動画制作・動画マーケティングで費用対効果をあげるノウハウや
事例をお届けするニュースメディア

【動画アカデミー大胆予測】2019年の動画市場はこう変わる

このエントリーをはてなブックマークに追加

2019年の動画市場の変化についてお届けします。

動画アカデミーを運営するプルークスは年間1000本の動画制作を行っています。市場に合わせた企画提案を行うプルークスだからこそ、様々な知見を基に、2019年の動画市場がどのように変化していくかを予測しました。

2018年の動画市場の振り返り

まず、2019年がどう変化していくかの前に2018年の動画市場がどうだったのか振り返っていこうと思います。2018年は、動画コンテンツが市場に浸透するための、大きな準備期間の1年だったと考えます。トピックスとしては大きく4つ。

 ・動画広告媒体の増加(各主要SNSでの動画広告が主流に)

 ・YouTuber・Tiktok等、UGCの増加

 ・サブスクリプション型 動画コンテンツの増加

 ・動画メディアの増加

 

動画広告媒体の増加(各主要SNSでの動画広告が主流に)

動画広告と言えば”YouTube”が主流でしたが、2018年は各SNSやメディア上に、動画広告フォーマットが販売され様々な場所で動画広告を目にする機会が増えました。

筆者の中で特に印象に残っているのが、”Twitterインストリーム動画スポンサーシップ(IVS)”です。IVSは、フォローしているアカウントのオーガニックツイートと同時に、動画コンテンツ(広告)が配信されるものです。このように、文字や写真で情報を得ていたプラットフォームに徐々に動画コンテンツが参入していき、広告感を無くす為様々な工夫がなされていると感じます。

国内好調のツイッター、新たな動画広告を発表:提携20社で開始、国内の開発担当を直撃!

 

YouTuber・Tiktok等、UGCの増加

2018年、動画といえばここを語らずにはいられないでしょう。YouTuberやTikTokなど、ユーザー自身がコンテンツを生成し配信する”UGC(User Generated Contents)”の増加です。また、ユーザー自身がコンテンツとなり発信する事で、ファン形成の仕組み作りに成功し、新たなコミュニケーション手段にも繋がりました。

Tiktokが流行した理由も、自らが動画を作成し、コンテンツとなり、発信する。”盛れるアプリ”に付加価値をつけたことで、ユーザーの発信ハードルが下がり、拡散されたのではと筆者は考えます。

 

サブスクリプション型 動画コンテンツの増加

サブスクリプション型の動画配信サービスが主流になったのも2018年でしょう。以前からあったサービスではありますが、2018年に更に市場に浸透したのではないかと思います。

データから見ても、2018年のSVODは前年比の+4.1ポイントに増加しており、有料でもいいコンテンツには課金する姿勢が向上したかと思います。皆さんの中でも、Netflixや、Hulu、Amazonプライム・ビデオ等、使用している方は多いのではないでしょうか。

定額制動画配信サービスの利用率は18.6%。首位はAmazonプライム・ビデオ【GEM Partners調べ】

 

動画メディアの増加

分散型メディアとして、動画メディアが数多く出現した2017年。2018年は、TiktokやIGTV等、動画でしかコンテンツを投稿できないメディアが増えてきました。

ユーザーにとって、動画の好感度が高まっている事を予測できます。今後、このように動画コンテンツを主軸としたメディアは増え、現在のオウンドメディア等の記事コンテンツも動画コンテンツへ移行していくのではないでしょうか。

 

2019年どんな1年か

2018年を振り返り、動画市場の領域だけでも色々な変化がおきた事が分かります。ここ1年でもそうだったように、今後数年で、この動画市場は大きな変革期を迎えるでしょう。さて、そんな中、2019年はどのように変化していくのでしょうか。

2019年起きるトピックから予測していきます。

 

2019年起きるトピック

  •  オリンピックに向けての準備期間
  •  新年号発表
  •  5Gの出現
  •  消費税引き上げ

 

平成最後の年2019年、”新年号発表”により各所で様々な盛り上がりを呼ぶことは間違いないでしょう。オリンピックの準備期間としても注目を集めたり、消費税引き上げなど、2020年を安定してむかえられるよう、変化していく1年になります。

動画領域に関する大きなトピックとしては、5Gの出現です。大手3キャリアでは、2019年中に5G対応機種を発売することを発表しています。浸透にはまだ時間がかかりそうですが、2020年には世の中の”あたりまえに”変わっていそうです。さて、改めてそういったトピックより、2019年動画市場はどのように変化していくのでしょうか。

 

2019年動画市場の予測

2019年どのように変化するか、大きく4つにまとめています。

  • 産業変化による動画浸透
  • ショートムービー市場の拡大
  • 動画の民主化
  • スマホの第二スクリーン化

産業変化による動画浸透

上記でもお話したよう、2019年は5Gの出現により大きく動画領域は変化していきそうです。ここでは、5Gにおける産業変化による動画活用についてお話させていただきます。

5Gが主流になることで起こる、産業変化に伴い動画コンテンツの”重要度”が高まる事を予測します。例えば、5Gの導入により「遠隔治療」「自動運転」「スマートホーム・スマートシティ」など、新たなマーケットが生まれると言われていますが、それを浸透させる方法として動画コンテンツが使われてくるでしょう。

例えば、「遠隔治療」を利用するユーザーは、利用方法を知りません。説明文を読み利用する事も可能ですが、情報量が多いと離脱してしまう可能性があります。そういった時でも、動画マニュアルとして利用してもらう事でユーザーの理解を促進でき、「遠隔治療」が浸透していくでしょう。このように、新たなマーケットを浸透させる為に、動画コンテンツが重要になります。

