動画制作・動画マーケティングで費用対効果をあげるノウハウや
事例をお届けするニュースメディア

どうして再生されないの?見られない動画の視聴率を高めるポイントとは

このエントリーをはてなブックマークに追加
どうして動画が再生してもらえないのか?

動画マーケティングを担当する人にとって、とくに避けたいのは「作った動画が誰にも見られないこと」です。イチオシの商品やサービスをアピールするための動画を誰にも見てもらえないのでは、コストばかり増えて売り上げを伸ばせません。

マーケティング効果の高い動画を作るには、「見られない動画」に共通する欠点を避けて「再生してもらう工夫」と「最後まで見てもらう工夫」を凝らすことが重要です。見られない動画に共通する2つの原因と、評価の高い動画を制作するために必要な6つのポイントを確認しましょう。

 

見られない動画に共通する2つの原因

せっかく投稿しても再生回数が今ひとつ伸びない、途中で視聴をやめられてしまう、という動画の多くには、以下の2つの共通点があります。

 

動画タイトルやサムネイルのインパクト不足

再生回数が伸び悩む原因の1つは、タイトルとサムネイルのインパクト不足です。タイトルを読んでも興味をそそられない、キーワードばかりをひたすら盛り込んでいて動画の中身が伝わらない、サムネイルがありきたりで視聴したいと思われない、などのポイントがあります。

再生回数を伸ばすには、タイトルとサムネイルで視聴者の興味を引かなくてはなりません。ただし、インパクトを狙うとしても、タイトル上でのネタバレには要注意です。例えば実験動画を投稿した場合、実験結果をタイトルに含めてしまうと、視聴者は視聴意欲がそそられず、再生されずに終わってしまう可能性があります。

サムネイルは、自動で設定される場面をそのまま使ってしまうと、動画の内容が伝わりにくくなる可能性があります。サムネイルは動画の中でも最初に目に触れる部分なので、「見たい」と思わせる場面に設定することが大切です。

 

内容のクオリティが低い

どれほどタイトルとサムネイルが魅力的だったとしても、肝心の動画の中身が伴っていなければ、すぐに離脱されてしまいます。視聴者にとって大切なのは動画の内容であり、タイトルやサムネイルを見て抱いた期待が満たされることです。タイトルやサムネイルばかりインパクトが強くても、内容が伴っていなければ途中で再生してもらえなくなります。

 

動画制作に必要な6つのポイント

動画の再生回数を伸ばし、視聴者の維持率を上げるための6つのポイントをご紹介します。

 

再生回数を増やす3つのポイント

検索されやすいキーワードをタイトルに含める

YouTubeをはじめとした動画投稿サイトでは、テーマとなるキーワードをタイトルに含めるだけでもサイト内検索で上位に表示されやすくなり、再生回数を増やせます。トレンドになっている注目ワードを積極的に採用するのも有効です。注目ワードは、人気を集めている動画のタイトルやタグ一覧から探すことができます。

なお、タイトルには入れたいワードをいくつも入れるのではなく、視聴者目線に立ったキーワードを入れることが大切です。いくら注目度の高いワードだとしても、動画のテーマとの関連性が低ければ意味を成しません。

 

視聴者の目を引くサムネイルを制作する

動画を見てもらうためには、サムネイルを使って内容を適切に伝えることも大切です。YouTubeには、任意の画像をサムネイルに設定できるカスタムサムネイル機能が搭載されています。効果的なサムネイルを制作する際は、「インパクト」「情報量」「コントラスト」の3つに注目しましょう。

サムネイルのインパクトは再生される確率に大きく影響します。ただし、動画の内容に見合わないような過剰なインパクトには注意が必要です。動画を企画する段階から、サムネイルをどう演出するかイメージしておくとよいでしょう。

サムネイルの限られたスペースにどれだけ情報量を盛り込めるかもカギとなります。投稿者の顔やモノ、タイトル文の一部など、動画の内容がイメージできる特徴的な情報をサムネイルに盛り込みましょう。企業のロゴを動画上に表示させておくことも、認知度を上げるために効果的です。

サムネイルを作る上で見落とされがちなのが、色合いのコントラストです。動画の印象的なシーンを切り出しただけでは、コントラストが弱く目につきにくい可能性があります。カスタムサムネイルに使用する画像には別で補正をかけ、目を引くコントラストを作るように意識しましょう。文字を入れる場合は、文字色とのバランスにも工夫が必要です。

