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デジタルサイネージを導入!コンテンツの考え方と種類をご紹介



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デジタルサイネージを導入!コンテンツの考え方と種類をご紹介

デジタルサイネージとは、ディスプレイを使用して情報を発信するメディアの総称です。広告媒体として利用する場合は、コンテンツの内容や配信方法を明確にする必要があります。そこで今回は、デジタルサイネージを導入する際のコンテンツの考え方をはじめ、コンテンツの種類や制作方法についてご紹介します。

 

目的を明確に!コンテンツを考える際のポイント

デジタルサイネージの広告効果を高めるには、目的やターゲットを明確にした上でコンテンツを考えることが大切です。以下で、代表的な活用シーンごとに、コンテンツを考える際のポイントをご紹介します。

店頭や公共施設で使用する場合

デジタルサイネージを広告媒体として使用する場合、「誰に情報を届けたいのか」ということを念頭に置いてコンテンツの内容を決めることが大切です。

例えば、高齢者向けの商品やサービスの広告を配信するのであれば、シンプルで伝わりやすい内容にしたり、情報を大きく表示し、かつ表示時間を長くしたりといった工夫ができます。この他、行き交う人の目に留まりやすい鮮やかな色調やデザイン、印象に残るキャッチコピーを取り入れるのも効果的です。

オフィスで使用する場合

デジタルサイネージは、企業のオフィスにて、情報を提供する目的で利用することもできます。この場合も、「誰に情報を届けたいのか」ということを念頭に置いてコンテンツを決めることが大切です。

例えばターゲットを顧客に設定し、デジタルサイネージを電光掲示板として使用する場合、企業案内やフロア案内、自社製品の広告などを発信することで、企業のイメージアップや販促効果が期待できます。ターゲットを従業員にするなら、売上実績や目標、直近のイベント情報などの連絡事項を発信することで、スムーズな情報共有を実現できます。

 

押さえておこう!コンテンツの種類とそれぞれの特徴

デジタルサイネージでは複数のコンテンツを表示できます。以下で、コンテンツの種類ごとの特徴と制作する際のポイントをご紹介します。

静止画コンテンツ

ポスターや看板のように、1枚の画像でコンテンツを表現するのが「静止画コンテンツ」です。動画コンテンツと比較すると動きがないので目立ちにくいですが、その分落ち着いた印象を与えられるため、静けさや高級感を演出したいときに適しています。主に、案内板や広告用ポスターを表示する際に利用されています。

静止画コンテンツは、デジタルサイネージの種類の中でも、USBやSDカードでコンテンツを再生する「スタンドアロン型」で表示するのがおすすめです。低コストなだけでなく、インターネットに接続する必要がないため初心者でも扱いやすいためです。

静止画コンテンツを制作する際のポイントは、「ターゲットの目に留まりやすいかどうか」を考慮する、ということです。動きがない分、色やデザイン、キャッチコピーにこだわる必要があります。

例えば女性をターゲットにした広告なら、女性ならではの柔らかさを表現できるパステルカラーを中心とした配色にするのがおすすめです。インパクトを重視するのであれば、緑とピンク、黄色と青などの補色をあえてチョイスするのも有効です。

この他、画像のファイル形式も押さえておきたいポイントのひとつです。イラストならPNG、写真ならJPEGを使用することがほとんどなので、こちらもあわせて覚えておきましょう。

動画コンテンツ

デジタルサイネージの持ち味を最も活かせるのが「動画コンテンツ」です。動きや音声があることで静止画コンテンツよりも目立ちやすく、高い訴求力が期待できます。

例えば、街中にデジタルサイネージを設置した場合、広告そのものは通行人の目に留まらなかったとしても、音を通して興味関心を刺激できる可能性があります。こうした点から、動画コンテンツはターゲットへのアプローチ力も優れているといえます。

動画コンテンツは静止画コンテンツ同様、スタンドアロン型で表示するのがおすすめです。動画を制作し、USBまたはSDカードに保存するだけなので、手軽にデジタルサイネージで表示できます。

動画コンテンツを制作する際のポイントは、音量と形式に注意することです。

病院や市役所など、デジタルサイネージの設置場所によっては、音量を制限していることがあります。事前に音量の上限を確認したり、音量の小ささをカバーできるようテロップを取り入れるなどして対処しましょう。 またMP4やWMVなど、動画コンテンツの形式によっては、デジタルサイネージで表示できないこともあります。利用するデジタルサイネージ本体が対応している形式はどれか、事前に確認するよう心がけましょう。

リアルタイムコンテンツ

インターネットを利用してリアルタイムの情報を配信するのが「リアルタイムコンテンツ」です。広告よりも情報の発信に適しており、主に天気や災害情報、株式の変動、施設の混雑具合などの情報を発信する際に利用されています。リアルタイムの情報はターゲットにとって有益なので、デジタルサイネージを目にした後の行動の変化、例えば商品やサービスの購入・利用(予約)などにつながりやすいのも特徴のひとつです。

