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MMM(マーケティングミックスモデル)とは?意味や必要性を徹底紹介!



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近年スマートフォンを中心とするモバイル端末の普及により、企業のマーケティングする上でのチャネルはより複雑化されています。マーケティング担当者の目標である売り上げ貢献に各チャネルがどれだけ影響があり、どれだけ投資すべきかの判断もより難しい課題となっています。

そのような中でこれらの課題を対応する方法として、マーケティングミックスモデル(MMM)というアプローチが注目されています。本記事では、このMMMの意味や必要性に関して解説していきます。

 

MMMとは?

MMMの概要


出典元:博報堂

近年モバイル端末の普及やITの進歩により人々が生活する様々の状況で発生するデータの多くが取得可能となり、ビックデータを活用したプロモーションが行われるようになってきました。

一方で課題として、マーケティングチャネルが今まで以上に複雑化されるようになったことで、どこにどれだけ投資することが効果を最大化できるのか判断することが今まで以上に難しくなってきています。

そのような時代背景の中で、MMMの役割としては、各チャネルがどれくらいの売上貢献をしているのかを構造的に表現し、投資への意思決定を容易にするものです。

MMMの手法


出典元:bodais

MMMの手法は、マーケティング における売上などの最終目標に対して、影響しているであろう要素を時系列データとして蓄積し、それぞれの関係性を表現し、要素ごとの影響度合いを明示するものです。

要素分析で活用するデータは様々で、テレビや新聞を中心とするマス広告やインターネット広告、交通広告などに出稿するデータや販売時点での情報が管理されているPOSデータなどの実購買データ、自社サイトへのアクセス数、ソーシャル上の反響数、市場のトレンドデータなど様々な変数を組み合わせて算出されています。

これらのデータを分析することで、企業が設定している目標に対して直接的、間接的にどのような効果を与えているかを構造的に表現することを可能にしています。

 

MMMの必要性は?

MMMの意味について紹介しましたが、このモデルが活用することは企業にとってはどのようなメリットがあるのでしょうか?ここからはこのMMMの必要性に関して紹介します。

投資に向けた最適な意思決定ができる

MMMの最大のメリットとしては、どのチャネルにどれだけ投資するべきかの判断を可能にする点です。現代のようにチャネルが複雑化されると、企業にとってもどのチャネルにどれだけ投資するべきなのかの判断はなかなか難しいポイントです。

しかし、MMMを活用することにより、それぞれのチャネルがどのような影響を与えているか表現できるようになるので、投資の意思決定が可能になります。

各チャネルの効果を最大化できる

MMMの特徴の一つとして、要素ごとの関係性を表すことができる点が挙げられます。これにより単体チャネルでの施策だけではなく、複数チャネルを組み合わせる手法も検討できるようになります。

例えばテレビCMだけで全て完結させるのではなく、CMを配信したことで影響が出る他チャネルに対して、適切なアプローチをすれば、全体で効果を出すことができ、最終的な目標の効果を高めることが可能です。

最終目標に対してそれぞれの要素がどう影響されているのか構造的に表現されているからこそ、単体要素だけではなく、全体最適で施策を進められます。

マーケット環境の変化に迅速に対応できる

マーケット環境は常に変化していきます。チャネルごとに個別で評価していると、そのチャネルでの効果が増減した場合にどのような変化があったのか理解することは難しい側面があります。

一方で全体を構造的に把握できていることで、マーケット環境がどう変化したいのかをいち早く理解できるようになります。マーケット環境の変化が早い現代において、継続性を担保できるモデルです。

 

MMM支援ツール

marketingQED


出典元:マーケジン

ブレインパッド社は、イギリスにあるmarketingQEDの製品を日本での独占販売契約を結び、MMMサービスであるmarketingQEDの提供をしています。

本サービスの特徴としては下記となります。
・広告出稿量に対する集客・売上等の予測が可能
・売上に影響を及ぼす要因を可視化
・集客・売上を最大化しコストを最適化
・難解な統計知識やプログラミング知識が不要

参照元:PRTimes

M-Quad

博報堂DYメディアパートナーズ社、博報堂DYホールディングス社、アイズファクトリー社の3社は、MMM支援サービス「m-Quad」を提供しています。

本サービスの特徴として、下記の通りとなります。

・「構造型モデリング」により、複雑なマーケティング環境を把握可能に
・「ベイズ推定」の統計手法を導入により、現場に近いモデルを構築
・「状態空間モデル」により、マーケティング効果の変遷を把握可能に
・プロジェクトチームを設置し、継続的・現実的な視点で支援

参照元:博報堂

まとめ

MMMの必要性と実際に提供しているサービスをご紹介しました。よりマーケティング 担当者にとって選択肢が多くなっている現代だからこそ、最終的な目標に対して影響がある要素を構造的に理解する必要性が高まってきています。

そして、全体像を把握した上で最適なプロモーションが必要になります。一つの手段としては動画を活用したプロモーションがあります。動画を活用したマーケティング を検討している方はぜひプルークスにご相談ください。

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