 

動画への導線を作る

動画の再生回数を延ばすためには、視聴者に見つけてもらうための導線を作ることが大切です。例えば、説明文に適切なキーワードを入れたり、タグをしっかり設定することで、検索で見つけてもらう確率が上がります。

また、Webサイトの目立つところやターゲットユーザーが訪れるページに動画を貼っておけば、動画が再生される確率は格段に上がります。例えば調味料の商品ページ内にその調味料を使ったレシピ動画を掲載すれば、調味料の使い方をイメージしたい人が動画を再生してくれると考えられます。

 

最後まで見てもらうための3つのポイント

具体的なターゲット設定する

動画の制作を企画するにあたって、視聴者のターゲット層を意識することが重要です。動画を届けたいターゲット像を設定することで、動画を見てもらいたいターゲットの興味や関心を引くアプローチができます。

ターゲット設定をする際は、先ず、誰に何を伝えたいのかを明確にします。年齢や性別、職業、趣味などの属性を設定したら、動画で何を伝えたいのか、ターゲットにどうしてほしいのかを定めましょう。その上で、動画の表現方法を決めていきます。ストーリー性を持たせて感情に訴えかける動画にするのか、プレゼン風にして論理立てて伝える動画にするのかなど、ターゲットに適した表現を模索しましょう。

 

動画の冒頭部分で視聴者を引きつける

2016年にFacebookが行った調査によると、動画の冒頭を3秒ほど見た人の45%はそのまま30秒まで視聴し続ける傾向があるということです。この情報を参考にして冒頭の3秒間でターゲットの興味関心を最大限に引きつけて、その後の展開が気になるような動画作りをしてみましょう。

また、メッセージ性のある動画の場合、視聴者を逃しにくいので、好奇心を刺激して最後まで見てもらえるようなテーマ性のある動画を制作すると効果的です。

 

適切な再生時間を決める

動画を最後まで見てもらうには、再生時間の長さも考慮しましょう。再生時間が長すぎると、視聴者が「退屈さ」や「煩わしさ」を感じやすくなるので、途中で見るのをやめてしまう恐れがあります。

一方、再生時間が短いと最後まで見てもらえる可能性はありますが、動画の中で魅力を出しきれず他の動画に埋もれてしまう場合もあります。

最適な再生時間は、実際に動画を投稿し、効果測定を行って調べる必要がありますが、目安となるのは5分以内です。ノウハウを伝えるタイプの動画でもできるだけ1本5分以内に収め、テーマについて興味を持ってもらう目的の動画は3分以内に収めましょう。

YouTubeから投稿した動画を評価してもらう上でも、再生時間の長さは重要です。YouTubeが動画を評価する際には、どれだけ長く視聴されたかだけでなく、動画の長さに対してどの時点まで視聴されたかという「視聴者維持率」も見ています。例えば、5分の動画を2分間視聴してもらえれば視聴者維持率は40%です。You Tubeから高く評価され、検索されやすくするためにも、間延びしない再生時間を模索し視聴者維持率を上げることが大切です。

 

動画マーケティングを成功させるには見られる工夫を

再生回数を稼ぐ動画を制作するには、再生されない原因を探り、再生回数や視聴者維持率を伸ばすための工夫を施しましょう。また動画を制作してそれっきりにするのではなく、再生回数や維持率の変動を定期的にチェックし、ターゲットのニーズに適した動画制作ができているかを検証することも大切です。

site-like-box

この記事が気に入ったら
「いいね」しよう!

このエントリーをはてなブックマークに追加

お役立ち資料

動画制作・動画マーケティングの基礎知識
詳しく見る
運営会社の動画マーケティングサービス資料
詳しく見る
導入事例インタビュー集 -vol.1-
詳しく見る
instagram広告運用ポイント
詳しく見る

運営会社提供サービス

動画制作・動画マーケティングに特化した(株)プルークスが運営

大企業からベンチャー企業まで動画制作・動画マーケティング支援企業「プルークス」が運営。過去1500本・500社以上もの動画制作・動画広告運用、などを通じて獲得した、成果の出るノウハウを公開しております。

この記事の後によく読まれている記事

ページトップへ