リアルタイムコンテンツを表示するにはインターネット環境が必須なので、「ネットワーク型」か「インタラクティブ型」を利用するのがおすすめです。遠隔でコンテンツを更新できたり、タッチパネル機能を搭載できたりと、インターネットに接続していることで配信できるコンテンツが増えるため、より上質なデジタルサイネージを実現できます。

リアルタイムコンテンツを導入する際に気をつけなければならないポイントは、情報元に情報提供可否の権利を確認することです。無断で情報を表示するとトラブルに発展する可能性もあるので、必ず許可を得てください。

Webコンテンツ

インターネットを利用して自社のWebサイトを表示するのが「Webコンテンツ」です。例えばショッピングセンターなら、自社のWebサイトを通して、店舗やイベントの情報を提供するのがおすすめです。「こんなお店もあるんだ」「今日の◯時からイベントがあるって知らなかった」など、ターゲットの気づきや認知につながるだけでなく、来店誘導や商品購入も期待できます。

静止画コンテンツや動画コンテンツとは違い、Webコンテンツは、Webサイトさえあれば新たにコンテンツを制作する必要がなく、常に最新情報を発信することが可能です。

リアルタイムコンテンツ同様、Webコンテンツを表示するには「ネットワーク型」か「インタラクティブ型」を利用するのがおすすめです。インタラクティブ型を利用し、更にタッチパネル式ディスプレイにすれば、観光案内や商品検索における有用性がさらに高まります。

Webコンテンツを導入する際のポイントは、Webサイトと上手く連携することです。Webサイトをそのままデジタルサイネージのコンテンツとして使用した場合、文字や写真が小さすぎてきれいに表示されないことがあります。こうしたトラブルを未然に防ぐために、Webサイトのデザインを「レスポンシブル ウェブデザイン」に変更するなどして、Webサイトが問題なく表示されるようデジタルサイネージとの連携を意識することが大切です。

 

自社制作?それとも外注?動画コンテンツを制作しよう

動画コンテンツの制作方法は、大きく分けると「自社制作」と「外注」の2通りです。以下で、動画コンテンツを自社制作する際のポイントと手順、制作会社に外注する際のポイントをご紹介します。

動画コンテンツを自社制作する際のポイント

動画コンテンツの制作コストを抑えたい場合は、自社制作がおすすめです。その際、役に立つのがMicrosoftの「PowerPoint」です。PowerPointにはスライドショーやアニメーション、音声の録音など、動画コンテンツを制作する上で活用できる機能が多数備わっています。またMP4で動画ファイルとして出力することもできるので、完成した動画コンテンツを、すぐにデジタルサイネージで表示することも可能です。

さらに、デジタルサイネージの提供会社によっては、無料で使えるデジタルサイネージ用のPowerPointテンプレートを用意していることもあります。飲食店用や医療用、ホテル用など、業種別にテンプレートをそろえていることもあるので、自社に合ったテンプレートを選んで動画コンテンツを制作できます。

動画コンテンツの制作方法 PowerPoint編

PowerPointを使った動画コンテンツの制作方法はとても簡単で、たった3ステップで完了します。

    1. PowerPointのスライドサイズを、デジタルサイネージの画面サイズに合わせる
    1. 各スライドを作成する
    1. 完成後、動画ファイルとして出力する

動画コンテンツを外注するときのポイント

動画コンテンツを広告として発信するのであれば、制作を外注することをおすすめします。なぜなら、制作会社はコンテンツの内容に合わせた演出方法をはじめ、BGMや効果音によるターゲットの引きつけ方など、広告におけるさまざまなノウハウを持っているからです。「どういう広告動画を作ればいいか分からない」「広告効果を高める演出方法が分からない」という場合は、積極的に制作会社を利用しましょう。

制作会社を選ぶ際は、デジタルサイネージ用の動画を制作した実績があるかを確認することが大切です。また「サイトに訪問してもらいたい」「販促効果を得たい」などの動画コンテンツを制作する目的と、制作会社の強みが共通しているかどうかも重要なチェックポイントです。複数の制作会社を比較し、最も信頼できる制作会社に制作を依頼しましょう。

参考として、弊社の制作事例をひとつご紹介します。

アイモバイル様 ビットGOデリバリーのデジタルサイネージ映像│株式会社プルークス

 

デジタルサイネージの成功を左右するのは、コンテンツの質

デジタルサイネージによる広告効果を高めるカギは、コンテンツの質です。目的やターゲットを明確にしたコンテンツを表示することで、ターゲットの興味関心を惹くことができ、結果的に商品の購入者やサービスの利用者の増加につながります。特に動画コンテンツは、動きや音がある分、高い訴求力が期待できるのでおすすめです。「デジタルサイネージを使った広告展開を視野に入れている」という方は、この機会に動画コンテンツを制作してみてはいかがでしょうか。

コンテンツ制作に関しては、こちらからお気軽にお問い合わせください。

動画アカデミー運営会社 株式会社プルークス お問い合わせ

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