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【完全版】タイムラプス動画があつい!企業の活用メリット・事例紹介

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動画市場が盛り上がる中で、その表現技法も多様化しています。タイムラプス動画と呼ばれる特殊な方法で撮影される動画もその一つでしょう。タイムプラス動画とは、定点カメラによってある風景を一定間隔で撮影し、コマ送りで再生した動画になります。以下はエレキギターの製造で有名なフェンダー社の動画になりますが、20秒あたりから製造過程がコマ送りで再生されているのがわかると思います。  

出典元:A Strat is Born | Fender

このようなタイムラプス動画について、具体的にどのように活用すれば良いのでしょうか。制作方法が難しそう、どのような場面で活用すれば良いのかわからないなど疑問をお持ちの方も、本記事を読めば実は企業にとって気軽に取り組める動画施策になり得るということがご理解いただけると思います。 

 

事例と共にご紹介!タイムラプス動画の特徴やメリット 

タイムラプス動画の特徴は、何と言っても長時間の過程がコマ送りで短時間の映像にまとめられる点でしょう。テキストや画像だと伝わりにくくても、動画にすると長くなってしまうような場合、このタイムラプス動画が有効であると言えます。また、後ほどご説明する通り制作するにも特別な技術などは必要なく、比較的簡単に撮影することができる点もメリットでしょう。主に活用されるパターンとしては以下の3つがあります。 

 

①製造過程の動画 

冒頭でご紹介したフェンダー社の動画もそうですが、このタイムプラス動画が使われるパターンとして多いのが製品などの製造過程です。少し話は変わりますが、最近はスーパーなどで、野菜の農家の顔や名前が掲示されている場面が増えました。消費者の関心が、安く大量生産されたものが買えれば良いというところから、その品質、つまり誰がどのような想いでどのように作ったのか、という点に目を向け始めた証拠でしょう。話を戻しますと、野菜以外でもこの傾向は当てはまり、消費者に製品の制作過程を見せることで安心感を持ってもらい、購買やブランディングに繋げることができます。ただし製造過程を全て見せると膨大な長さになってしまうため、要所をこのタイムラプス動画にまとめて届けることでその課題を解決できるのです。  

出典元:Time lapse of Moleskine pen production

 

②人や交通量の流れをうつす動画 

交差点や施設、テーマパーク内などの人や交通量を表現する際にも、このタイムラプス動画が活用されます。以下の動画は世界的なホテルチェーンであるヒルトン・ホテルが公開した動画ですが、ニューヨークの街並みやホテル内の様子を丸一日撮影したものになります。普段過ごしている時の感覚と異なり、時間を凝縮するだけでまるで別の街であるような印象になっています。  

 出典元:Experience Doubletree by Hilton Metropolitan – New York

二つ目の動画は東京ディズニーランドが2014年に公開したタイムラプス動画ですが、テーマパークや商業施設で活用すれば、時間帯による人・交通量の変化や盛り上がりを表現することできますし、1日で多くの人が訪れているというブランディングにもつながるでしょう。 

出典元:【公式】110秒で東京ディズニーランドの1日をまとめてみたら… | 東京ディズニーランド/TokyoDisneyland

 

③景色・風景の動画 

製造過程、人や交通の様子と合わせて、タイムラプス動画がよく活用されるのが景色や風景の映像です。日の出や日の入りのタイムラプス動画を見たことがある人も多いのではないでしょうか。長時間かけてゆっくりと変化していく自然の様子を短時間におさめることで、実際に現場で見てみたい、という気持ちになりますよね。以下の動画は岡山県公式の観光プロモーション動画ですが、瀬戸内海や島の様子、倉敷市をはじめとした有名な観光地の様子をタイムラプス動画で伝えています。印象的な音楽と共に次々と変化していく風景からは、コンパクトながら現地の雰囲気などが想像でき興味をかき立てられます。  

出典元:タイムラプス「瀬戸内時間」 “The Passing of Time in Setouchi”

 

タイムラプス動画制作にオススメのアプリをご紹介! 

さて、はじめて見た方にとってはタイムラプス動画は何か特殊な加工技術が必要だと感じた方も少なくないのではないでしょうか。実は、そのイメージとは違いタイムラプス動画を撮影するのはそこまで大変ではありません。なんとスマホでも気軽に撮影できてしまうんです。ここではスマホを活用して撮影する場合のオススメアプリをご紹介します。 

①Hyperlapse 

iOS版: ダウンロードはこちらから

 Android版: ダウンロードはこちらから 

あのおなじみのInstagram社が提供するタイムラプス動画作成に特化したアプリです。利用方法はとてもシンプルで、最初に簡単なガイドが出たあと早速撮影画面にうつります。機能としても複雑な加工は必要なく、1倍〜12倍速まで速度調整のみが可能で、写真フォルダへの保存に加えてそのままInstagram、Facebookへの保存が可能です。また、特徴として自動で手ブレ補正機能があり、三脚などがなくてもなめらかな映像が撮影可能で、とても手軽にタイムラプス動画を作成することができます。 

 

②Musemage 

iOS版:  ダウンロードはこちらから

Android版: なし 

通常の写真、動画撮影に加えて、タイムラプスやクロマキー合成、ストップモーションなど多彩なパターンでの撮影が楽しめるアプリです。撮影パターンの他にも、明るさ調整やシーン調整はもちろん、魚眼フレームやコミック風加工など幅広いパターンの加工も行えます。タイムラプス動画の撮影では、なんと1倍〜320倍までの加工が可能であり、長時間かつ撮影対象の変化がかなり遅い場合には相性が良いでしょう。これで無料というから驚きです。 

 

③TimeLapse -Free- 

iOS版:  ダウンロードはこちらから 

Android版: なし  

TimeLapse -Free-はその名の通り、タイムラプス動画の撮影に特化した無料アプリです。上二つとの違いは、タイムラプス動画に特化して細かい編集機能がある点でしょう。HD撮影やGPS位置情報のタグ付けが可能な他、シャッタースピードやFPSの設定などデジカメのような本格的な撮影を楽しむことができます。他のアプリと比べると慣れないうちは利用方法が少し分かりにくい部分がありますが、本格的な編集も行いたい場合はこのアプリがオススメです。 

 

さいごに 

ここまでタイムプラス動画のメリットや制作パターン・事例、実際の撮影方法をご紹介してきました。メーカーなどの企業にとってはその製造過程を見せることによるブランドロイヤリティの向上が見込めるかもしれませんし、他にも人の流れや風景が変わる様子によってプロモーションとして印象付ける手法が有効です。本格的な編集が必要なければ、比較的低コストで制作できるため、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

参考
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