ショートムービー市場の拡大

ショートムービーの市場は今後も伸びていくでしょう。TikTokを始めとした、ショートムービー。

スマホでの視聴が当たり前になった今、短尺動画は今後更に成長します。ユーザーが動画から情報を集める際は、1.8秒間に刺激を与える事が重要ともいわれています。

また、株式会社ONE MEDIAの代表でもある明石ガクトさん(@gakuto_akashi)が提唱したIPT(information Per Time)を意識したコンテンツも今後拡充されていくでしょう。ユーザーは短尺のコンテンツの中でも、多くの情報を求めるようになります。我々がコンテンツを制作する際も、大いに影響してくるポイントだと予測します。

動画の民主化

2019年は動画の民主化が進んでいくでしょう。「動画といえば、動画広告」と何となくイメージをしている方も多いかと思いますが、今後は動画広告だけでなく、様々なコンテンツが動画化していくでしょう。

大きく増えそうなのが「BtoB向けコンテンツマーケティング」「社内広報コンテンツ」「メディアの動画化」と予測をしております。

例えば、今までコールセンターを立ち上げ、対応していたところが、「利用マニュアル映像」や「よくある質問動画集」などを活用することで、効率的に対応することができ、人材コストの削減にも繋がると思います。

また、広報などのPRコンテンツや社内用マニュアルなどを拡充することで、誰もが見たい時に見たいコンテンツを視聴できるようになるでしょう。更に、現在は記事メディアが多い現状ですが、今後は動画メディアが増えるでしょう。5Gの影響が大きいですが、動画コンテンツのほうが、記事コンテンツよりも多くの情報を届ける事ができるといわれているからです。そのため、今後は誰もが簡単に動画を制作できるような制作ツールの需要が高まることが予想されます。

動画制作ツールとして有名なAdobeさんも2018年10月にPremiere Rushというオンラインコンテンツの制作と共有をこれまでになく簡単にする、初のオールインワンかつクロスデバイスのビデオ編集アプリが開発されました。こういった、動画制作ツールを活用し、簡易的にコンテンツ量を増やしていくのも2019年は重要な取り組みになっていくでしょう。

スマホの第二スクリーン化

5Gが始まることによって、スマホが第二スクリーン化するといわれています。大きく、6つの理由からです。

1.NHKの常時同時配信

 NHKが実施を検討しているのが、テレビ番組のインターネット常時同時配信です。2020年夏の東京オリンピックまでに、常時同時配信を始めるため、現在は法案提出を行っています。災害時やスポーツ番組などはネットで同時配信できたが24時間常に同時配信するには、法改正が必要なため、早急に議決まで進めているようです。

2.スマホにテレビチューナー

スマホでテレビを見る方法として、あげられるのが、テレビチューナー内蔵スマホです。Androidのスマホに多く内蔵されており、基幹放送である地上デジタル放送の電波を、スマホ直接受信して使用することができます。ちなみに、iphoneにも外付けテレビチューナーがあり、外付けではありますが、利用することでテレビ放送の視聴ができます。

3.テレビ番組のオンデマンド・見逃し配信サービス

最近増えているスマホのアプリで視聴できるオンデマンドサービスです。テレビ放送番組がアプリ上で配信され、どこにいてもスマホで視聴することができます。TVerのような見逃した番組を1週間以内だったら無料で視聴することができます。

4.サブスクリプション型動画プラットフォーム

 上記で2018年にも伸びたとご紹介したサブスクリプション型のサービスも第二のスクリーン化に大きく影響してきます。「Hulu」や「Netflix」などは、過去に放送されたドラマや、映画などをまとめており、ユーザーが見たいタイミングでコンテンツを消費することできます。

5.インターネット放送チャンネル

「AbemaTV」や「ニコニコ生放送」はインターネットを利用しながら、オリジナルコンテンツが楽しめるものです。独自のチャンネルがあり、自分の好きなコンテンツを視聴できます。

6.HDDレコーダーとスマホを連携させる

テレビ放送を録画できるHDDレコーダーは、録画をして好きな時間に視聴することができる。そんなHDDレコーダーも年々進化していて、スマホと連携しているので録画したものをスマホから視聴することも可能になります。

スマホでコンテンツが視聴できるよう色々とテクノロジーも進化してきています。今後は、このようなテクノロジーの進化により、スマホが第二のスクリーン化していくでしょう。

 

まとめ

2019年動画マーケティング市場を予測するうえで、切り離せないのが5Gです。

通信環境が整うということは、改めて動画コンテンツの使用が広がっていくでしょう。

動画元年といわれた2016年。

本当の意味で、動画元年といわれるのは、2019年ではないでしょうか。

今後も変化していくであろう動画マーケティング市場に、目が離せません!

 

site-like-box

この記事が気に入ったら
「いいね」しよう!

このエントリーをはてなブックマークに追加

お役立ち資料

動画制作・動画マーケティングの基礎知識
詳しく見る
運営会社の動画マーケティングサービス資料
詳しく見る
導入事例インタビュー集 -vol.1-
詳しく見る

運営会社提供サービス

動画制作・動画マーケティングに特化した(株)プルークスが運営

大企業からベンチャー企業まで動画制作・動画マーケティング支援企業「プルークス」が運営。過去1500本・500社以上もの動画制作・動画広告運用、などを通じて獲得した、成果の出るノウハウを公開しております。

この記事の後によく読まれている記事

ページトップへ