が存在しない世の中だったら」をテーマに、冒頭からテンポよく場面が展開していきます。

人参を手刀で切ろうとする主婦、髪を歯で噛み千切る美容師など、インパクトのあるシーンが立て続けに流れる演出で、視聴者を飽きさせない工夫も導入しています。

関市PRムービー「もしものハナシ」

 

25 Ways to Wear a Scarf in 4.5 Minutes!

衣服や雑貨をオンラインで販売するWendy Nguyen氏が、スカーフの売り上げを伸ばすために制作した広告動画です。

25パターンのスカーフの巻き方を4分55秒で紹介するというシンプルな内容ですが、画面の見せ方を工夫することで、視聴者を飽きさせない演出を取り入れています。

動画がスタートしてから5秒後に始まるカウントダウンはインパクトがあり、視聴者に「何が始まるんだろう」と期待感を抱かせます。

25 Ways to Wear a Scarf in 4.5 Minutes!

 

Will it Blend? iPhone 5s and 5c

アメリカのミキサーメーカーが制作した製品紹介の動画です。カメラやiPhoneなど、さまざまなアイテムをミキサーで粉砕する動画を公開しており、そのインパクトの強さから多くの人々に視聴されています。

今回ご紹介する動画でも、冒頭からミキサーでさまざまな物を粉砕する様子が流れ、視聴者の好奇心を刺激しています。ミキサーの性能を紹介するとともに、視聴者にインパクトを与えているため、最後まで見てもらえる可能性は高いといえます。

Will it Blend? iPhone 5s and 5c

 

How To Airbnb

旅行者と空き物件のオーナーをマッチングさせるサービス「Airbnb」の広告動画です。

女性が「ホテルでもない、知り合いの家でもないところに泊まっている」という驚きのカミングアウトから始まります。初対面の人の家に泊まっているという常識的ではない情報で、視聴者の興味関心を惹くフックが効果的に使われています。

また場面の切り替えも早く、さまざまな部屋を背景に女性が話しかけていることから、Airbnbを利用して宿泊できる空き物件の多さもさりげなく印象づけています。

How To Airbnb

 

GoPro HD: Bungee Jumping – TV Commercial

動きのあるアクションシーンや迫力のある映像の撮影を得意とする、アクションカメラ「GoPro」の広告動画です。

動画開始から4秒後に始まる臨場感満載のバンジージャンプの映像は、GoProの性能やメリットを伝えるとともに、まるで自分がバンジージャンプをしているかのような臨場感も与えています。

また場面がスピーディーに切り替わり、テンポよく見せているのも特徴です。

GoPro HD: Bungee Jumping – TV Commercial – You in HD

 

冒頭にこだわった動画を制作しよう

世の中にはたくさんの動画が出回っています。その中から自社の広告動画に興味を持ってもらうためには、冒頭で視聴者の心を掴むことが大切です。

「動画を通して自社の商品やサービスを認知してもらいたい」と考えている方は、今回ご紹介した制作時のポイントや広告動画の事例を踏まえて、視聴者を惹きつける内容を考えてみましょう。

動画マーケティングの目的は「多くの人に動画を再生してもらうこと」ではなく、「多くの人に動画を視聴してもらい、自社の商品やサービスに興味を持ってもらうこと」です。

効果的な動画マーケティングを実践するためにも、視聴者の心を掴む冒頭にすることを心掛けましょう。

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